One Room セカンドシーズン 総評

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※あくまで評価は、私的主観によるものですのでご了承下さい。

One Room セカンドシーズン　総評
放映日：2018年07月～2018年09月（全13話　本編12話、放映前0話）　
私が視聴した放映局：ＴＯＫＹＯ MX

総評
※評価についてはこちらからどうぞ→評価について。


シナリオ構成 評価:C
正直言うと、御乃梨編以外は割とダメだった気がする。いや、御乃梨編が飛び抜けて良いというわけではないけれど、彼女はまだ観れた内容かな、と。


演出 評価:B
当然、ヒロインたちが可愛くなるように演出していたのだと思う。ただまぁ、この部分での演出はシナリオ構成というかストーリーやネタ次第と言うところも大きいからなぁ、とも。


作画 評価:S
短編アニメのクオリティではないレベルで可愛い。そこだけはしっかりと継承されてた。


CAST 評価:A
キャスティングも良かったと思う。


OP/ED/BGM 評価:A
短編だが毎回ED絵（といっても一枚絵だけど）を変えるというファーストシーズンから続く伝統を継承。


総合 評価:A-
内訳：S評価（5点）×1+A評価（4点）×2+B評価（3点）×1+C評価（2点）×1＝A-（3.6点）
あれ、ファーストシーズンよりかなり評価が良いのだけど（笑

ファーストシーズンももううろ覚えだけど……まあ、評価時期が違うからその差か。セカンドシーズンでの利点は、声とキャラのキャスティングのマッチ具合が前作より良かったところ、なのかな。

結衣編さえもう少しどうにかなれば、と今でも思う。