2014年10月アニメ感想(第3話中心)+Web拍手レス
個人的なことですが、とある区切りを迎えます。この一年、ものすごくあっという間で逆にそれが焦りを生んでいますね(笑 一年があっという間なんて言い出すと、もう年でしょうか(ノ∀`) アチャー
・結城友奈は勇者である 第1話~第2話
・デンキ街の本屋さん 第3話
・旦那が何を言っているかわからない件 第3話
・グリザイアの果実 第3話
・繰繰れ!コックリさん 第3話
・神撃のバハムート GENESIS 第3話
・異能バトルは日常系のなかで 第3話
・結城友奈は勇者である 第1話~第2話
まどマギ+ヱヴァ、なアニメ。
いろいろな都合で1時間SPでの遅れてのスタートとなった本作。まさかの魔法少女もの。タイトルでは勇者だと言っているが、正直勇者要素はほぼない。せいぜい拳で決着をつけることくらいか?
中身は挙げたようにまどマギとヱヴァのパクリみたいな感じ(知っている人からするともう少しパクっている作品があるようだが、私は詳しくなかったり観てなかったりする作品なので言及は避けるが)。
絵は綺麗、BGMもパクリっぽい感じだが悪くはない。戦闘シーンもそこそこ。ただ、いずれのネタもヒットした作品の二番煎じ・三番煎じなので、どうにもこうにも微妙な感じが終始続いている。
要するにいかにして「パクリ」な状態から脱却するか、だと思う。これで金髪のお姉さんが死ねばそれは間違いなくまどマギのパクリになるし、12体の使徒(違うw)を倒したあとどうなるのかによってもヱヴァのパクリになる。
パロネタって初回のインパクトというかサプライズというか内輪受けみたいなものはあるけど、結局「それをどう結末に持っていくのか」がとても制約されるので諸刃の剣。中途半端な終わり方をしてもたぶん叩かれるだろうし、パクリな展開なら言うまでもない。
絵は綺麗なのにパロネタを使ったがためにマイナススタートをした、という印象。
・デンキ街の本屋さん 第3話
イベント多いよね、年末年始、の回。
というわけで年末年始の話。まぁ、みんなでクリスマスパーティして、コミケあとのこの手の書店はいろいろと大変だよ、と。店長とのカップリングはちょっと意外だけどアリかな、と思えた。
・旦那が何を言っているかわからない件 第3話
展開が俺妹な件、の回。
まぁパロネタっていうのはこれくらいであっさり出来る作品の方が良いんだよね、ってことだ。それにしてもオタクで、でも趣味は違くて、でもそれなりに理解(?)があるって勝ち組だよな(爆
・グリザイアの果実 第3話
さすが原作R指定、の回。
いちいちパンツ見せるだけではない言動がエロい。原作からこうなのか、原作がその手のゲームだからこうなったのかは分からないが、別にアニメ化するにあたってその手の描写が必要だったかは疑問。
展開はやや突飛な部分もあるが全体的にまだ落ち着いているかな、と思う。まぁ、このままじゃ終わらないだろうけどね(笑 そこが「前半とのギャップで後半は落とす」作戦なのか、どうなのか。
・繰繰れ!コックリさん 第3話
次は狸ですってよ奥さん、の回。
狐、狗ときて次は狸か。なんというか、お化け屋敷かアニマル屋敷かというところか。個人的にはもっとこっくりさんとの関係を深めるというか日常を描いた上で新キャラは上積みして欲しかったかも。次から次へと新キャラばかりになってしまって、肝心かなめの軸となるこっくりさんと市松の部分がちゃんと描き切れてないんじゃないかな、と。
まぁ、真面目な話を抜きにすれば随所に笑えるところがあったのは良かったと思うけどね。そういう部分がちゃんとあることが、「まだ観れる」と間違いなく確信できる部分だと思う。
・神撃のバハムート GENESIS 第3話
ライバルのパートナーはゾンビっ娘、の回。
カイザルの過去をやりながら彼にもパートナーを、という回。カイザルの家が没落した原因がファバロにあるのだとすれば、カイザルの父親が護衛していた「献上品」を強奪した山賊とかそういう集団の中、あるいはそのトップがファバロだった、ということか。あるいはもう少し違う展開があるのか。
まぁ、いずれにせよファバロの良い「さばさば感」が悪くない。サバサバし過ぎると主人公としては問題だろうし、かといってベッタリだとキャラがちょっと違うだろうしね。
