ピアシェ~私のイタリアン~ 総評
色とりどりの美味しい料理に、甘いドルチェが並ぶイタリア料理店―トラットリア「フェスタ」。
そこでアルバイトする七瀬萌里菜は、今日もイタリア料理のことを勉強しながら、お仕事に励んでいます。
小学生で店長代理の北原マロ率いる、個性派揃いのスタッフたちと一緒に、
トラットリア「フェスタ」は、皆さまのご来店をお待ちしております!
(公式ホームページより)
そんな『ピアシェ~私のイタリアン~』の私の評価ですが...
C
です。(SS、S、A~Dの評価)
では、詳細は続きをどうぞ。
※あくまで評価は、私的主観によるものですのでご了承下さい。
ピアシェ~私のイタリアン~ 総評
放映日:2017年01月~2017年03月(全12話)
私が視聴した放映局:TOKYO MX
総評
※評価についてはこちらからどうぞ→評価について。
シナリオ構成 評価:C
つまずいたのは最終回、かな。完全に毛色が違ってしまっていた。それ以外が完璧かといえばそうでもないけれど、終わり方がやっぱり重要かな、と思った。
演出 評価:B
本編ではあまり料理について触れられていないのがちょっと残念だけど、及第点。
作画 評価:B
案外悪くない。作風ともあっている。
CAST 評価:C
熱演を必要とするような作品ではなかったが…
OP/ED/BGM 評価:B
EDの工夫は悪くなかったが…。
総合 評価:C
内訳:B評価(3点)×3+C評価(2点)×2=C(2.6点)
原作コミックのアニメ化。
原作未読なので原作との比較は出来ないが、イタリアン料理をテーマとした短編アニメとしてはそこまで悪いものではなかったように思う。
ただ欲を言うならば、最終回の無駄なシリアス展開は辞めるべきだった。この手の作品だと「最終回らしさ」を出すためにシリアスな話を最後だけ持ってくることも少なくないが、それは私個人の考えではあるが作品全体を損ねかねない。普段がシリアスでないなら、最後だけシリアスに持っていくのはやはりダメだ。
- at 10:37
- [アニメ(放送中):総評(カテゴリのない作品)]
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