ログ・ホライズン(第2シリーズ) 第8話
『アキバレイド』
≪あらすじ≫
ネルレス討伐のため、24名のフルレイドが始動した!アカツキ、マリエール、リーゼ、キョウコ、イサミ、ナズナ、櫛八玉(くしやたま)、ヤエザクラ、カワラ、サンディ、セイネ、ユズコ、白虹、ミカカゲ、飛羽、小豆子、オリーブ、くりのん、ドルチェ、チカ、ひさこ、ねみみ、円東あきば、明日架。乙女たちがアキバの街を駆ける!一方、レイネシアとヘンリエッタは、とある作戦のため、ギルド会館の地下へと向かう・・・。
(公式HP これまでのストーリーより抜粋)
≪感想≫
これでアカツキサイドは終了、ってことかな。
結局、アキバは魔法陣を解除してしまった。円卓会議もそれを了承している、とのことだが果たしてことの次第はそこまで簡単なことなのか、というのは原作未読の視聴者だとどうしても感じてしまうんだよね。まぁ、アキバのすぐ周辺の治安状況、エンカウント率がどの程度なのかというのも分からないので一概には言えない部分だけど、少なくとも向こう十年、円卓会議は街の警護のために策を講じないといけない。
まぁ、普通に考えれば所属冒険者たちに対して当番制で夜間警備をさせる(その対価として金貨なり優遇そちなりをする)というのが妥当なところなのかな。
この国には今はないがある種の徴兵制みたいなことだと考えれば出来ないことはないのだろうが、なんというかその辺の捉え方にちょっとギャップを感じてはいるんだけどね。第一期で食事問題やら治安問題やらをあれだけ慎重に、シリアスにやった分だけ、それ以上の規模である魔法陣の停止がこうもあっさり、ということに違和感を覚えているんだろうけど。
口伝に関しては、こんなものかなという感じ。下手に複雑にするよりはシンプルで良かったと思う。ただ本質的なところが解決しているのかというと今回の描写だと微妙なところでもあるけどね。
例えばだけど、今回の一件が解決し、シロエたちも戻ってきたあと、再びこんなこと(またシロエが一部だけで遠征をし、アカツキには残ってアキバの防衛などを頼まれること)があった時、アカツキはシロエの言葉に納得出来るのかな、と。
アカツキに焦点を当てて彼女の成長を描いていることは解るんだけど、なんとなくブレブレな印象が最後まで残ってしまったエピソードだった。
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