東亰ザナドゥ 総評

私の評価は、
A
です。(S、A~Dの五段階評価)
では、詳細は続きをどうぞ。
※あくまで評価は、私的主観によるものですのでご了承下さい。
東亰ザナドゥ 総評
発売年日:2015年9月30日
ハード:PS Vita
対象年齢:CERO B
攻略時間:未測定
備考:DLコンテンツ有り
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パッケージ・解説書・特典 評価:S
パッケージは普通、解説書は内蔵式。ただ特典が良かった。ミニCDと設定資料集などとなっている。欲を言えばもう少しCDの容量、設定資料集の充実が欲しかったものの、まぁこんなものか。
グラフィック・登場キャラクター・CAST 評価:A
グラフィックは今時。キャラクター数は多いが、それは正直賛否のあるレベル。多い分だけ、Friendというリスト収集のやり込み面はあるものの、キャラ数の多さは煩雑さというか多さが台詞からFriendリストが回収できることが多いこともあってやり込みをしようとするとそのたびに全員にあって会話をしないといけないなど、ちょっと手間になってしまっている。
シナリオ・ストーリー 評価:A
一般的なRPG系としては合格点だろう。トゥルーエンドに関しては賛否があるようだが、個人的には肯定的。
OP/ED/BGM 評価:B
OPがいちいち入って来るのは良いのか悪いのか。まぁ、せっかく作ったOP楽曲と演出が一度きりっていうのも勿体ないか。
システム・やり込み度 評価:B
いろいろとコンプリートしようとすると二周は必須というやり込みの度合い。これが良いか悪いかは個々人の判断になるだろう。
システム面だとバトル面ではロックオンがちょっと微妙だったか。アイテムも予想外に大量に集まるが、使う機会が薄いのはもう少し活用のしようがあったかもしれない。
難易度は自由に選べるので、敵とプレイスタイルに応じられるのはグッド。欲を言えばもう少し味方のプレイスタイルが「尖って」いてもよかったかな。割とどのキャラでも安定、って感じだったし。
総合 評価:A
アクション系RPGとしては合格点と言える出来。実際、それが口コミで広がったのか一か月で11万本以上という売り上げも記録しているようだ。
アクションが苦手な人でも比較的やりやすい部類だと思うし、爽快感もある。プレイしていて楽しいし、ちょっとしたギャルゲ的要素(好感度システム)も入っており、それによる収集要素もちゃんとある。
やっていて楽しいゲームだと思う。アクションが苦手でないならおススメ。
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