ふらいんぐういっち Blu-ray第2巻

≪感想≫
ふらいんぐうぃっちの第二巻。全話視聴済みなので、アニメ本編に関する感想は割愛。
内容は本編3話「畑講座と魔術講座」・4話「桜の中の占い師」の2話、映像特典は公式HPで公開されていた『ふらいんぐうぃっち ぷち』の3話・4話。映像特典は真琴役・篠田みなみさんとなお役・三上枝織さんの『うぉーきんぐ・うぃっち その1』、ノンクレジットオープング・エンディングを収録。封入特典はストーリーカードとキャラクター設定資料集、ディスクジャケットの裏側に原作者のイラスト「有っても無くても猫の尻尾」を掲載。
ストーリーカード。

キャラクター設定資料集。

まぁ、特典なのでさすがに中身の画像は見せられませんが、主要キャラの三点全身ショット(正面、側面、背面)と公式HPにもあるバストアップの表情ショットの差分多めで入っているほか、「誕生日」「学年」「年齢」「血液型」「身長」「趣味」「特技」「好きなもの」がプロフィール情報として記載されている。最後のページには身長の対比表入り。
最大の驚きは、この作品…とにかくキャラクターが基本的にみんなデカイ(笑 真琴で160㎝、茜・犬飼さんで170㎝もある。なおが162㎝、ひなが164㎝でだいたいひなと倉本奈々・椎名母が同じくらいというw いや、それよりも犬飼さん、大学三年生らしい。あの状態だと休学中なんだろうか(爆
さて特典の『うぉーきんぐ・うぃっち』の感想を。
全体的には公式による聖地巡礼企画、といったところ。全体にその要素があって随時、アニメの複製原画と見比べる場面がある。まぁ、聖地巡礼する前の予習といったところだろうか。とはいえ、巡っている個所の多くが「聖地巡礼」というよりは「ただの観光名所」なので(劇中のそういう場所を選んでいっているのだろう)ちょっとマニアチックな部分には手が届いていない。
流れはふんわりとしている。キャストによる企画なのでこれといった面白味を期待するようなところでもないのだろうが、欲を言えばもう少し「華」は欲しいかも。あるいはトーク術。新人の篠田さんはメインなのでキャスティングするにしても、パートナーがなお役の三上さんだったのはなぜかな、と。三上さんが悪いというわけではないし、スケジュールの都合もあるのだろうが、メインキャスト度で言えば千夏役の鈴木さんとか、あるいはチト役の茅野さんとかの方が合っていた気もするが……。
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