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刹那的虹色世界

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地獄少女 二籠 第7話

アニメ感想
地獄少女 二籠 第7話「絆」

<あらすじ>
茂木恵美(もぎ・えみ)は、今家族の中で奮闘していた。2ヶ月ほど前、4人家族の1人である兄・達也(たつや)が雨の中バイクを運転中にスリップして死亡した。その日から、家族は変わってしまった。

達也を溺愛していた母・和子(かずこ)は、HPを立ち上げ市の責任を訴え、告発の運動にのめり込んでいく。そんな母であり、彼にとっては妻であるはずの父・博之(ひろゆき)は、それに何も言うことはない。恵美だけが、何とかしようと頑張り続けていた。夕飯の支度はもちろん告発のための運動しかしない母に代わり家事を行い、母の付き添いのために学校を休む日々。それでも、家族としての絆を取り戻すため、ただ奮闘し続ける。

そんな恵美の机の一番上の引き出し。開けると、そこには兄の遺品から持ち出した赤い糸が巻きつけられた黒い藁人形が入っていた。ふと、気づいた時には恵美の背後には、あいの姿が。あいと、そして藁人形の存在から、恵美はあいが地獄少女であることを察知する。

「それは私があなたのお兄さんに渡したもの」
「これ、私でも使えるの―――」

藁人形が兄のものである以上、兄が誰かを怨み地獄に流そうとしていることは明白。その相手も妹である恵美には少しだけ予想は出来たが、今はそれにふれることはなかった。ただ、それが自分でも使えるのか、それを尋ねようとしてあいは消えた。


続きはOPENからどうぞ。



<あらすじ・ネタバレ>
達也の事故は、和子がメディアに登場していることもあってマスコミの格好の餌になっていた。外に出れば、和子とそして恵美は付き纏われ、動くことすらままならないほどだ。ついに恵美の学校にまでマスコミの姿が。

しかしそれは、「石元 蓮」と名乗る一目連だった。最悪彼女の手によって糸が解かれる可能性を感じているのか、マスコミの取材として彼女に接近し様子を伺っていた。だが、さんざんマスコミに追い掛け回されているのか、恵美の反応はよろしくない。「母にとっては兄が全てでしたから」そう言って、立ち去る恵美。

「取材記者ってのは失敗だったねぇ」
「骨女……」

骨女にそうちゃかされるも、一目連はその言葉が気になっていた。


和子の運動へののめり込みは日々、エスカレートしていく。自分の中に描いた達也像だけを真実とし、他の人―――それは家族であるはずの父や恵美の言葉すら受け付けない。しかし、ようやく市から道路整備へ乗り出すと言う報が入った。これで少しはよくなるかも、と言う恵美の願い。陸上部を辞めてまで母に付き添ったその報いがようやく来るかもしれない。それをお祝いしようと、レストランを予約した恵美。3人になったけどそれでも歩み直せる第一歩、恵美はそう考えていた。だが、それは無残にも切り捨てられた。

市は、道路上の欠陥を認めず、ただ形だけ道路整備を行うというものだった。他にも、マスコミの調査で市長と建設会社の癒着や愛人問題などが浮かび上がったせいもあって、マスコミによる過熱報道は一気に沈静化。もう誰も、彼女たちも、事故にあった兄のことも取り上げるマスコミは無くなっていた。

和子はレストランでの食事のことなどあっさり捨てて自宅へと翻す。和子は、ただ探していたのだ、自分のこの憤りをぶつけられる犯人を。しかし、雨の日のカーブでの事故。スリップした勢いとは言え、近くにあった地蔵の首を刎ね飛ばすほどの衝撃から考えれば、速度もそれなりに出ていたはず。犯人なんているはずなかった。