アーリア自身が神の鍵であることを考えると今後さらわれてそれをなんやかんや言いながらファバロとカイザルが救いに行って目的を達成するっていうのが大まかなプロットになるのかな。
問題はそこに至るまでの経緯でどこまで「魅せられるか」だろう。その点でいっても、3話まではソシャゲが原作のアニメとは思えないクオリティだから今のところはあまり心配はしていないのだけど。
・異能バトルは日常系のなかで 第3話
兄も厨二でした、の回。
なるほど、寿来を軽くあしらえて上手く運転出来るのは灯代の兄がああだったから(笑 妙に納得www 寿来へのみんなの評価も、寿来を目の前にしないと意外と高い。この辺はまんま『生徒会の一存』って感じで既視感が強かったかな。まぁ、ハーレムものだと考えれば当然ハーレムになる起因があるのは仕方ないことなんだけどね。
リズム感というかテンポが良い。異能を使ってのテニスというのも悪くなく、異能を日常の中で使っている感じがいかにもこの作品のタイトル通りというか、らしいところなのだとも思えて良かった。
あとは、あの兄である一(はじめ)の存在がどう出るか、だ。察するの彼もまた異能を持っていそうな予感がある。だからこそ寿来の異能を言い当てた? のかもしれないし。
ただ、そうなると寿来と一が敵対した場合、「異能バトルは日常系」の外に出てしまってこの作品は「ただの異能バトルもの」に成り下がってしまう。
そうなってしまうのではないかという不安をちょっと覚えてしまった。
《Web拍手レス》
>匿名希望さん(10/18 23:10 2014年10月アニメ... )
>>ここな「ほーほーほーたるこい♪」
ここな「こっちのかえでさんはきょにゅーだよ」
ふぁ!?
>匿名希望さん(10/19 22:02 2014年10月アニメ... )
>>リボンズ「リヴァイヴ、君ツインテールになれ!」
リヴァイブ「リボンズ、いくらツインドライブが欲しいからって……」
ダブルオーもツインテールになるのか?(マテコラ
>匿名希望さん(10/19 22:02 2014年10月アニメ... )
>>律「そこでマスタード買ってきたんだけど、マスター、どう?」
マスター「良いんじゃないですかね」
律「・・・(気付いてもらえないのが凹む)」
リアクションがないと、ね…っていうかマスター誰?(笑
>匿名希望さん(10/19 22:04 2014年10月アニメ... )
>>リボンズ「よしみんな栗ご飯を作るぞ、リジェネ、君はご飯を炊け、ブリング、君は素手でイガグリを割れ」
リジェネ「それで君は何をするんだい?」
リボンズ「当然僕は食べる係さ!」
いるよね、こういうヤツw
>匿名希望さん(10/20 17:25 2014年10月アニメ... )
>>ルルーシュ「ルルーシュ革命のはじまりだ!」
ルルーシュ「まずは全員をシスコン・ブラコンにする!」
全国民シスコン・ブラコン計画w
>匿名希望さん(10/20 20:43 2014年10月アニメ... )
>>ハヤテ「リストラの季節か・・」
ハヤテ「リストラされたらアーたんのところに行こう」
ナギ「わ、私はリストラなんかしないからなっ!!」
まぁ、物語序盤に一度一億五千万くらいで売ったけどなwww
>匿名希望さん(10/21 17:40 霧越邸殺人事件<... )
>>ルルーシュ「便利になればなるほど忙しくなるのはなぜなんだ・・・」
スザク「(社畜として)便利だからじゃない?」
意外と反論出来ないから笑えない(苦笑
>匿名希望さん(10/21 20:57 霧越邸殺人事件<... )
>>リジェネ「全員一つずつ持ったか?よし、全力でリボンズにイガグリを投げつけろ!」
リジェネ「いけ、GNイガグリ!」
リボンズ「ミサイルだろ、それっ!」
GNイガグリ……痛そう(爆
「デンキ街の本屋さん」のキャラ
「デンキ街の本屋さん」の店長は、予告で何回もお辞儀をしているキャラで、月詠さんが指摘しているキャラではないですよ。
月詠さんが指摘しているキャラは「カントク」というニックネームのバイトリーダーですね。
ま、店内業務を取り仕切っているので、実質店長ですけどね。(笑)