ふらいんぐういっち Blu-ray第1巻

≪感想≫
ふらいんぐうぃっちの第一巻。全話視聴済みなので、アニメ本編に関する感想は割愛。
内容は本編1話「6年振りの不思議」・2話「魔女への訪問者」の2話、映像特典は公式HPで公開されていた『ふらいんぐうぃっち ぷち』の1話・2話、加えて特別編。さらに本編プロモーション映像二種、パッケージ版とEDCD発売決定のCM一種ずつ。音声特典は真琴・千夏・圭・なお役四人のキャストによる1話のオーディオコメンタリー。封入特典でオリジナルドラマCDとストーリーカード、ディスクジャケットの裏側に原作者の1P漫画「マンドレイクの毒抜き 注意点その1」を掲載。

ストーリーカード。
アニメのパッケージ版を買うのがだいぶ久しぶりなのだけど、これは果たして普通、なのか? まぁ、パッケージ版だけあってメニュー画面はだいぶ凝って作っているなとは感じたけど、封入特典に関してはこれが普通なのかはちょっと判断がつかない。
オーディオコメンタリーは、アニメ観ながらのコメンタリーが二割から三割、収録時の様子談話が七割といったところ。まぁ、新人・新米が四人中三人の割合のオーディオコメンタリーなら仕方ない、か。背景が綺麗などいろいろ語ってはくれたが、もう少し一話を観て一話に集中したコメンタリーの方が個人的には嬉しかったかな。途中、全然違う回の話がメインになってしまった時もあったし。
以下、ドラマCD感想。
『やるぞ、たこぱー』
たこ焼きのなお発案で、彼女に真琴、千夏、チトを加えて三人+一匹でたこぱーことたこ焼きパーティをすることになって、というエピソード。時系列的には調理実習回(10話)のあとくらいかな?
まずチトが食べ物に詳しいw ケニーが人類史をやっているように、チトは世界の食べ物とか研究してるんだろうか。
そして、圭は今度はホットケーキ焼きマシーンだけでなくたこ焼き焼きマシーンにもなれるようだ(爆
っていうかたこ焼きでたこ買い出し役の圭が帰って来る前に始めるとかダメだろw 結局、圭が帰って来るまではたこ焼きパーティではなくお好み焼きパーティになりました、というオチ。
『新しい占いを考えまSHOW』
ある日、倉本家を訪ねてきたのは犬飼さん。茜を訪ねてきたが不在のため、真琴、千夏と一緒にお茶をしながら待つことになったのだが、犬飼さんにはある悩みが。それは新しい占いを開発したいというもので、というエピソード。こちらは桜まつりのエピソードのあとなのが確実だけど、明確な時系列は不明。
最初に出て来たのは桜茶。千夏の「桜も食べられたらいいのにね」を実現してやがるぞ、こいつらw
そして新情報。ペルーにも魔女は多いらしい。さて、今回はそこらをヒントに「食べ物を使った占い」を見い出そうとするけど……ダメだろ、いろいろと(笑 とりあえず茜のバナナ占いは言い方エロいw
っていうか、千夏が納豆ばななヨーグルト占い師にジョブチェンジしたwww
そして、「ツッコミ役って大切だよね」と切実に思うw
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