その他アニメ感想・十月第四週
東京ザナドゥの感想が膨らんでる。まぁ、画像の多さのせいでもあるんだろうけど、すでに11月頭まで毎日感想書いてても埋まってるってどういうことなの(笑 しばらくお付き合いくださいm(_ _)m
・うたわれるもの 偽りの仮面 第3話
てーきゅう 第63話
・櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第3話
・すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 第2話・第3話
続きは詳細からどうぞ。
・うたわれるもの 偽りの仮面 第3話
にわとりこえぇ、の回。
怒らせちゃいけないね。鶏もなんとなくそんなイメージだし。何よりハクオロさんみたいな人、出て来たんだけど声が全然違う。そうなると、やっぱり仮面の継承者ってことか。確か前作の設定だと、過去にあの仮面がハクオロさん(スノーマン)から複製されて身体能力や頭脳を飛躍的に上げるアイテムみたいな感じだったはずだし。
てーきゅう 第63話
バレンタイン? カレー食ってろ、の回。
カレールウ型のチョコレートってよく見かけるよね(笑 それにしてもカレールウから日本刀作れたら便利だろうなw
・櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第3話
お祖母さんの意志、の回。
原作でも比較的好きなエピソード。介護に疲れて絶望したのではなく、愛する人を介護する中で心身疲れてしまった自分を奮い立たせ未来を歩くための登山だったわけだ。そう考えると、「私(たち)のせいで~」という台詞はこの上なく故人を馬鹿にしている発言にもなるんだよね。故人からすれば「あなたたちのせいで死ぬほど私はそんな弱くない」というところか。
それにしても櫻子さんがゴム手を付ける際の演出、今になって浮いているように感じて「要らなくね?」と思うのは私だけなのだろうかw
・すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 第2話・第3話
クローズド・サークル、の回。
いやぁ、古典的な孤島での殺人事件の発生。あれは本当に人形じゃないのか、というのは疑問ではあるけれどね。とはいえ、あの島とあの島の施設がどうなっているのかというのは良い説明になったと思うし。
さて、3話は本格的に密室トリックとなった。完全に制御された密室。そこでどう被害者は殺され、さらに手足が切断されたのか。考え方はいろいろあるか。例えば殺されたのはその室内ではなく、屋外。殺害と手足の切断はそこで行われ、頭部と胴体部は外部から持ち込まれた、とか。あるいはバラバラにされた状態で室内で組み立てられたとか。
まぁ、そういった可能性をにおわす描写はなかったのでたぶん違うんだろうけど。監視カメラがある以上、それを信じるのであれば最近運び込まれたという電子レンジが怪しいには怪しいが、そもそもにしてあの無人可動台車も怪しいんだけどさ。
《Web拍手レス》
>匿名希望さん(東京ザナドゥ プレイ日記・第3話-終編)
>>三日月「ガンダムに乗るとき服を着せてくれ」
オルガ「バカ野郎! それじゃあ腐女子に媚びれないだろうが!」
うん、そだねw
>匿名希望さん( 東京ザナドゥ プレイ日記・第3話-終編)
>> チノ「くすぐるのは、や、やめてください・・・」
カチャリ
ココア「えっと、リゼちゃん? これは何?」
リゼ「いや、犯罪だな、と」
ココア「くすぐっただけで!?」
犯罪臭がひどいw
>創さん(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第3話 )
>>初めまして、拍手お送りします。鉄血のオルフェンズは久々にドハマりしたガンダムなのでこちらの感想と共に毎週楽しみにしてますよ。印象的なのがEDにある貧困からの脱出、独立からなる自活に必要不可欠な要素の一つである食・産業となりうるトウモロコシ畑=豊穣する穀物でした。しかしググって調べてたらスティーヴン キングの子供が大人を殺す小説「トウモロコシ畑の子供達」なんてもの出てきたりして……なんとも皮肉。
まずはWeb拍手、ありがとうございます。アニメともども感想も読んで下さっているようで、重ねてお礼申し上げます。
私はそのスティーヴンキングの小説を知らなかったのですが、言われてみれば確かに皮肉ですね。もちろん脚本家や監督の方がそれを知ったうえでそうしているのか、全く知らないのかは分かりませんけど。
現体制への反抗というテーマの作品は少なからずありますが、オルガたちはある意味クーデターを成功させたわけで、そうなると単なる「反抗」では終わらずそこからの新しい時代の創設、繁栄への基盤づくりなどそういったものも見れるのかもしれませんね。ガンダムシリーズはどうしても大規模組織同士の戦争に発展してしまいがちなので、『オルフェンズ』にはあまりそちらには行きすぎず、少年少女たちの現実を目の当たりにしているからこその理想への探求というか、地に足についた展開を望みたいものです。
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