スクラン2学期 #03
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[スクールランブル2学期!!]
スクールランブル2学期 第3話
サバゲ編クライマックスです(`・ω・´) シャキーン これは見ごたえありますよ。うん、ホント……ここだけ観た人に「スクランは、学園コメディーなんだよ」って教えても絶対に信じてもらえないくらいに(ぇ
ではでは、スクランの感想の続きが気になる方はNEXTからどうぞ。
OP前
沢近家執事である中村ver.沢近が、テロップで出て来るだけの文章(アニメを観る時は画面から離れて~ってヤツ)を読み上げてくれます。いや、そんなサービスはいらんて( ̄∇ ̄;)
Aパート
中村、元軍人(Dパートで明らかに)。まぁ、その能力と経験を遺憾なく発揮して、学校の窓枠で姿を隠すなんてことをしてくれました。
麻生「って言うか、まずその格好の説明だろ、まず」
まさしくその通り( ̄∇ ̄;) 中村、渋くてカッコいいんですけどね……室内、あるいは閉鎖された空間内でのサイドアームの有用性を語るところとか……あの格好じゃなければ( ̄. ̄;) ちなみにサイドアームとは、ハンドガンとも言われる拳銃のことですね。麻生の持っていたサブマシンガンのように銃身が長くないので、広さが限定される室内ではハンドガンの方が有利、って意味だと思います。実際、花井や播磨は最後は再度アームでしたし。
ただ、そんな中村を撤退させる刑部先生の狙撃能力(*゚∀゚) 強いですねぇ……と言うか、貴女何者ですか。サバゲで使用している銃器も刑部先生経由だったはず(原作だと)。なんか、中村と言い刑部先生と言い、凄い人がそろってます、あの高校。
Bパート
バンド軍の猛攻。漁夫の利、と言えなくも無いですが、個々の戦闘力とチームワーク力は他軍を圧倒しているので、ある意味実力かも。烏丸の引き際は……なんか彼らしくないけど、ある意味彼らしいかも。ホント、烏丸と天満、あるいは花井+周防と学級委員のやり取りだけ見たら、学園コメディーとは思えないね。
Cパート
忘れていたけれど、これの目的は文化祭の出し物決定であり、播磨・花井の復活。なので、周防がやられた時うっかり「美琴ちゃーーーんっ!」と叫んだ花井がちゃんとそれを覚えてて、播磨に八雲とのことを問いただした時、「あぁそういえばそうだった」と思い出しましたよ。それくらい、サバゲ編は本来の目的を忘れさせるほどのもの、と言うことですね。
で、播磨vs花井はこれまでにない、ものすごい銃撃戦。あの距離であれだけ撃ってたら普通一発くらい当たるだろ、とか思っても突っ込んじゃいけません。だってスクランだから(ォィ
最後は男らしく(?)一対一での早撃ち。最後のシーンとか、アドリブなのに高野が巧く編集して映画っぽくなってますし。侮りがたし、策士・高野( ̄∇ ̄;)
で、翌日は見事にこってりと絞られるわけですよ、先生に。刑部先生の介入で事なきを得ましたけど、銃の提供とかどう見ても刑部先生も高野の共犯者なんですけどね。その辺は大人の立ち回り、ってヤツでしょうか。
結果論だけ言うと、文化祭はどちらもやることに(ォィ まぁ、どっちもやるからこそ、今後の展開があるわけですけど。
ちなみに仲直りしたかに見えた播磨と花井ですが、播磨が「美琴ちゃーん」とのセリフを放ってクラスメートを巧みに先導したので、きっと仲直りはしてないですね。と言うか、あの二人が仲良くすることなんてないと思う。
Dパート
恐るべきスクラン。ED後にDパートが存在します。話は、サバゲに乱入したことを沢近となぜかそこにいる刑部先生に詫びる中村の昔話。オチはぜひアニメを観て欲しい。いや、原作にも同じシーンがあるので原作で確認してもらっても良いのですが。笑えると言うオチじゃないですけど……でも、あのオチは説明しづらい。言うなら、可愛い少女あるいは少年だと思っていたのに正体はオヂサンだった、ってことですかね(ぇ
スクランはサバゲ編を終了し、次回から文化祭準備編へと突入します。ただ、準備編も1~2回くらいで終わりそうなので、すぐに文化祭編に突入するでしょうけどね。でも、このペースだとすぐに原作に追いついちゃいそう……1クール、持つんですかね、このペースで。アニメオリジナルが……あるんだろうか?
- at 22:04
- [アニメ(放送終了):スクールランブル2学期]
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