D.Gray-man 第25話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[D.Gray-man]
D.Gray-man 第25話「元帥の鎖」
<あらすじ>
アレンは、イェーガー元帥が「ヘブラスカに時の破壊者と言う予言を受けたエクソシストに逢ってみたい」と言うたっての希望もあって、イェーガーの下へ新型の通信機を兼ねたゴーレムを届けることに。
しかし、落ち合う約束の場所になってもイェーガーは現れない。代わりに姿を現したのは、イェーガー部隊のファインダーだった。
イェーガーは近くでイノセンス発見の報を受けて、その場にイノセンス確保へ向かっていると言う。2時間遅れで急ぐアレンたちは、イェーガーの向かった街の異様な静けさから、アクマもまたイノセンスを嗅ぎつけたことを察する。
急ぐアレンは、そこでアクマと鎖の対アクマ武器で戦うイェーガーと遭遇し......。
続きはOPENからどうぞ。
<感想>
イェーガーとアレンの邂逅。
もっといろいろあるかと思っていたけど、単にイェーガーの過去の話とアレンが改めて決意するだけのお話。原作既読者の中には、「この話、必要あるの?」とか思うでしょう。私も思ってます。
が
アレンがイェーガーと交流をもったことで、アレン、そして私たち視聴者がイェーガーに一定の印象を事前に抱いたことで、改めて後にイェーガーの身に起きることに対して感情移入していく気がしています。あれが、どこまで18時台のアニメで表現されるか判りませんが、もしあのまま表現されたとしたら、かなりのショックですよね……アレンも、私たちも( ̄∇ ̄;)
余談として、一瞬だけクロスの過去と言うか信念も明らかに。どうやらアレン並かそれ以上に、アクマに対しては並々ならぬ感情を抱いているようです……尤も、クロス元帥はあんなのですから、それが明らかになる日が来るのは皆無のような気もしていますが( ̄∇ ̄;)
次回は「終末への幕開け」。
「時は満ちた。七千年の序章は終わり、戯曲が流れ出す。開幕ベルを聞き逃すな。役者は貴様らだ、エクソシスト!」
とうとう千年公も動き出します。まぁ、最初は判らないでしょうけど。っていうか、原作だとイェーガー元帥が死ぬ間際まで歌っていたあの歌、ロードが歌ってたんだ……。次回は、イェーガーvsノアの長子・ロード、ノアの一族・ティキってところか。
<TB先 参照リンク(URLアルファベット順)>
・http://ameblo.jp/rayran/entry-10029064954.html
・http://plaza.rakuten.co.jp/yorozucat/diary/200703270001/
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- [アニメ(放送終了):D.Gray-man]
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