Back Street Girls 総評
犬金組の若い衆、健太郎、リョウ、カズが、
性転換&全身整形を受け、
アイリ、マリ、チカとなって“ゴクドルズ”として
まさかのアイドルデビューすることに!
身も心もアイドルとなるべく1年間地獄の
特訓をシノぎぬいた成果で、まさかのブレイク!
(公式ホームページ1話より抜粋)
そんな『』の私の評価ですが...
です。(SS、S、A~Dの評価)
では、詳細は続きをどうぞ。
※あくまで評価は、私的主観によるものですのでご了承下さい。
Back Street Girls 総評
放映日:2018年06月~2018年09月(全10話)
私が視聴した放映局:TOKYO MX
総評
※評価についてはこちらからどうぞ→評価について。
シナリオ構成 評価:B
見た目はアイドル、中身は極道という面白い組み合わせらしい展開が良かった。コメディなので当たり外れがあるとはいえ、10話というのはちょっと絞り過ぎな気もするが、まぁ長々とダラダラ観るよりはいいのか。
演出 評価:A
極道としての中身とアイドルとしての仕事というところの葛藤や本音みたいなものが作画含めてよくメリハリが効いていた。
作画 評価:B
見た目は可愛く、中身は渋くといったところか。本音を言えばもう少し可愛い方が、と思わないこともないが。
CAST 評価:B
藤原さんの復帰が思いのほか作品を締めてくれたかな、といったところ。
OP/ED/BGM 評価:C
OPっていうか始まる時の入りが好き。
総合 評価:B
内訳:A評価(4点)×1+B評価(3点)×3+C評価(2点)×1=B(3.0点)
着眼点が面白いアニメ。そこからのショートストーリーを重ねて行くスタイルもこの作風には良く合っていたと思うので、発想はもちろんのことアニメにする上において一番魅せられる形というのもしっかりと組み上げられた上での作品になっていたと思う。
正直、すぐに視聴打ち切るだろと思って舐めていたので最後まで観ることになったのが驚きだし、それくらいの「引き」はあったと思う。
- at 11:15
- [アニメ(放送中):総評(カテゴリのない作品)]
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