だがしかし 総評
駄菓子屋の息子・鹿田ココノツは、将来漫画家になることを夢みている。だが、父・鹿田ヨウに店番を押し付けられ、漫画を描く時間を奪われてばかり。そんなある日、枝垂ほたると名乗る少女が現れ、ココノツに「キングオブ駄菓子と言えば!?」と唐突に問うのであった。
(公式ホームページより)
そんな『だがしかし』の私の評価ですが...
S
です。(SS、S、A~Dの評価)
では、詳細は続きをどうぞ。
※あくまで評価は、私的主観によるものですのでご了承下さい。
だがしかし 総評
放映日:2016年01月~2016年03月(全12話)
私が視聴した放映局:TBS
総評
※評価についてはこちらからどうぞ→評価について。
シナリオ構成 評価:S
駄菓子への思い入れなどで若干の当たり外れはあったものの、全体としては駄菓子ネタを良くここまで出来たものだと思えた。
演出 評価:S
ココノツとほたるの駄菓子への愛情やウンチクを語るところが熱い。それが大切だったと思う。そういう作品だしね。
作画 評価:A
個人的にはあんまりキャラデザが好みじゃなかった。まぁ、駄菓子の再現率と、11話Bパートとか質素な恰好をしている時のほたるが可愛いというのは間違いないが。
CAST 評価:S
駄菓子への愛情をどれだけ熱く語れるか、一方で一般人が逆に冷められるかそのギャップをどこまで魅せられるかがポイントだったと思うけど、成功していたと思う。
OP/ED/BGM 評価:B
インパクトには残るOPとED。
総合 評価:S
内訳:S評価(5点)×3+A評価(4点)×1+B評価(3点)×1=S(4.4+0.1点)、第二期期待の点につき0.1点加点
駄菓子をネタにした日常系コメディ。
駄菓子を愛するほたると駄菓子屋の息子・ココノツと、遠藤兄妹と登場キャラ数を少なく抑えながらも、工夫のあったストーリーだったと思う。お色気要素もバランスを考えて使われている印象だし、コメディ要素の中にお祭り回のようなカッコよさのある部分もあって、日常系なので感想は難しいが、とてもバランスよく出来上がった作品だと思う。
是非第二期を。
おまけ
ベストキャラTOP3
1位 枝垂ほたる
この人の駄菓子への熱さがあってこそ。
2位 遠藤サヤ
サヤ師、さすがであるw
3位 鹿田ヨウ
このインパクトが凄いw
- at 09:23
- [アニメ(放送中):総評(カテゴリのない作品)]
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