月曜日のたわわ 総評
Twitterにて月曜朝恒例のイラストシリーズ「月曜日のたわわ」が、原作者・比村奇石 協力でアニメになりました。
月曜朝の憂鬱に、動いて喋る「たわわ」をどうぞ!
(ニコニコ動画公式ページより)
そんな『月曜日のたわわ』の私の評価ですが...
A-
です。(SS、S、A~Dの評価)
では、詳細は続きをどうぞ。
※あくまで評価は、私的主観によるものですのでご了承下さい。
月曜日のたわわ 総評
放映日:2016年10月~2016年12月(全12話)
私が視聴した放映局:ニコニコ動画
総評
※評価についてはこちらからどうぞ→評価について。
シナリオ構成 評価:C
まぁ、ストーリーなんてあってないようなものか。
演出 評価:B
男の悲しい性と言えばそうなんだろうw
作画 評価:S
こういう作品なので可愛くてナンボ、と言う部分があると思うし、その通りになっていると思う。
CAST 評価:A
短編だし展開も短いので何とも言いづらい部分もあるのだけど、合っていたと思う。
OP/ED/BGM 評価:A
ちょっとEDの描写があっさりしていた気もする。楽曲そのものは程よく耳に残る感じで良かった。
総合 評価:A-
内訳:S評価(5点)×1+A評価(4点)×2+B評価(3点)×1+C評価(2点)×1=A-(3.6点)
どうしてもネットオンリーでの作品は評価を忘れてしまいがち(苦笑 そんなわけでネット配信が珍しくない昨今でも、ネットだけで公開されている作品と言うのはまだ少し珍しい気もする『月曜日のたわわ』。最初はやっていたことも知らなかったけど(存在も知らなかったけど)、付き合いのあるブロガーさんが感想を書いていたので。
内容は、まぁ大きな胸の女性――というよりも、主に胸のサイズが大きい可愛い女の子とのやり取りで癒される男たち(視聴者)を描いた作品。実際に月曜日の憂鬱さを吹き飛ばせるかというと、それは人それぞれだろうし、アニメとしても中身があるようでない感じもするのでこれを楽しみに出来るかも個人差があるだろうけど、可愛い女の子といちゃいちゃしてる映像は活力は出るかも?
個人的には短編で良かったと思っている。30分だとさすがに長いかな? まぁ、そういう意味でも短編というのは社会人にとっては時間を割くことが出来る長さなんだと思う。30分アニメをネットで観るって実時間以上に労力を使ってしまう部分があるし、残業なんかして帰ってきた日には……。主人公の男性が働くサラリーマンでもあり、視聴者も社会人を想定しての短編なら良い判断だったと思う。
- at 09:54
- [アニメ(放送中):総評(カテゴリのない作品)]
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