HGAC マグアナック

まずは閲覧していただきありがとうございます。今回はHGUCのマグアナックを製作しました。そこにオリジナルの追加武装とウェザリングを施して、マグアナック隊の架空の一機を自分なりにオリジナルマグアナックにしています。
それでは、よろしくお願いします。
では詳細は追記からどうぞ。
◆ 素体 ◆




結構、ド派手に汚してます。

スラスター付け忘れw

ショルダーアーマーは少しだけ開きます。ちなみに肩は一部シールですがウェザリングのおかげで無塗装でも目立たなくなっています。
◆ 標準機 ◆


ビームライフル、シールド、ヒートホークがつきます。


ヒートホークは腰背部にマウント可。

ビームライフルはシールド裏に。

シールドはかなり大型です。

背部にマウント可。
◆ 大型ビーム砲 ◆


コトブキヤのM.S.G モデリングサポートグッズ「フリースタイル・バズーカ」を使用。

グリップ部が大きく動くので結構どのキットにも合わせやすいと思います。
◆ おまけ ◆


宇宙用リーオーについていたビーム砲を。ちょっと肩の干渉があるので構えづらいです。
◆ 総評 ◆
マグアナックでした。
まさかのマイナー機のHG化に驚きましたが、プレミアムバンダイでは更なる展開もしていて笑いますw しかも36機セット、すでに一次販売終了して二次受付に移行しているというね(爆
さてきっとそのものですが以前出たリーオーに準ずるような簡単な作り。そうした中でも合わせ目が出来なかったり、段おちモールド処理になっていたりと最新の工夫も。
肩、ライフルやヒートホークの一部など塗装が必要な個所もあるにはありますが、このキットでこの色分けなら十分でしょう(欲を言えば肩はシールじゃない方が良かった)。
これを36機セットで勝ったつわものの方々のレビューを楽しみにしていますw
余談ですが、夏にはようやくサンドロックも出るようで…。
設定
ガンプラ取説風妄想インスト
注意事項)ここで書かれていることは製作者が従来の設定をベースにマスターグレードのインスト風に考えた「妄想」設定です。決してサンライズおよびバンダイを始め公式の設定ではありませんので、説明文を鵜呑みにしないで下さい。
マグアナック(ファイサル機)

本機は全40機で構成される「マグアナック隊」の内の一機である。パイロットは、マグアナック隊員の一人であるファイサルという名の男性とされる。機体構造はラシード機やアブドル機のように手を加えておらず、いわゆるベーシックな「標準機」とされるものとほぼ同型だが、専用武装としてガンダニュウム合金製のメガビームバズーカを有する。中距離から遠距離における高い砲撃火力によりカトル・ラバーバ・ウィナーのガンダムサンドロックや味方のマグアナック隊を援護しつつ、必要とあらばその最大火力でターゲットを破壊する用途で運用されたとされる。
パイロットのファイサルは、中東らしい「陽気さ」を気質として持つメンバーが多いマグアナック隊の中ではラシードに似て寡黙な男だったとされる。ただし、MSでの戦闘となるとメガビームバズーカによって敵を一撃のパワーで粉砕・撃破するというド派手な戦い方をしており、他のマグアナックの面々からもそういった点を良い意味で揶揄われていたようである。後に他のガンダムパイロットと交流を持ったカトルは「(ヒイロ・トロワを思い浮かべ)寡黙な人ほど派手な戦い方をしますから」と笑ったという。
解説
メガビームバズーカ -Mega Beam Bazooka-

本機の主兵装。
リーオーが主に宇宙で用いていたメガビーム砲をベースに、ガンダニュウム合金の使用を前提にマグアナック隊内で再設計したもの。マグアナック隊ではアウダ機が左腕部クローに同合金を用いるなど、一部武装や装甲にガンダニュウム合金を採用している機体も少なからず存在し、本装備もその一つと言える。
ガンダニュウム合金を部材に使用することでジェネレータ・ラジエータなど各部の限界性能が飛躍的に向上。その性能はAC195年中期以降に登場するMD・ビルゴのメガビーム砲と同等かそれ以上だったとも言われる。
ただ、主戦場が砂漠のマグアナック隊において通常の大気に加え砂塵によってビームの減衰率が高かったこともあり、その効力が最大限発揮されるのは遠距離ではなく中距離での運用だったと言われている。またこれは意図的にビームの収束率を落として破壊力重視のセッティングとしているという説もある。それでもファイサルが実弾のバズーカではなくビームのバズーカにこだわったのは弾数制限とも言われており、本装備の隠れた特徴としてはマグアナックの基本エネルギー量でも無補給で十発以上撃てたとされる効率の良さであった。
NoTitle
例えるならリーオーは大手企業の平社員(ただし大手なだけあって平社員でも油断は出来ない実力)ならマグアナックは中小企業や町工場の社員や職人という感じです。国や国民を影で支えているモノづくりの人達。
マグアナック「俺達が作ったこのプロペラであいつらに一泡ふかせてやりましょうぜ。社長(サンドロック)!」
みたいな。
>パイロットのファイサルは、中東らしい「陽気さ」を気質として持つメンバーが多いマグアナック隊の中ではラシードに似て寡黙な男だったとされる。
>MSでの戦闘となるとメガビームバズーカによって敵を一撃のパワーで粉砕・撃破するというド派手な戦い方をしており
なぜか筋肉ムキムキの高身長でサングラスをかけてアイルビーバックって言いそうなキャラが頭に出てきた。
ビームバズーカ装備のマグアナックは本当にいそうな感じでカッコいいです。
>これを36機セットで勝ったつわものの方々のレビューを楽しみにしていますw
一体どんな強者兼変態が出てくるのやら。