[再]機動新世紀ガンダムX 第12話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[機動新世紀ガンダムX]
『私の最高傑作です!』
≪あらすじ≫
動力炉の爆発でエニルたちは撤退した。ガロードもジャミルの指示でサテライトキャノンを推力にして緊急離脱するが、破片がジャミル機のコクピットに激突したためジャミルは負傷し、昏睡状態に陥ってしまう。
フリーデンに戻ったガロードだったが、クルーから責められ、サラとの関係でナーバスになっていたティファからも会うことを拒まれて、フリーデンを去ってしまう。帰る場所を失いひとり悩んだガロードは、ガンダムを競売にかけて売り払う決心をする。
一方、ガンダムXの行方を探っていたザコット一味は、ウィッツが家族のために貯めていた金塊を偶然に発見していた。そして金塊を持ち去ろうしたその時、ウィッツのエアマスターが現れた。ザコットは“炎の時計部隊”を投入してウィッツを追いつめる。
その頃、競売の会場には正体を隠したエニルが現れていた。彼女はガンダムXに最高値を示しガロードと交渉を成立させると、その夜、妖艶な雰囲気をまとい彼の部屋に現れる。
(公式HPより抜粋)
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≪感想≫
実はXの中で一番好きなモビルスーツは、XでもDXでもなくXディバイダーだったりする。うーん、どういうところが好きなのかと聞かれると答えづらいんだけどね。強いて言えばバックパックかな(ぇ サーベルラック兼ブースターみたいなパーツが当時とても好きだったのを今でも記憶してる。まぁ、アイディア的にはMk-IIのサーベルラックと変わらないんだろうけど、なんかデザインとしてとても惹かれた。
あとはやっぱりディバイダーの多様性、かな。実際、盾とスラスターと砲門が一体化してるって凄いよね。そういう意味ではXもシールドライフルってのを備えてたんだけど、あれ防御していると射撃出来ないっていう欠陥品だからねw そういう意味だとちゃんとライフルが別にあってディバイダーがあるっていうのも良い。
性能的にもそういう部分はあったかも。前番組がWで主役機がバスターライフル使う機体だったから、正直Xも当初はサテライトキャノンで「また巨砲主義かよ」と思っていた部分もあったから、汎用的に戦えるディバイダーの方が斬新に映ったのかもね。
まぁ、それでも「サテライトシステム」っていう根幹の部分を考えればDXはでないといけない機体だったんだろうけど(苦笑
- at 17:42
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