東京ザナドゥ プレイ日記・第5話-中編
- ジャンル:[ゲーム]
- テーマ:[ゲームプレイ日記・雑記]

異界の奥でソウルデヴァイスを残して姿を消したアスカ。異界に関する知識をアスカに頼っていたコウたちでは事態が分からないまま困惑する前に現れたのは、生徒会長の北都美月で…。
※以下の画像はプレイ中の静止画(スクリーンショット)です。PS Vitaのスクリーンショット機能をそのまま使っています。
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異界化は自動的に収束

さらわれた人たちは念のため病院に。

消えたアスカの所在はいまだ不明。気に病むコウをシオは気にかける。


アスカのソウルデヴァイス「エクセリオン・ハーツ」は、コウのサイフォンがなぜか吸収・保管出来て居た。

その理由を語るのは…

北都美月。


立ち位置は異なるが異界を知り異界に関わる裏の人間だった。

組織名「ゾディアック」

詳しい説明のため、学園に。

秘書さん。この人、ユキノにしか見えないんだが同じ人物じゃないよね?(苦笑

アスカが属するのは、異界を監視・管理しようと目論む秘密結社ネメシス。

一方、ミツキの北都グループが属するのは、異界による経済的打撃を回避しつつむしろ「利用」して利益を得ようとする多国間企業連合体ゾディアック。


こんなところでも金儲け。良くも悪くも業深い人間らしいか。

そして縄張り争い。

ミツキはアスカと手を組もうと思っていたらしいが、アスカの側はだいぶ警戒していた。まぁ見てれば分かるがw

アスカの存命は保証したミツキ。


情報は掴めていないが、仮に掴めていたとしてもコウたちには教えられないというミツキ。理由はアスカと同じ。


グリムグリードという最上級ランクの怪異が絡んでいる可能性が高いから。

現実世界にすら干渉出来るグリードは、アスカやミツキを以ってしても脅威。適格者で現地協力者とはいえ一般人であるコウたちを遠ざけようとするのは一見すれば正論だが…。

コウはミツキに対して堂々啖呵を切る。


普段謙遜し生徒会長であることを誇りに言いながら、緊急時には裏の顔でしか語らないミツキを批難するコウ。




自分たちの力不足を認めながら、それでもコウは何も語らないアスカにひと言言ってやらないと気が済まない、と。ネメシスのエージェントだとかそういうのを関係なく、人として不義理で許せない行為だと。

コウは自分たちは自分たちで動くと言い切る。


そんなコウの言動に触発され、ミツキは個人として協力させてほしいと願い出る…
次回に続く。
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