スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ 第7話
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
第6話「ディバイン・クルセイターズ」
<あらすじ>
ビアン=ゾルダーク総帥のもと、EOTI機関をベースに設立されたディバイン・クルセイターズ(以下、DC)。彼らは、ヒリュウの例を取り上げ、連邦政府が民衆に対して情報統制を行い、異星人からの侵略があることを隠し、人類を滅亡の危機に晒しているとし、異星人への徹底抗戦を訴えた。
事実上の連邦に対する宣戦布告に、各地で連邦とDCの戦いが始まるも、すでに単独飛行可能な新機軸の機動兵器による戦術を用いたDCの戦法と戦力に地球上は敗戦続き。宇宙でも、連邦宇宙軍であるコロニー統合軍がDCのバックについたことで、月とコロニーもDCの手に落ちたも同然となった。
ヒリュウ改は宇宙でATXチームと共に迎撃作戦を展開するも圧倒的な戦力差に撤退を余儀なくされる。ATXチームも撤退を始める。殿(しんがり)は自分が務めると言うゼンガーは、ATXチームを撤退させると最後まで抗戦を続けるも、その中の漆黒のアーマード・モジュール(以下AM)に苦戦を強いられる。
降伏を勧告する漆黒のAM。それは、ゼンガーが良く知る男のものだった。エルザム=V=ブランシュタイン。だが、ゼンガーは素直に降伏するつもりはない。次の瞬間、包囲したAMからの攻撃がグルンガスト零式を襲った。
感想はOPENからどうぞ。
<感想>
少しずつ「らしさ」が出て来たせいか、まぁそこそこ面白くなってきたスパロボ。とりあえず、クスハが戦場に立つフラグは立ったかな、と言う具合。
戦闘シーンは面白い。けど、若干単調になりつつある感じは否めないかなぁ。まぁ、今はAMが圧倒しているから仕方ないのかもしれないけど。この辺りは、Rシリーズが出て来て実力が拮抗してくれるようになってから、期待したいと思います。
次回「鋼の方舟」。
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