Fate/stay night 第15話「十二の試練」
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[Fate/stay night]
Fate/stay night 第15話「十二の試練」
えっと……Fateって百合でしたっけ?(マテコラ
そんな感想が真っ先に思い浮かぶ今回のFateです。十二の試練は、もはや原作のネタバレを少しでも知っている人なら想像がつくので、だいたいバーサーカーの宝具が明かされるんじゃないか、と思っていたのでそこは予想通りでした。
ではでは、続きはNEXTからどうぞ。
OP
新OP
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
やってきましたよ、新OP! 私はてっきり最初から最後までずっと同じだと思っていたので、ビックリしましたけど。曲は良いかもしれない……ですね。いや、まだ前のOPのイメージが強いですし、聴きなれてないのでこんな感想ですけど、聴きなれたときにでもまたOPの話はします。
しかし、気になるのはやはり
Aパート
アーチャーを犠牲にし、森を逃げ続ける士郎たち。その中でとうとうセイバーが限界に。倒れ、自分を置いていくよう諭そうとするセイバーに対して士郎は……
お姫様抱っこ
(ノ> <)ノ
う、うらやましくなんて……いや、うらやましいですけど(ぉ
それはさて置き、廃墟へと身を隠す3人。そこで、凛がセイバー救済法を提示。原作のネタバレを知っていると、ここがどうなるのかとドキドキするわけですけど、上手く放送倫理に引っかからないようギリギリで纏められてました(ぇ
士郎は魔術回路を竜(セイバー)に食べられる(?)形で、取られましたね。まぁ、あまり関係無いですけど、たぶん。
Bパート
明朝、目覚めた士郎・セイバーを踏まえ凛は作戦会議。奇襲という、作戦にしてはオーソドックスな戦術でバーサーカーに挑むことに。
で、士郎は木を弓に変えちゃいました。セイバーも凛も驚いてましたね、凛はどっちかって言うと単なる驚きと言うより複雑な表情でしたけど。前回と合わせると余計に士郎とアーチャーの関係性のネタバレになるんじゃないかなぁ、と思います。
そしてバーサーカー戦。単純なスペックとしては、巨体によるパワーとそれに似合わないスピードによって、囮(?)役のセイバーもじりじりと押され、とうとう白銀の鎧まで砕け……士郎の放つ矢はアーチャーのようにズババッと!……いくはずもなく意味も無く終わったかと思えば、凛登場っ!! おいしい所は譲れないとばかりに隠れていた木から跳躍して凛いわく「取って置き」の宝石で攻撃っ。バーサーカーの頭部が吹き飛びました……。しかし、バーサーカーの宝具「ゴッドハンド」によってバーサーカーは命のストックで12回死ねる……
そりゃ、反則だよ、イリヤorz
で、凛はバーサーカーに握られたまま大ピンチで今回は終了です。ちなみに、EDはやはり前回だけ特別だったみたいで、今回はいつも通りのEDに戻ってました。まぁ、OPが変わったんですから、今後変わる可能性はありますけどね。例え全部じゃなくても、アーチャーのラストみたいに節目だけ、みたいな形でも。
今回は何といてもセイバー。木の根に躓いて転びそうになったところを士郎に抱えられただけで顔を赤くしてます……あなた、ホントにあのセイバーですか!? なんか人が変わったような……まっ、良いですよね、可愛いから(マテ
ただ、今回どうしても頂けなかったのは、竜のCG。なんて言うか、他の作画のクオリティがメッチャ高いだけに、竜のCGが個人的にちょっと納得いかないんですよね。他が良いだけに勿体無い(T_T)
次回は「約束された勝利の剣」 どうやらとうとう士郎が、自身に眠る脅威の力を目覚めさせてくれそうです。そういえば今回、士郎は結構正論と言うかまともな言葉を言ってましたね。前々回くらいまではせっかく成長したと思ったのにだいぶヘタれていたので、ちょっと嬉しい。一応、主人公ですからね、彼は。
さてはて、これからどうなるのやら……折り返し地点も過ぎたことですし、もうちょっとだけ物語が加速しても良いかなぁ、と思います。
やっほ~
ところで「月詠さん」が以下書きました・・・
>で、士郎は木を弓に変えちゃいました。セイバーも凛も驚いてましたね、凛はどっちかって言うと単>なる驚きと言うより複雑な表情でしたけど。
これって「おぢさん」は最初、「錬成(?)」したのでセイバーも凛も驚いていたんだと思ってました、で!「月詠さん」の凛が「驚きと言うより複雑な表情」って所がど~も引っかかってて、他のブログさんのを覗いてたら「凜ちゃんが、やはり切なそうに見えたよ」ってカキコしてあったんですねっ!それで「凛」は「弓」を見て「アーチャー」の事を想いだしたのか!って気づいたんです、実際の所、スタッフは何を意図したのか分かりませんが、いろいろ見方があるなと!「月詠さん」も「そこのブログさん」も観察力がすごいと感じましたよっ!「おぢさん」敵わないなぁぁぁ~。えへへへ~。。
では、