闇芝居(第三期) 総評
そんな『闇芝居(第三期)』の私の評価ですが...
B
です。(SS、S、A~Dの評価)
では、詳細は続きをどうぞ。
※あくまで評価は、私的主観によるものですのでご了承下さい。
闇芝居(第三期) 総評
放映日:2016年01月~2016年03月(全13話)
私が視聴した放映局:テレビ東京
総評
※評価についてはこちらからどうぞ→評価について。
シナリオ構成 評価:B
結末とその後のおまけにはひと言言いたい部分もあるが、でもまあこんなものかというのが全体的な総評かな。
演出 評価:B
個人的には都市伝説の怪物が出てくる同系統の『影鰐』よりは、こちらの方が因果応報のような部分があって好き。
作画 評価:A
相変わらず。ただ、この作品はこれで良いと思う。
CAST 評価:C
あまり声に特徴のある人をキャスティングしても失敗するとは思うが、もう少し熱演は欲しかったか。
OP/ED/BGM 評価:C
演出があまり好きじゃなかったかな。
総合 評価:B
内訳:A評価(4点)×1+B評価(3点)×3+C評価(2点)×1=B(3.0点)
闇芝居シリーズも気が付けば第三期。そしてたぶん最後なのだろう。
ホラー系のアニメと言うのは思い返せば結構数が少なくて、あったとしてもゴーストバスター系のものになりがちな中で作られるこの作品は強い興味と好奇心があった。
一昔どころかふた昔くらい前を彷彿とさせるFLASHアニメのような要素も恐怖感や不気味な感覚を表現することに適していたと思うし、尺の短さも予算等の都合もあったのかもしれないが、一瞬の恐怖や不快感を表現するという意味では最適だった尺だったようにも思う。
オムニバス形式のため当たり外れがあるのは仕方ないところなのがちょっと残念だったが、それでも貴重なホラー系アニメとして楽しめた。ありがとうございました。
- at 10:45
- [アニメ(放送中):総評(カテゴリのない作品)]
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