ナンバカ 総評

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※あくまで評価は、私的主観によるものですのでご了承下さい。

ナンバカ　総評
放映日：2016年09月～2016年12月（全12話）　
私が視聴した放映局：TOKYO MX

総評
※評価についてはこちらからどうぞ→評価について。


シナリオ構成 評価:C
ギャグ展開のままならもっと高評価を与えても良かったんだけど、途中の無駄シリアスと一の暴力性が完全な減点要素。


演出 評価:A
常にキャラ回りがキラキラしているっていうのは斬新w　他にもなかなか見どころが多かった。


作画 評価:S
何気に作画レベル高くなかった？　キャラデザも良いしモーションも良い。やや小物や背景が雑な気もするがｗ


CAST 評価:B
キャラの声には合っていたと思う。もう少し個々の演技力が、と思わないシーンもなくもないが…。


OP/ED/BGM 評価:C
EDのちびキャラは良かった、かな？


総合 評価:B
内訳：S評価（5点）×1+A評価（4点）×1+B評価（3点）×1+C評価（2点）×2＝B（3.2点）
すでに一月からネットで第二期が配信されることが決まっている。っていうかネット配信なんだ。途中まで気付かなくててっきり2クールなんだと思ってたよw

さて、本作だがコメディに関しては面白い作品だと思う。囚人たちの超越的な能力とそんな囚人たちを収監し監視している看守たちも。コメディっぽいがバトル要素もあってそういうところは面白い。
一方で、ジューゴの過去ネタからの暴走、それを鎮圧するためだった一の暴力は完全に毛色が違ってしまっていてあの回だけは楽しめなかった。

ずっとコメディやってればよかったのに。