Fate/stay night 第14話「理想の果てに」
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[Fate/stay night]
Fate/stay night 第14話「理想の果てに」
今までの14話の中でも、最高傑作ではなかろうかと思うくらい、私の中ではかなり良い回でした。何といってもやっぱり......
アーチャーっ!!!
もう、今まで出番がなかった鬱憤を晴らすかのごとくの大活躍。その結末は……。とにもかくにも、アーチャーのカッコ良さを痛感。公式HPであったらしいFateの人気投票で、上位を維持している意味をようやく知りました。
そんなわけで、14話の感想はNEXTからどうぞ。
Aパート
OP前に前回のおさらいをして、Aパート。無事拘束から抜けた士郎は、ようやくセイバー、凛、アーチャーと合流。イリヤがいない隙に逃げ出そうとしたものの、イリヤに発見されて戦闘開始。そして、ここからがアーチャーの出番。今まで某種の似てるキャラから「デ○アッ○」と呼ばれていましたが、そんなことを払拭するかのように名言。
「―――別にあれを倒してしまっても構わんのだろう?」
くぅー、カッコ良いです。原作未プレイの私ですら知ってる原作の名ゼリフ! 正直、ここまでのアーチャーの扱いが酷かったので、どうなるかと思ってましたけど、良かったです!
Bパート
時折逃げる士郎たち一行を挟みながらも、メインはアーチャーvsバーサーカー戦開始。戦闘クオリティは非常に高い! やっぱり今までの中で一番良いと思います。今までほとんど戦ってなかっただけに、双剣の投影とか投擲、さらには巨大化とバリエーションを含めて多彩な攻撃を披露しています。原作未プレイの人にはかなり分かり辛いであろう、ブロウクン・ファンタズムとか固有結界「UBW」とかも出て来て、そりゃあもう面白かったし、楽しかったです。
ただちょっと思うこと……アーチャーよ、いくら「ディ○ッ○」「○ィア○カ」と呼ばれてるからって、
何も種に出てくるMSのような
ポーズまで取らんでも
よかろうに( ̄∇ ̄;)
観ててホントに「うわっ」ってその部分はマジで思いました。でも、それからも傷ついては立ち上がり向かっていくアーチャーはやっぱカッコ良かったです。欲を言えば、もう少しUBWで戦って欲しかったかなぁ、と。
余談
さて、ここでちと余談。果たしてアーチャーの正体(真名)はアニメ本編で明かされるんでしょうかね? 知識として知っている私はもちろん、今回の話をちゃんと観てればアーチャーの脳裏に士郎が度々浮かんだり、まるで士郎の全てを知っているかのような助言、そしてED最後に出て来た宝石から推測すれば、原作を知らない人でも正体に気づくとは思いますけど。
ED
今回はEDも変更になってます。果たしてこれが今回だけなのか、それとも次回以降もそうなのかは分かりませんけど、良かったです。最後、光となって消えたアーチャーの布がゆっくりと光の粒子となって消えた跡には、紅い宝石が……。スタッフも解ってるのか、やたら今回は演出がすばらしく良かったですね、これを含めて。
次回は「十二の試練」。どうなるんでしょうねぇ……今回がかなり良いだけに次回以降がちょっと不安です( ̄∇ ̄;)
う~ん
まず最初にTBありがとうございました、さて、TBをお返ししょうといろいろ試したら違うところにいっぱい送ってしまいまして修正ねがいます(Fateのところ)、まだまだブログになれない今日この語ろでございます。
パソコン治ってよかったですねっ、若いだけあってパソコンとかの修理するのが早いですねっ、「おぢさん」になるとなかなかパソコンの操作に手間どう事も多く時間だけが過ぎて行く事が多いです。
ところで「アーチャー」が消えた後に残った「紅い宝石」ですが、なぜに洋服は残らず「宝石」だけ残ったのでしょうか?謎です。「凛ちゃん」との想いでも置いていってしまったのでしょうか?役目を果たしたとか?う~ん。。
では、