P5 -ペルソナ5- プレイ日記32


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※画像はPS4のスクショ機能とデジカメによる直撮りを活用しています。スクショ禁止エリアの直撮りはネタバレになるため、追記以降のみの使用としており、閲覧は自己責任でお願いいたします。
※主人公の名前はアニメ版と同じで「雨宮蓮」にしています。
『P5 -ペルソナ5-』のプレイ日記です。ネタバレ要素を含んでいますので、ご理解した上での閲覧をお願いします。また攻略要素は皆無ですので、その辺は期待せず楽しんでいただければ幸いです。
前回までのあらすじ
獅童は改心させたものの、その盛り上がりに欠ける世論。このままではまずい。怪盗団は、イチかバチか、大衆のパレスであるメメントスの攻略へと乗り出すのだが…

いよいよ解放された最深部

しかしモナの様子はちょっとおかしい?

なんかヤバイところのような…

願いを叶えるシステム?

モナの記憶は確実に戻りつつある。




メメントス最深部には、改心させたはずのシャドウたちが収監されていた





シャドウたちはもともとここにいた。この退行に我慢できず逃亡し、己だけのパレスにこもっていたのが鴨志田たち。

そしてこのメメントスの主は言うまでもない…


モルガナも生み出されたという最も危険な人物…気になるが、警戒が強すぎるので後回し



攻撃しても自ターンで全回復というチートっぷりのラスボス

その正体は…聖杯、だと?

圧倒的な力の前に敗北した蓮たち。その時、モルガナは全てを想い出した?

しかし、時すでに遅し。現実世界へと強制的に戻された蓮たちが観たのは…



メメントスと融合してしまった現実。だが、それを人々は認知できない



ただ蓮たちと関わっていた人は見えるようだ

世界は変えられてしまった…

そしてメメントスと融合したことで、物質的な存在よりも認知的存在が優先されて


怪盗団は「なかった」ことへと…

されていく…
といったところで、以下次回。
- at 14:59
- [ゲーム(昨年以前分):P5 -ペルソナ5-]
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- [Edit]
それはたぶん、形や程度は違えども、主人公たち自身も例外ではないのでしょう。
ゲーム発売前のスペシャルアニメで、主人公が人混みの中でナビを起動し、パレスへ入って行くシーンがありました。
カッコいい絵面ではありますが、やはり一番気になったのは周りの人の目を一切気にしない姿。そして彼を気にもしない周りの人間でした。
ああ、あれだけの戦いを経ても、まだこのままなんだな、と。まあ続編が出るって、当然そういうことなんですけどね。
彼らは「怪盗団が世間からどう思われているか」という視点に支配されて、「自分達が周囲からどう見られているか」という視点を失っていたのでしょう。
そして周囲もまた、噂やニュースの登場人物には興味があっても、周囲の人には無関心だった。
それはもはや異常なほどに。「あんなもの」を産み出してしまうほどに。
だからこそ、大衆が怪盗団の実在を否定したとき、彼らは・・・