その他アニメ感想・三月第二週
別記事でご報告させていただいた通り、現在体調不良中ですのでWeb拍手のレスは来週へ回させていただきます。
掲載感想作品
・ガヴリールドロップアウト 9話
・One Room 9話
・小林さんちのメイドラゴン 9話
・スクールガールストライカーズ Animation Channel 10話
・ 幼女戦記 9話
・にゃんこデイズ 9話
・闇芝居(四期) 11話
録画ミス
なし
続きは詳細からどうぞ。
・ガヴリールドロップアウト 9話
イベント大好きヴィーネちゃん、の回。
クリスマスと大晦日と帰省と、まぁアニメがアニメならそれぞれだけで1本ずつアニメ作れそうなネタを詰め込んできたw イベントこそ至上なヴィーネが可愛すぎる。
そしてガヴよ、ゲームしていたいなら帰省しないという選択肢があったんじゃ(帰省が強制ならともかく
・One Room 9話
新ヒロインは売れないミュージシャン幼馴染、の回。
売れないミュージシャン、か。露出の高い服(しかも季節は秋っぽい?)からすると全然そんなイメージを覚えなかった(苦笑 ファッションから、まずは改善すべき。
キャラクター的にはこれから、かな。
・小林さんちのメイドラゴン 9話
育った環境≠正解、の回。
今回はさりげなく小林さんの成長回だと勝手に思った。彼女は自分の生まれ育った環境が正解だと信じている節がある。いや、それは彼女に限ったことではない、か。誰しもがそう思うだろう。生まれて育った家庭で当たり前のルールや状況があってそこで育っていれば「え、これが普通でしょ?」と思うのは当たり前のことだ。多かれ少なかれどんな人の中にもこの極めて限定的な外部とは違う家庭内ルールは存在していると思う。
小林さんにとってそれは「学校行事に両親揃っての参加はない」ということだったわけだ。もちろん小林さんの見解にも一理ある。親は子供ために土日も頑張って働いているのだ。両方不参加はさすがの小林さんも躊躇うだろうが、どちらかが参加していれば良い、と。
でも、小林さんは「世間一般ではそうじゃないんだ」と感じ取った。これはお弁当回にも伏線があった。ベーコンエッグを作った小林さんはミニハンバーグを作ったトールに負けた。「良く作ってくれたんだけどなぁ」と彼女は漏らしたが、それは今回の「育った環境こそが唯一無二の正解」という彼女の価値観への伏線だったのだろう。
それを良い意味で壊した今回。視聴者としても賛否はあるだろう。ただ小林さんは、カンナに「我慢させている」と言う部分から罪悪感を感じ取って、平日の残業数を増やすことで土曜休日を得てまで運動会に顔を出そうと思った。その心は、尊重してあげるべき部分だろう。
・スクールガールストライカーズ Animation Channel 10話
人選ミス、の回。
まぁ、それでもみんな根はやさしい良い子たちで通している辺りが救いか。
・ 幼女戦記 9話
人間ロケットランチャー(物理)の回。
人間ロケット込めて飛ばすとか、もう特攻に等しい(笑 まぁ、この場合、人間はロケットの微調整役ではなくてロケット自体は人間の移動用に過ぎない、というのは大きな違いか。
それにしてもターニャにとっての試練レベルは日に日に増していくけれども、果たして生き残って神こと存在Xに一泡吹かせられる日は来るのか。
・にゃんこデイズ 9話
いや、あんたの態度バレバレだよ(笑
せめて見つけたのが主人公だけなら良かったのにねw
・闇芝居(四期) 11話
先生美人、の回。
いやまぁそれはともかく、ネタ自体は自殺した怪異が他の人を巻き込んで自殺させようとしている、という形かな。割とよくあるパターンだよね。
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