「そんなこと解ってるんだよ!」

それを相談した父から返ってきた言葉はいつになく語気の強いものだった。

後日、母は数百万の大金を借りてきた。これで本を書いて日本中に達也の素晴らしさを伝えたいらしい。そしてどうやって拾ってきたのか、達也が死んだときに刎ね飛ばした地蔵の頭を大切そうに抱えている。意味も無く大音量でテレビをつけたままの母に怒鳴るも全く聞く耳持たない。帰ってきた父は、だいぶ酒を飲んでいた。母が大金を借りてきたことを告げても、それなら家でも売って、足りなかったらお前が働け、と言う父。今まで味方だと思ってきた父からの言葉に動揺し、作りよそったシチューを床に落としてしまう恵美。割れた皿から漏れるシチューとその具は、まるでもう取り返しがつかなくなってバラバラになっていく家族のようにも思えた。

部屋に駆け込む恵美。

「……頑張って……きたのに」

そして引き出しを引き、中にあった藁人形を掴む。脳裏を、死ぬ直前に話した兄との会話が蘇る。

『ああしろ、こうしろって俺は母さんの人形じゃねぇっての。早くいなくなってくれれば良いんだ。そうすれば、家族は上手く行くんだ』

あの時には解らなかった兄の言葉とその意味、そして気持ち。それが今の恵美には、解ってしまった。兄が地獄に送ろうとしていたのは母だったはずだ。自分を着せ替え人形か何かと勘違いし、思い通りになると思っている母の態度は、兄にとって自分の存在と自我を否定されるのと同義になっていただろう。だからこそ、兄は地獄に流す決意をしたのだ。だが、幸か不幸か紐が解かれる前に、兄は死んでしまった。

「解りたく……なかったよ」

兄の抱いた気持ちは、恵美からすれば一生解りっこない気持ちだった。母から必要とされる兄は、必要とされない自分とは違う。だから、その気持ちは解らないはずだったのに、最後には同じ家族で違う期待をされた2人の兄妹は同じ結論に至ったのだ。
―――母はいらない
涙を流しながら、それでも恵美は糸を解いた。


地獄に流される和子。地獄と聞いて達也に逢えると嬉々する和子だったが、あいにも一目連にも解っていた。きっと、逢えない、と。

茂木家はその日を境にさらに変わった。まるで母が兄に依存していたかのように、母に依存した父は母を捜す旅に出た。1人となった恵美。でも、恵美は4人分の食事を用意するとそこに写真を立てる。

「変なの、全員揃ってるのにね」

楽しかった日々、まだ幸せだった日々。その過去にすがる姿は、形こそ違えど本質的には彼女が否定した母のようにすら見えた。


<今週のきくり>
あれって花の付け根を吸うと甘いってヤツですか? 私も昔、やったことがあります。意外と甘いんですよね、あれ。でも、あんなに大きくなかったような( ̄∇ ̄;)

と言うわけで、今週のきくりはそのお花。捻くれているきくりらしく、わざわざあいの吸っていた花を奪い取って「甘くない」と一言。むむ、さすがのあいも堪忍袋の緒が切れたのか? なんかきくりを無視して帰宅しちゃいましたね。いつも「この我侭娘め!」と思っているのですが、今週はあいの態度が態度だっただけに、「思い知ったか」って感じ(ぇ


<感想>
鬱だ……頑張った子が救われない、って言う展開は個人的に一番憂鬱になりますorz でもそれ以上に今回は不完全燃焼ですよ。だってお仕置きシーンが……。

にしても、最近はお仕置きのシーンが無いんですけど(´・ω・`)ショボーン 今回はかなり期待していたのに……。やっぱ尺が足りないのが問題なんですかね? 原作だとちゃんとしてる?? せめて舟で地獄に流すシーンだけでもお仕置きして欲しかった。だって簡単じゃないですか、お仕置きの方法なんて。達也を擬似的に登場させて、達也が母を知らないor無視するなどなど精神的ショックを与えれば、それでもう廃人と化すだろうに……。 まぁ、これまでの例とは違って一方的な「悪」と言うわけではないのですが、それでも家族がいながらそれを顧みない姿は私には「悪」かな、とも思える。

