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刹那的虹色世界

アニメ・ゲームのあらすじを主体とした感想や批評のブログ。時折、日記・声優・コミック・スポーツなど幅広くレビューしています。リンクフリー、相互リンク大歓迎♪

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P5 -ペルソナ5- プレイ日記34

P5 -ペルソナ5- プレイ日記34

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公式ホームページ
※画像はPS4のスクショ機能とデジカメによる直撮りを活用しています。スクショ禁止エリアの直撮りはネタバレになるため、追記以降のみの使用としており、閲覧は自己責任でお願いいたします。
※主人公の名前はアニメ版と同じで「雨宮蓮」にしています。

『P5 -ペルソナ5-』のプレイ日記です。ネタバレ要素を含んでいますので、ご理解した上での閲覧をお願いします。また攻略要素は皆無ですので、その辺は期待せず楽しんでいただければ幸いです。

前回までのあらすじ
ベルベットルームを占拠していた偽物を追い出し、本物のイゴールの帰還と双子の看守がラヴェンツァとして復活したことで再び立ち上がった怪盗団。全ての記憶を取り戻したモルガナの口から、真相が語られ始める…

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全てを想い出したモルガナ

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人の行く末を決める――言葉は悪いがゲーム。勝者は蓮のはずだったが、全ては出来レースにされていた

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開かずの扉ってベルベットルームだったのか

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怪盗団の反撃によって、少しずつ認知に変化が起きて普通の人にも見えるように…

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再び聖杯戦。鴨志田戦のようなイベント気味な展開を挟んで普通に倒せるようになってます

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当然のような変身で第二形態w ラスボスのお約束だよな

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奮戦するが苦戦を強いられる怪盗団。だが、彼らは彼らだけではない

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声を上げる三島。それに少しずつ観衆たちも…

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ええ、まったく。

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大衆・世論とは違い、彼らを信じる者たちの想い

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大衆は、怪盗団を選んだ

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そして

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神を倒す魔王の降臨…




さて、この盛り上がりにケチをつけるのもどうかと思うが、自分のお金で購入して自分でプレイし自分のBlogなのだから自分が思ったことを素直に幾つか書き上げたい。異論・反論もあるだろうが、これがこのシーンをプレイし終えた時の私の率直な感想である(その後の展開は知りませんので、もし異論・反論でコメントされる方がいらっしゃるのであればその辺りを考慮していただけますよう、よろしくお願いいたします)。

1)結局、自分たちの信念なのか周囲の認知なのかが不鮮明
一度は認知されていないということで現実世界からすらも弾きだされてしまった怪盗団。それでも彼らが立ち上がったシーンの多くにあったのは「誰かに認められることが目的じゃない。自分たちの信念の正義を貫く」といったものだった。だが、このバトルはどうだっただろうか? 苦しみ、膝を折った怪盗団の背中を最後に押したのは認知してきれた大衆だった。結局、信念だけでは負けたということだ。それって、正直プレイして「?」と首をひねった。もちろん、どっちか片方あれば良いわけではないし、信念と認知両方あるに越したことはないが、ここまでの展開はそういうものではなかったはずだ。怪盗団をずっと信じてきた三島たちの、大衆に何を言われても曲げない信頼が力になったのならいざ知らず…。この展開をするのであれば、もう少し「大衆」の扱いはもっと丁寧に描写して欲しかったところ。こんな掌返しコロコロする大衆が最後の後押しとか、後味が悪いわけじゃないけど切れ味が悪いというか妙に釈然としない。

2)どうして大衆はメメントスの認知を始めたのか?
これまた曖昧である。看守を務めるシャドウたちを倒すことで監視力が弱まったことが原因、と安易に考えることも出来るが、ちょっと展開としては不親切な印象。先の話にもなるが、そういった超常現象すらその後の世界はなかったように進んでいくし、それなら1)でも「大衆」の存在の描き方が不鮮明だったと挙げたように、いっそ大衆という存在を描写しない方がもっとシンプルに描けたような気がしてならない。

3)正直、苦戦描写は不要
1)、2)の展開をさせるための主人公たちに苦戦を強いらせる展開。確かにストーリーとしてそうした方が良いイベントバトルっていうのはどの作品にも多かれ少なかれある。
けれど、本作にそれが本当に必要だったのか、というのは疑問なのだ。それは1)でも書いたように怪盗団が、周囲に認知されて求められる存在であること以上に、自分たちの想いや志を貫こうと決めてこの決戦に挑んだという前提が余計にそう感じさせる。そんな彼らがデカイ存在が出るたびに心折られていく。まぁ、仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、こうも多発されると一つ一つの挫折の重みというか意味というものが非常に軽くなってしまった感が否めない。


まぁ、こんなところです。前述のように異論や反論もあるかもしれませんし、それはその人が感じていることだと思うのでいろいろあって良いと思うのですが、これが少なくともこの時点での私の率直な感想です。


といったところで、以下次回。

Comment

 

大衆の同調圧力のバケモノがヤルダバオトだから、根本の大衆の塊を一人一人に戻す必要があり、その上で一人一人が自分の意志で怪盗に託した……には、それにしても描写の限界なのか大衆という一塊が鞍替えしたように見えてしまって惜しいなとは思いましたね。町中に面白いモブもたくさんいましたが、それでも東京は広く人が多すぎた気がします。大衆の無意識に依る存在を意識の変革によって打倒する展開は3、4でもありましたが…目に届く範囲の描写に留まっていたから気付かずに済んでいたアラが5では見えてしまったような気まずさを感じました。
  • posted by 通りすがり 
  • URL 
  • 2018.03/25 14:13分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

