東京ザナドゥ プレイ日記・第6話-後編

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コウはリオンと昔した会話から彼女が蓬莱町のカラオケ店に出入りして練習していたことを思い出す。



やっぱあんたただものじゃなかったなw


カラオケ店の奥の個室がリオンの愛用部屋



案の定異界。



こんなトラップも。カラオケ店にあるからなのか音波的なイメージ？


エルダーグリード


撃退するも本命ではない…





調査の結果、リオンは東京震災の時から天使憑きだった！？


しかもそのデータは最近改ざんされていた。


逃げたエルダーグリードにつけた「糸」の方角は、リオンの入院する病院！


一方、その頃。

ようやく尻尾を出したか、小悪党



やっぱコイツか



強制的に「天使憑き」として覚醒させられるリオン。


病院へ急ぐコウたち。彼らの前に姿を見せたのは、


白装束


ただ、この場は見逃してくれるようで。


その頃、アクロスタワーでは


記念ライブが始まってしまっていた。四人で何とかリオンが来るまでやり遂げようと決意するSPiKA




すでに病院は学校の時のように現実世界に異界化が侵食していた


すでにミクリヤの所業は明らかになっていた。


異界化した病院に突撃するコウたち。


その中間地点ではリオンが。




こんな時、リオンの脳裏をよぎったのは……



さすが主人公w


そして期待通り助けに入るw




全てを思い出し、理解したリオン。東京震災で生死の境をさまよった際、リオンは生きるために自ら怪異を受け入れることで生き延びていた……



絶望するリオンに届けられたのは、他のメンバーからの動画。



再び立ち上がったリオンの背中にはソウルデヴァイスが…。


次回に続く。



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