東京ザナドゥ プレイ日記・最終話-終編

全ての元凶はシオリ――いや、十年前に死んだはずのシオリを、彼女の生前の願いを聞き届けたグリードがシオリの願いと融合した新たな存在「冥禍の神姫」だった。
※以下の画像はプレイ中の静止画(スクリーンショット)です。PS Vitaのスクリーンショット機能をそのまま使っています。
※東京ザナドゥ 公式ホームページ
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全ての奥の中心で待っていたのは…

シオリ


こうなっても、ちゃんと倉敷栞としての記憶は残っている……。

誰もが予想していたが、いざ突きつけられると……



真実を語る「シオリ」


シオリががれきに巻き込まれて息を引き取ろうとしている現実に発狂した当時のコウ

自分が死ぬことに後悔はなかったが、シオリにはコウが自分を責め続けて精神を病んで壊してしまうことが目に見えていたから。

だからすべてが嘘であったなら、と願った。


それを聞き入れたのは、こちらも討伐されかかって存在が消えかけていた夕闇。


因果を歪め、シオリを生きているとあらゆる情報を書き換え、シオリを演じ、シオリであり続けた。



しかし、齟齬は日に日に大きくなっていって

決定打はネットの普及と拡充。それによって齟齬と歪みは抑えきれないほどに。

それを解消するために、杜宮だけでなく日本を、世界を歪ませる

シオリを討伐するというアスカと、簡単にはやられないというシオリに割って入るコウ。修羅場っぽいw


全ての原因は、シオリの死に耐えられなかった自分だというコウ



この十年、歩んできた記憶を嘘だとは言わせない。世界も、シオリも救って見せる。それでこそ主人公


シオリも全力で



シオリの本気、か


総力戦です。ある程度ダメージを与えると回避不能の拘束技を喰らって強制退場。上手くチェンジすれば任意のキャラを最後の三人まで残せます。クロスドライブで射撃の連射が利くキャラは割と戦いやすい印象なので、手数と威力のバランスが良いアスカ、ミツキ。移動しながら撃てるユウキ辺りは残すと戦いやすいかも。




最後はクロスストライクでカッコよく…
と思ったら



第二形態w ですよねーwww


体力半分以下と、1/5か1/6以下になった時にビットを出して防御。このビットが出ていると本体にダメージが通らないので、ちまちま一つずつ倒すようなことはせず、出し惜しみなしでクロスストライクで掃討するのがベストだと思う


二度目の正直w



元に戻って投げ出されたシオリを、コウは空中ダイブで抱き留める…




目も髪の色もいつものシオリ。そしていつかのような膝枕

シオリは力を使い果たし、パンドラは維持出来なくなり消えて行く…。

アスカの呼び捨てに嫉妬するシオリ。いや、もう完全にあんた正妻ポジだよw

二人で見上げる空。

仲間たちもやってくる。その中にリョウタがいる違和感はっぱねぇwww

すべてが消える。嘘がなくなる。それはつまり――


いいわけない!

杜宮だけで生きて行くには、きっとコウちゃんには狭いと思うから。


みんなに感謝を。そしてコウのその後を託して――

「また」、か

シオリも消えて逝く……。
次回「ノーマルエンド」へ続く。
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