ゴーストハント 第6話「FILE2 人形の家 #3」
<あらすじ>
「トミコ……」
そう言って現れた和服姿の女性の霊。だが、現場で除霊に当たる法生には、その姿が見えていない。ナルの制止を無視してリビングに駆けつける麻衣。だが、逆にその女性に狙われ、首を絞められる。法生によって危機一髪その魔の手から逃れた麻衣は、法生と共に一旦リビングから撤退することに。その時、大きな物音と共に、床の下からは古井戸が見つかった。これでリビングが一連の怪奇事件の中心に存在する場所だと確信に近い思いを抱く面々。
「ここには女の霊がいます。奥深いところに潜んで、母親のフリをして子供たちの霊を呼んでいます」
真砂子の霊媒師としての力で、霊の本質は見抜かれた。それを聞いてナルは、なぜか森下邸を独りあとにする。後を任された麻衣は、綾子と共に淨霊(成霊?)をすることに。だが、淨霊の途中で、麻衣は今度は足首を掴まれ、そのまま井戸の中へと引きずりこまれた。
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<あらすじ・ネタバレ>
夢の中を漂う麻衣。そこで彼女が見たのは、トミコと呼ばれた少女が何者かに連れ去られる光景と池の底に沈んだ結果。そしてそれを嘆く彼女の母親が、井戸にその身を投げたと言うものだった
とは言え、霊能力者でもない麻衣の夢に意味がある可能性は低い。そんな折、ナルが帰って来る。その手には白紙の紙が。綾子にこれで大量の護符を作らせ、本格的な除霊に乗り出すナル。麻衣を含め、その危険性を身を以って体験した一同に、ナルは発破をかけるとリンと共に準備に取り掛かる。発破をかけられたこともあって、一同は危険覚悟で除霊に臨むことに。
現場には、鬼門に法生と綾子を置き、現場にジョンを配置。その後方で麻衣と真砂子、扉の前にはナルと言う布陣を敷く。ジョンの儀式で活発に動き回る子供の幽霊たち。そんな中、真砂子は1つの不安を抱えていた。
「除霊はして欲しくありませんわ。……少なくとも私の目の前では……」
幽霊が人と同じように見える真砂子。説得して成仏させる淨霊と違い、除霊は有無を言わさず消滅させるもの。その光景を何度も目にしているのか、真砂子の不安は増して行くばかり。そんな時、とうとう女性の霊が出現。しかし、真砂子の説得も通じず、ジョンも弾き飛ばされてしまう。
「オマエの子供はここにいる。集めた子供ともども連れて行くが良い!」
そんな時、ナルは人形(ひとがた)を取り出すと宙空に投げる。それは、トミコを形作る。探し続けたトミコ(正確にはそれに見立てた人形)の出現に、女性―――大島ヒロはそれに飛びつく。淡い金色の光を放つ中、大島ヒロや大島によって取り憑かれ殺された子供たちも次々に成仏していく。その光景に、麻衣も暖かな光を感じていた。
「まさかナルが陰陽師だったとはねぇ」
「凄いじゃない。陰陽師なんて」
ナルは、陰陽師―――しかも、かなり高度な術を行使出来るほどの―――だった。法生や綾子を驚かせたナル本人は至って淡々としている。
そして麻衣は、笑顔の戻った礼美と指切りをしてまた会う約束を交わした。
<感想>
ナルって陰陽師だったのか( ̄○ ̄;) いや、ビックリですよ。てっきり私は、科学的に物事を解決するだけのナルシストだと思っていましたが……。科学技術に陰陽術……鬼に金棒ってやつですか?
でも、そうなると気になるのはナルの過去。それだけ高度な陰陽術をその年齢で取得していると言うことは、かなり幼いころから修行していたはず。それがなぜ、陰陽師としての肩書き(?)を捨て、自らよほどの事態になるまで能力を封じ、科学的に分析するサイキック・リサーチと言う会社を立ち上げたのか。そこには何か理由がある……はず?(ぇ
次回は、「FILE3 放課後の呪者 #1」。
<MVC>
渋谷一也
「集めた子供ともども連れて行くが良い!」
まさか、陰陽師だったとは。これでまた一歩、完璧超人なわけだ(ぇ もしかしたらナルは、陰陽師修行時代(?)に真砂子と出会ってるのかもしれませんね。陰陽師と霊媒師……もしかしたら繋がりがあるかも。そう考えたら、ナルが真砂子を、真砂子がナルを強く信頼しているのも、一応説明がつく。よくよく考えれば、あれだけ科学的に物事を解決しようとするナルが、非現実的な幽霊を信じているのだから、そこにこういった裏づけがあるのはある意味自然なのかも。
<TB先 参照リンク(URLアルファベット順)>
・http://aaillnv.blog16.fc2.com/blog-entry-459.html
・http://ameblo.jp/rayran/entry-10019528510.html
・http://blog.goo.ne.jp/sweet-lovely/e/3382d37d2372cd218bd94646966bcca2
・http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/50668119.html
・http://chalcograhie.blog21.fc2.com/blog-entry-1830.html
・http://rincolu.blog15.fc2.com/blog-entry-972.html
・http://seraraku.blog58.fc2.com/blog-entry-219.html
・http://takoyaki-tako-tako.de-blog.jp/takotako/2006/11/post_5e8d.html
