Fate/stay night[Realta Nua] #06
- ジャンル:[ゲーム]
- テーマ:[Fate/stay night[Realta Nua]]
本編終了。これでレアルタヌア自体は終わりました。が、PS2版で付属してきたトラぶる道中記が残ってました∑(゚口゚ノ)ノ
と言うわけで、ちょっとばっかり攻略を。と言っても全モードを攻略していても仕方ないので、各登場ペアの私なりの使い方や解説等をしていきたいと思います。
続きはOPENからどうぞ。
とびだせ! トラぶる花札道中記
攻略
<モード紹介>
・トラぶるモード
いわゆるストーリーモード。マスター・ブルマ(イリヤ)が謎のサーヴァント・タイガーを従え、自分たち用のルートを作ってもらうべく聖杯戦争に花札で乗り込むお話。イリヤ(ブルマ)vsイリヤ(本編)はなかなかに見物。
・ちゅーとりある
セラ・リズによるちゅーとりある。トラぶる道中記では、コンピュータによる強力バックアップがあるとは言え、私のように花札を初めてやる人は、一度見ておいた方が良い。セラとリズのやり取りも面白いし。
・のーまるモード
ミニストーリーモード。プレイヤーは、扱うコンビを選択し、それに沿って奈須きのこ氏によって書き下ろされたシナリオをプレイしていき、登場する敵を花札で倒していくもの。コンビの数だけ別途のシナリオが用意されているので、やり込み度はある。
・ふりー対戦
文字通り、自由に対戦出来る。ちゅーとりある後、腕を磨きたい場合はふりーで数回戦ってみるのもよし。倒せない相手がいれば(たぶんそんなことはないだろうが)、ふりーで戦っておくのも良い。
・通信対戦
文字通り。まぁ、ここでは触れずに置きます。触れても意味ないし。
<基本攻略>
あくまで初心者が語る、初心者のための、初心者が勝てるかもしれない一番簡単な勝ち方を語るものです。何せ、私が初心者ですから(ノ∀`*)アイター
基本的に、まずは手札が配られた時点で狙う役を決めてしまう。もちろん、進むにつれて臨機応変に対応するのが吉ではありますが、ほいほい変えているとあっさり相手に上がられてしまう。故に最初から狙いはピンポイントに。
そして、さらに助言。大きい役は狙うべからず。否、それは違いますね。大きい役を狙うのではなく、たくさんの役を同時に狙ってはいけない。花札では「こいこい」と言う、勝負出来るけどそれを放棄してより強い役を目指すルールがありますが、初心者は乗らない方が良いでしょうし、やらない方が良い。もちろん、絶対に勝てる見込みがあるのなら話は別ですが。
個人的私見ではありますが、とにかく先手を取りたい。特に先手だと最初に欲しい札が取れる可能性が高いくなる(もちろん、配られた手札などに欲しい札が取れる要素が整っていることが前提ではありますが)。それらも踏まえて、仮に後手の場合は、どんなに小さな役でも良いから相手より先に上がって次回は先手を取れるようにするのが良い。
私が初心者にオススメし、且つ私自身が良く狙う役は「花見酒」「月見酒」。理由はただ一つで、2枚の札で役が完成し、且つ3文のダメージが狙えるから。杯が描かれたタネ札が取れるかどうかが勝負の分かれ目になりますが、2枚で勝負を挑める可能性があるのは初心者には嬉しい。
あとは赤札、青札、タンも狙い目。色を揃えられれば理想だが、最悪無理をせず札だけで上がれるようにしておくべし。
また、大量に出回るが10枚集めないと上がれないカスは、正直数が多過ぎて狙いにくい。よほど手持ちの札が最悪の場合に限り、優先的に狙うことは避ける。ただ、保険としてどうしようもない場合は集めておくと、いざと言う時ダメージは低いが相手よりも先に勝負が出来る可能性があるので、決して見限らないように。
初心者である私が感じたのは「塵も積もれば山になる」と言うこと。どんなに小さなダメージでも侮るなかれ。一度の勝負で流れが変わることもあるので、諦めず、且つ油断しないように。ダメージの大小で勝負をするかどうか決めるのではなく、相手よりも早く勝負をすることが重要。
CPUのアルゴリズムとしては、比較的こいこいを多用する傾向が強い。とは言え、相手によっては手堅く勝負してくる敵や状況もあるので油断は禁物。相手にこいこいを使われた場合は、言うまでもなく相手より先に上がることが重要となる。
プレイに関しては、コンピュータが取れる札を青色で、組み合わせられる札同士が手札にある場合は黄色で表示されるため、初心者でも解りやすい。また、自分・相手両方ともに成立した役は黄色で、リーチの役は青色で囲まれて表示されるのも、初心者には嬉しい。自分だけでなく、相手が何を狙っているのかもしっかりそれらを利用して掴んでプレイしていくことが、勝利への近道になる。
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