D.Gray-man 第37話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[D.Gray-man]
D.Gray-man 第36話「闇の帳」
<あらすじ>
ティエドール元帥のいるバルセロナへ向かう神田とデイシャ。共にディエドール元帥を師事してエクソシストになった経緯を持つ二人だ。元帥を良く知る者として、アレンがクロス元帥を担当したように、神田たちはディエドール元帥を担当することになっていた。
デイシャは、青い海を見ながらディエドール元帥との出逢いを思い返す。
デイシャが生まれたのは、港町の古臭い土産物を売る小さな土産物屋だった。サッカーが得意でいつか有名なサッカー選手になると誓っていた。
彼にとっては、それが何でも良かった。単に、つまらない今の日常が嫌いなだけだった。自分勝手で気ままなデイシャは、友人たちの間でも一線引かれてしまうような存在だった。
そんな時、少年は偶々訪れた金の装飾が施された黒いコートを着た人物と出逢う。それこそが、イノセンスの適合者探しの旅をしていたティエドール元帥だった......。
続きはOPENからどうぞ。
<あらすじ(続き)>
デイシャに反応するイノセンスを観て、ティエドールはデイシャにエクソシストになるように勧める。しかし、アクマの実態やエクソシストについて一般人が理解しているはずもなく、デイシャもティエドールを鼻で笑う。
そんな折、街を襲うアクマたち。そして、そんなアクマたちをティエドールは自らの対アクマ武器を使い一瞬で消し去る。
その圧倒的な強さとアクマの存在を見せ付けられたデイシャ。悩みぬいた末、彼はティエドールとともに歩む道を選ぶ。家族に別れを告げ、家で唯一気に入っていたドアベルを片手に。
そして今。
彼が手にしたドアベルは、「隣人の鐘(チャリティベル)」として彼の手にあった。デイシャが蹴り出す対アクマ武器は命中と同時に高周波を発生させアクマを粉砕していく。神田とともに襲い来るアクマを退けたデイシャは、ティエドール元帥のいるバルセロナを目指すのだった......。
<感想>
デイシャの過去。まぁ、こう言うところで原作との繋がりを巧く魅せるのは、ここのスタッフの良いところ。
でも、デイシャ(少年)のあの青いスリッドはどうにかした方が良かったのではσ(^◇^;) 怪し過ぎ。生まれながらじゃないですよね、まさか……。
何気に使われたティエドールの対アクマ武器。まぁ、その全容が明らかにされないのは、今後確実に一回は使われるから、でしょうね(次回ではなくて)。
次回は「フロワ・ティエドール」。バルセロナにおけるvsアクマ。しかし、デイシャだけはノアの一族であるティキと......。
<TB先 参照リンク(URLアルファベット順)>
・http://futarinoneko.blog61.fc2.com/blog-entry-697.html
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・http://kj02ty.blog99.fc2.com/blog-entry-96.html
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・http://seraraku.blog58.fc2.com/blog-entry-914.html
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- [アニメ(放送終了):D.Gray-man]
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