これアレだ。
他人に評価されなくても気にせずに自分の道を進み続けるって決めたけど、いざ多くの人に認められると嬉しくなるパターンだ。

製作側は戦隊モノのラストバトルで人類の応援を力にする的な展開やぷいきゅあー! がんがえー!方式や元気玉理論によるテンプレ(ベタだけど王道)を狙いたかったんだろうけど描写不足、というか大衆が調子良すぎるというか都合が悪い時だけ頼ってるって感じのせいで色々と外してる。

そりゃあ獅童に愚民とかやる夫に人間は欲望の塊と言われてもしょうがないと思う。
ただ、皮肉にもコロコロと掌返しをする大衆だからこそ大衆から生まれた神(聖杯)も最後はあっけなく倒されたんだろうなぁと思う。

それと最後の魔王見てたらどっちがラスボスなのって思っちゃったw
  • posted by  
  • URL 
  • 2018.03/25 15:11分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

自分はこのシーン「自分達の信念で大衆を従わせた」と解釈してましたね。

設定考察も混ぜ合わせると、ヤルダバオトもその手下の天使たちも、人々の「(めんどくさいこと全部丸投げできる相手として)支配者を求める心」の集合体な訳で。
明確な信念を込めて彼らを攻撃すること(+「共犯者」たちの声)が、人々の意識を一時でも揺さぶり、ほんの少し何かを残したのかな、と。
というか、ヤルダバオトを倒すってことは自然こうなる訳で。

大衆に認められることを目標としなくなったとたんに認められた事。
信念に目覚めてなお、その先にはいくらだって挫折が待ち構えている事。
結局大衆はコロコロ流されてるだけな事。
何よりそんな大衆のいいかげんさを散々利用したヤルダバオトが、最後にそのいいかげんさ故に自身に牙をむかれてしまったこと。

この辺は「皮肉だなあ」とニヤニヤしてましたね。それでこそペルソナシリーズだよ、と。
そういう意味では、純粋に燃えられたかといえばノーですね。「切れ味が悪い」というのもわかる気はします。
  • posted by 割と肯定派 
  • URL 
  • 2018.03/25 23:57分 
  • [Edit]
  • [Res]

>通りすがりさん 

こんばんは。

>大衆という一塊が鞍替えしたように見えてしまって惜しいなとは思いましたね
>目に届く範囲の描写に留まっていたから気付かずに済んでいたアラが5では見えてしまったような気まずさを感じました。
P3、P4をプレイしていないのでその辺りの判断は出来ませんが、たぶん通りすがりさんのご指摘の通りだと思います。P4はアニメでのみ知っていますが、それと比べると私も常々主人公たちの相手が教師から最終的には世界や大衆といった巨大すぎるものへと広がり過ぎたのかな、と。

結果として広げ過ぎた風呂敷をいざ畳む段階(ラストバトル)に至って、それを上手く畳むだけのモノ(それがストーリーなのか、演出なのか、伏線なのか、あるいはそれ以外のなのかはいろいろご意見もあるでしょうけど)が出来なかったというのは、どうしても感じてしまう部分でした。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2018.03/26 22:44分 
  • [Edit]
  • [Res]

>匿名希望さん 

こんばんは。

>テンプレ(ベタだけど王道)を狙いたかったんだろうけど描写不足、というか大衆が調子良すぎるというか都合が悪い時だけ頼ってるって感じのせいで色々と外してる。
言い得て妙というか、的を射ていると思います。結局のところ、その展開が悪いのではなくて、その展開をやるだけの役者を用意し切れなかったというか…本当に、大衆を悪い意味で都合よく使い過ぎてしまったのが、この展開の失敗の一因になってしまったのでしょうね。

一過性が強くコロコロと転がりやすいというのは今の日本国民への皮肉なのかもしれないし、リアリティがあるといえばあるのかもしれないけれど、じゃあそれで面白いものになったかといえばそうなっていない点をスタッフの方は少し知ってもらいたいところです。

>それと最後の魔王見てたらどっちがラスボスなのって思っちゃったw
まぁ、それでこそのピカレスクロマンなんでしょうけどね。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2018.03/26 22:53分 
  • [Edit]
  • [Res]

>割と肯定派さん 

こんばんは。

>自分はこのシーン「自分達の信念で大衆を従わせた」と解釈してましたね。
ただ、そうであったとしても記事に書いたようにその従わせた大衆に最後は背中を押されている点に違和感が残るのですよね。なんというか、感覚としては「たまごが先か、ニワトリが先か」的な。

単純にこの演出をやるのであれば、極端な話怪盗団は最後まで道化で有り続ける方が良かったのかもしれません。下手に一度は認知されずに世界からはじき出されてそこから「俺たちの信念を貫く」なんて信念で立ち上がるようなところがあるから変な「歪」を生んでしまっている感じです。そういった描写がないなら、まだ最後に(散々振り回されたけれど)大衆に背を押されて立ち上がって敵を討つというのもそこまで悪い展開や結末ではなかったでしょう。それはそれで「他人の期待に応える難しさと、その先にあるもの」として一つしっかり描けたような気もします。

>この辺は「皮肉だなあ」とニヤニヤしてましたね。それでこそペルソナシリーズだよ、と。
ペルソナシリーズはプレイしていないので、この辺りの判断は出来ませんが、正直なところこの展開はシリーズ未プレイの私からすると皮肉でもなんでもなく、ただの作り込み不足にしか見えなかったのですがね。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2018.03/26 23:06分 
  • [Edit]
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