一部記事のコメント禁止措置について
正直、私自身は自分の書いた記事への批判も受け止めるためにコメントは常にオープンであるべきだと考えています。私の意見が間違っている時や別の意見があるのは当たり前のことであり、それを表明する場を用意することも管理人としての責務だと考えていたからです。
それは今も変わりません。ただ、ここ数年、コメレスに膨大な時間を費やされてしまうケースも少なからずあります。失礼がないように――というよりは、自分の意見が少しでも精確に相手に伝わるよう、何度も読み返し推敲し時に何度も手直しをするからなのですが、その労力が割と半端なく大きいのです。まぁ、たいてい私のBlogに残るコメントなんて言うのは私への反論なんで、余計にその反論に対して少しでも的確に――あと、私はこういう反発をされるとそれを乗り越えたくなるので、より言い返せるように(笑)――コメレスしようとして、さらに時間を費やしてしまうのが現状です。
私自身、平日普通に仕事をしていますし、それを終えてプライベートでやりたいことがたくさんあるけれど、コメレスに時間を取られてそれらが全く出来ないというのは、本末転倒ではないけれど私としては本意ではないです。身勝手な意見ですみません。けれど、私が管理しているBlogなのでそこは承諾していただかなくてはなりません。別の方が責任を持って管理して下さるならまだしも…。
あとは単純に、怖いです。怖いと言うか、感想を書きたい作品があってもそれがメジャーな作品だと「迂闊なことかくと、面倒なコメントがたくさん来るんだろうなぁ」と委縮してしまう部分があります。
でも、それってどうなの? と最近思うことが増えてきました。
自分が感じたままを書く感想なのに、それについて賛否があるのは受け入れないといけないにしても、なんで書く側で管理しているこっちがコメントされる方にそんな忖度をしないといけないのか――。
なんというか、Blogとしての本質というか意味合いみたいなものが、コメントに恐れて薄れてしまっているこの状況を打破するために、コメント禁止措置を導入する記事や作品が今後出てくることを予告しておきたいと思います。
どの作品か、はたぶん言わずもがな、と言うところだと思います、はい。
NoTitle
ガンダムのアニメすら見ていなかったのでずっと感想だけを読ませていただいていました。
(そういえば映画版のNTは見に行きました 書いたあと思い出しました。)
思い返すと私もケンカに近いやりとりをしていたような記憶があったので読みかえしてきました。
私はブラックリストには入れられなかったようですから書き方次第だと思うのですが、やはり難しいですね矢面に立つのは
これからもちょくちょく覗かせていただきます。
がんばってください。