さて、一応検証してみますと、少なからず家族と言う形態が依存によって成り立っている典型として描かれたと思います。母は兄に依存し、父は母に依存していた(行方不明になった母を捜しに娘を置いてまで旅に出たのが良い証拠。普通、と言うと語弊があるが一般的にはさすがに娘を置いてまで行方不明の人間を捜しには出られないだろう。そのことからも父の母(まぁ父から見れば妻)への依存度の高さが窺える)。兄が何に依存していたかは不明ですが、妹の前では割と腹を割って話していたところを考えると少なからず妹には依存(と言うか信頼)をしていた。そして、妹の恵美は家族そのものに依存していた。だから1つの絆が壊れると、全部壊れるってオチですね。

あの母は普通に精神科にでも連れて行ってしまえばよかった。それは本来、伴侶であり、古い考えだが大黒柱である父の役目だったのだが、父が母に依存していたため、強気に出られず何も出来なかった。まぁ、それが全ての始まりでしょう。

欲を言うならば、兄が糸を解いておけば……とも思いますが、その場合は父が崩壊する可能性があります(おそらく母が兄に依存していたレベルで父も母に依存していた可能性が高い)。でも、可能性としては兄が指摘したとおり、家族は上手く行ったかもしれません。恵美には家事などを強いることになるでしょうが、あの父親が仮に母(妻)からの依存を脱却すれば、父・兄・妹でそれなりに幸せな生活が営めたと思いますから。

一応、和子(母親)の弁明をしておくなら、タチの悪い死に方(つまり交通事故)を兄がしたことが不幸でしたね。おそらく病気ならここまでならなか……いや、病気の場合は医者を告発しそうだ。うん、弁明は不可能です(ぇ

個人的なことですが、あの兄の気持ちは解らないでもないです。親や周囲から過度の期待を寄せられ、ああしろこうしろ(実際はこんな風には言われない。暗に間接的に「してみない?」とか「ちょっと手伝って欲しいんだけど」と言って誘導される。根本的に人が良いと断れないからさらに相手の術中にはまる)と言われると、「俺はあんたたちの操り人形じゃない」と思います。これは、マジで。私の体験談です(ぉ そこから先、あの兄のように「いなくなってしまえば良いのに」と思うかどうかはその度合いや何を期待されているのかにも寄るかと。

最後、恵美も若干壊れ気味だった(ように私には見えた)のは、本当に憂鬱でした。あんな健気で努力した人が報われないなんて……まぁ、報われないからこそ成り立つアニメでもありますが(ぇ


次回は「偽地獄通信」。次回こそ、お仕置きを(つД`)


<MVC>
茂木達也(兄)
「ああしろ、こうしろって俺は母さんの人形じゃねぇっての」

理由は感想で述べた通りです。そして、コイツがヒモを解いてさえいれば……。ただ、思うことは実の母の存在が、自分を人形のように扱っているからといって地獄に流してよいのか、と言うこと。まぁ、あの母親の場合、口で言っても無駄な気はしますが……。


<TB先 参照リンク(URLアルファベット順)>
・http://blog.livedoor.jp/kabekabe123/archives/50809142.html
・http://blog.livedoor.jp/poohreeter55/archives/50772376.html
・http://blogs.yahoo.co.jp/mireiyumoe2/43684758.html
・http://chalcograhie.blog21.fc2.com/blog-entry-1876.html
・http://futarinoneko.blog61.fc2.com/blog-entry-414.html
・http://hashinomierufuukei.blog41.fc2.com/blog-entry-802.html
・http://igneele.blog58.fc2.com/blog-entry-235.html
・http://notokawaiiyonoto.at.webry.info/200611/article_35.html
・http://omochiyasan.blog69.fc2.com/blog-entry-358.html
・http://penpen-shogi.moe-nifty.com/sasayaki/2006/11/post_906d.html
・http://rincolu.blog15.fc2.com/blog-entry-997.html
・http://seraraku.blog58.fc2.com/blog-entry-241.html
・http://takoyaki-tako-tako.de-blog.jp/takotako/2006/11/post_a365.html
・http://yuima.blog6.fc2.com/blog-entry-612.html

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