ブラタモリ(第4シリーズ) #126「パリ」 #127「パリの美」
(公式ホームページ)
再び海外へ。今度はパリ。
華の都とも言われるパリだが、やはりインパクトが強かったのは下水問題。まさかの垂れ流しとは…。良く生活出来るものだと現代の感覚では思ってしまうが、昔は普通なところもあったのだろう(そういう意味では時代にずれはあるかもだけど、下水整備がしっかり進んだ日本の江戸時代って改めて凄い)。
あと普通に地下で日本人にあってる。日本に世界中の人が来ているように、日本人も世界中に行っているんだろうなぁ。
#127ではパリの美としてアレコレ。やはりこういう時に地質から攻めるのがブラタモリだなぁ、と思えた。
NoTitle
日本では江戸時代に糞便は畑の肥やしにしていました。
尿のほうはどういしていたのかはわかりませんが。
間違っても川に流すことはしていませんでした。
その頃、ロンドンやパリといったところでは道ばたに捨てるか
テムズ川やセーヌ川に垂れ流しにしていたそうです。
ルイ14世がパリのあまりの臭さにヴェイルサイユ宮殿作って
逃げ出したとかで。
今の私たちからすれば考えられないことですが、
はまだ菌といったもものも知りませんでしたし、
当時の人たちは衛生観念がなかったのかもしれません。
そのせいで病気も流行ったそうです。