Fate/Apocrypha 21話 感想
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[Fate/Apocrypha]
※原作ネタバレ、補足コメント等は極力避けていただければ幸いです。その後のストーリーで分かることなら取り立てて補足は不要です
今回も簡易感想。
・メインはケイローンvsアキレウス。パンクラチオンの打ち合いは見ごたえがあったけれど、アキレウスだけ一撃でぶち抜いたというのは納得いかないw
・理性を取り戻したアストロフォ、さすがの対魔力っぷり。いや、それを維持するジークの魔力量も凄いというべきか。どちらにせよヒーローにしてヒロインっぷり。
・モーさんたち遅れて登場。まぁ、遅れたおかげでアストロフォが無事だったと思えば。
・ケイローンの最後の一撃は、ガンダムX並みに月ならぬ星空が出ていれば、ってところか。そういう意味で夜襲にして雲の上二すら至る高高度における空襲というのは都合が良かったのか。
・そしてその一撃はアキレウスの踵を。つまるところ、「アキレス腱」ってことだよね。
・そしてアタランテ。言動が逆恨み過ぎて萎える。さっさと退場すればいいのに。ぶっちゃけ、ケイローンとかアキレウスとかアストロフォとか盛り上がってるし、
といったところで以下、次回。
今週の宝具1
さる魔女から譲り受けた、すべての魔術を打ち破る手段が記載されている書物。
所有しているだけで自動的にAランク以下の魔術をキャンセルすることが可能。
固有結界か、それに極めて近い大魔術は、真名を開放して書を読み解くことで打破する可能性を掴める。
この世ならざる幻馬(ヒポグリフ)
上半身がグリフォン、下半身が馬という本来「ありえない」存在の幻獣。
神代の獣であるグリフォンよりランクは劣るものの、その突進による粉砕攻撃はAランクの物理攻撃に匹敵する。
本来「ありえない」とされたグリフォンと馬のハーフであるという出自から、彼の存在はひどく曖昧であり、次元の狭間に一瞬だけその身を置くことができる。
これにより、あらゆる攻撃を透過しつつ移動できる。