MG V2アサルトガンダム

まずは閲覧していただきありがとうございます。今回はプレミアムバンダイで販売されているV2アサルトバスターガンダムを製作しました。この記事ではV2アサルトを紹介します。
それでは、よろしくお願いします。
◆ 解説 ◆




V2アサルトガンダム。MG基準にディティールアップされつつ、さらに差し替え無しで装着可能なアサルトパーツ。完成度はバスターパーツと遜色なく高いです。メガビームライフルはこの段階では先端破損してます(笑

当然ながら艶消しゴールドのメッキパーツはV2と共通。


メガビームライフル。ホビージャパン(HJ)の作例を参考に、メガビームライフルの内側バレルを金色のメタルカラーで塗装。設定通りの可変・分離ギミックを搭載しており、旧1/100HG以来の再現かな。

設定通り分割可能。

HJの作例を参考にしてメタルカラーで。

設定では右腕部のビームシールドと接続しそこからエネルギー供給をされているのでそれも再現されているのだけど、残念ながら保持力に難点が…。個々のキットの個体差があるのかもしれないけれど、私が作ったキットだとビームシールドのユニットがメガビームライフルの重さに負けてあっさり外れてしまうことも多くて(泣。マニピュレータもダボがついているわけではないので、そういう意味では保持力は厳しい。

メガビームシールド。白・青・金のコントラストが美しい。さすがにシールドビットを外してのビーム展開ギミックはなし(笑 こちらもビームシールドユニットと接続する方式で、マニピュレータ側にダボはなし。ただメガビームライフルよりは重量が少し軽いのか、こちらはあまり大きく外れる印象はないかな。ただマニピュレータはやっぱり外れやすいかも(逆に言えばメガビームライフルの方はマニピュレータはあんまり外れないかな)。


ちゃんとビットは外れます。


V.S.B.R. F91のものと比べると大きく形状が変わっている。開閉機構は初ギミックかな? もちろん差し替え無しで。

こちらもHJの作例を参考にさせていただいて、肉抜き部分をパテで埋めてここだけ塗装。

外れやすい印象はないんだけど、さすがに90度回転させて前方に展開する時は要注意か。

肩部Iフィールド発生器+耐ビームコーティング。設定通りの可変機構を有している。肩外側の中央黒いパーツはロック機構を兼ねていて外側に広げると下側の金色パーツが大きく動かせる。

腰の耐ビームコーティングパーツ。ノーマルのフンドシ部分のインテーク(吸気口?)にスリッドが設けられていて、そこに差し込むだけという簡単な形だが、案外しっかりハマる。

両ひざの耐ビームコーティング。こちらも膝を一段階外側へスライド出来るようになっていてそこに挟み込む感じ。腰パーツに比べると少しだけコツがいるかな?
腰のパーツと併せて中央部がクリアパーツで構成。これは旧HGから進化しているところで、画像では分かりづらいが組み立ててみるとクリアパーツが意外に存在感を放ってくれていると実感。
次回はいよいよ全部乗せ、V2アサルトバスターガンダム。
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