闇芝居(第七期)
旅行中の友人から留守番を頼まれた片桐。
留守中に届く荷物を代わりに受け取って欲しいとのこと。
夜更けに届いた荷物を約束通り受け取ったものの、友人は翌日にも荷物が届くためもう一日留守番して欲しいという。
それほど大事な荷物とは一体何なのだろうか…。
(公式ホームページより抜粋)
そんな『闇芝居(第七期)』の私の評価ですが...
B-
です。(SS、S、A~Dの評価)
では、詳細は続きをどうぞ。
※あくまで評価は、私的主観によるものですのでご了承下さい。
闇芝居(第七期) 総評
放映日:2019年07月~2019年09月(全13話)
私が視聴した放映局:テレビ東京
総評
※評価についてはこちらからどうぞ→評価について。
シナリオ構成 評価:B
外れもあるにはあったが、全体的に上手くあっていたと思う。電話ボックスなど、もう現代では見かけることが難しいものを題材にするなど時代に即した題材の取り入れもグッド。
演出 評価:B
短編の中にホラーとして上手く落とし込んでいる。
作画 評価:B
テーマ、ストーリーによって若干の差異が良い形になっている。
CAST 評価:C
ホラーらしいと言えばホラーらしい素人感。
OP/ED/BGM 評価:C
可もなく不可も
総合 評価:B-
内訳:SB評価(3点)×3+C評価(2点)×2=B-(2.6点)
闇芝居も気付けば第七期。ライトホラー好きとしては、息の長いシリーズになっていることが嬉しい。
七期は現代感をより強く、意図的に取り入れている印象がある。先に挙げた電話ボックスのテーマもそうだし、漫画喫茶、宅配サービスなんかもこれまでの都市伝説では「新しい」から避けられたがそれを取り入れたり、あるいは電話ボックスは古くなったから取り入れられたり、と言う具合で。
時代に合わせて都市伝説も変わっていく。これからも、変わり続ける都市伝説を描いて欲しい。
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