スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ 第6話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[スーパーロボット大戦OG]
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
第6話「蒼い魔神」
<あらすじ>
南極で、新兵器のお披露目と銘打った表向きのシナリオの裏では、連邦軍上層部と地球外知的生命体とが接触を試みる真の目的が隠されていた。厚く覆われた雲から降臨した大型宇宙船。南極ではいよいよその会談が始まった。
一足先に会談から抜け出したシュウ=シラカワ。彼は、彼が描く真の目的のため無人のオートモードになっていたグランゾンに乗り込むと、起動。胸部の縮退砲を使い、ゲストと呼称した地球外知的生命体「エアロゲイター」の母艦を撃破。それに伴い、陥落した母艦からはバスクが出撃。南極では護衛に当たっていた部隊とバスク、そしてグランゾンの三つ巴の戦闘が始まった。
ヒリュウ改は、搭載するオクト隊、そして合流したATXチームで迎撃。シロガネはグランゾンの縮退砲を艦首に喰らい中破となった。SRXチームは、その中でも奮戦を続けるも、グランゾンの攻撃で3機が行動不能に陥る。
感想はOPENからどうぞ。
<あらすじ・ネタバレ>
リュウセイへトドメを刺そうとするグランゾン。しかし、その剣戟を止めたのは、飛来した白銀の魔装機神―――サイバスターだった。
グランゾンとシュウをラ・ギアスから追って来たマサキ=アンドーは、シュウとの決着を望むが、「ビアン博士の下にいかねばならないのでね」と言い残し、過重力でサイバスターの動きを封じ、1人その場を去ったのだった。
その頃、EOTI機関ではDC(ディバイン・クルセイターズ)が総帥となったビアン=ゾルダークの元で旗揚げされていた。
<感想>
グランゾン強っ! まぁ、前から強かったわけですが、縮退砲(試作型?)のCG描写はまぁまぁ良かった。
今回はほとんど戦闘Onlyだったためか、観ていてそれなりの見ごたえがあったのが個人的な感想。SRXチームだけでなく、ATX・ヒリュウ改・グランゾン・サイバスターと登場する機体が増えてようやくスパロボらしくなってきた。
DCの重要人物としてレーツェルも出て来たことですし、ゲシュペンスト等がボロボロになったので次はRシリーズだろうし、これからに期待して良い……かもしれない。
次回「ディバイン・クルセイターズ」。
<MVC>
シュウ=シラカワ
「茶番劇の幕を下ろすとしましょうか」
なんか、やたらカッコいい。まぁ、それは前々から判っていたことではありますけどね。悪役が主役を喰ってる感じ( ̄∇ ̄;)
- at 19:53
- [特集:スーパーロボット大戦関連]
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- [Edit]
でも新ロボが出てくるたびに戦闘BGMが切り替わるのには若干ゲンナリ。ゲームじゃないんだから・・・。