2014年10月期新番組感想・そのいち+Web拍手レス
以下の新番の簡易感想書いてます。
・旦那が何を言っているかわからない件
・デンキ街の本屋さん
・Fate/stay night Unlimited Blade Works
・失われた未来を求めて
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
あとは先週出来なかったWeb拍手レスも載せています。遅れてしまい申し訳ありませんでした。
・旦那が何を言っているかわからない件
オタク系短編アニメ。
CVが鈴村さんとゆかりんなので、中の人ネタをパロディとして使えるなら短編コメディとしては化ける可能性もあるかな、という感じかな。
5分の短編なこと、オタクネタがメインなことを考えればまぁ5分なら観れないこともないか。
・デンキ街の本屋さん
こちらもオタク系アニメ。ただし、三十分。
どう見ても「とらのあな」をモチーフにしたサブカルショップを舞台にした作品。こちらもまずはオタクとして、扱っているネタに親和性を得られるかどうか、というのが視聴を続けるか否かの判断材料になるだろう。今回は同人誌・漫画に関してのネタが多かったが、今後はどれだけ幅広い「オタク」としてのネタを取り扱えるかで視聴者層の幅は決まってきそう。
一方でキャラデザ・クオリティは先の『旦那~』とあんまり変わらない。三十分の分だけ、しっかりとした起承転結のあるストーリーもありそうなので、そこに期待するか、サクサク見れる『旦那』を見るかというところか。まぁ、時間的余裕があるなら両方見ても大して肩ひじ張らず頭を使わず観れるとは思うけどね。
とりあえず序盤を視聴して今後を検討。
・Fate/stay night Unlimited Blade Works
Fateシリーズの最新TVシリーズ。原作既プレイ、各アニメシリーズ視聴済み。
『らっきょ』や『Zero』の映像化を手がけたufoによる映像化ということでやたらファンの間では持ち上げられている節のあるUBWのTV版(UBWルートの映像化自体はすでに劇場版でやっている)。個人的――あくまで個人的だが、キャラデザが「これじゃない感」を強く感じてしまうんだよね。『らっきょ』くらいだとあんまり感じなかったんだけど『Zero』くらいからufoのキャラデザはちょっと違和感。
原作が好きでプレイしたからなのかもしれないけど、武内さんの絵と比べるとちょっとのっぺりしているというかなんというか……色彩がちょっと淡い感じだからなのかなー。偉そうなことが言えるほど精通しているわけじゃないんだけど、深みがないというか重みがないというか……。
顔のパーツの配置や大きさのバランスもところどころ0話――実質1話だけど崩れているようにも見えるし。
戦闘シーンに関してはさすがと言えるけど、ストーリー自体は知っているので「さぁ、観よう。感想書こう!」って気持ちにはなれない。たぶん、細部ではいろいろ変えたり、TYPE-MOON側とも話し合って裏設定とかを小出しにしたりとかそれなりの「追加バリュー」は付けては来るんだろうけど、それだけで分割2クール見れるかっていうと正直微妙かな。周囲が騒ぐほどの期待があった作品だとは思えなかった。
とりあえず一応録画と視聴はするかもしれないけど、感想は書かない方向で。
・失われた未来を求めて
原作未読だけど、調べたらR指定のゲーム原作だった。いわゆるその手のギャルゲー系のアニメ。
全体的に『蒼き鋼のアルペジオ』っぽい作画なので3DCGなのかと思ったが、ちゃんと手書きの模様(苦笑 全体CGだと思ったのにちゃんと書いていたようであるw ただ作画は微妙なところがないわけではない。まぁ、微妙なのが主人公の奏くらいなので、そこはまぁいいかという感じでもあるんだけど(ヒロインが可愛ければとりあえずこの手のアニメはギリギリ及第点といったところだろう。
ストーリーとしては幼馴染ヒロインが事故にあった暗転したのでそこでのループ物か、あるいは未来改変物かというところかな、たぶん。主人公の鈍感さというか、そういったところが何ともギャルゲーっぽいのがネックだが、そこを含めて今後どうなっていくかというところだろう。
次回は保留。観れる余裕があるなら観ても良いかな。
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
それとなく『ヴヴヴ』の香りを感じさせるサンライズロボ系アニメw
なんというか、サンライズはガンダムとかシリーズ以外はこういうロボットしか作れなくなってしまったんだろうか……。物凄い掌返しとか、ほぼオールで説明回・過去回になってしまっていて1話としての掴みは物凄く弱い。メインであるロボットに関してはアバンオンリーで、現行キャラがほぼ出ておらず、過去の身内話だけでは1話としては結構掴みが弱いんじゃないかと思うのだが、その辺の「算段」が監督やスタッフにあったのだろうか?
正直、この内容で次が観たい、とはあんまり思わない。もう少しロボアニメらしくバトルを見せてくれれば違った(実際、アバンの戦闘シーンは悪くなかったと思う。ただわざわざコックピットが丸見えだったり、そこから出て銃撃したりと意味不明な部分も多いが)と思うのだが、そこがないので……。
この手の過去回はもっと主人公に感情移入出来てからでないと共感が得られないことが大半なのでそれを1話に持ってきてしまうのは、ちょっと構成力不足を感じてしまい、今後への大きな不安。
次回は良いかな、観なくても。ロボットアクションだけで観続けられるほどでもないだろうし。
《Web拍手レス》
>匿名希望さん(09/23 20:27
その他アニメ感想... )
>>リボンズ「リジェネ、君も宇宙中を駆け巡って塵を集めてこい!はやぶさにできたんだ君にもできる」
リジェネ「普通にソレスタルビーイング号にいれば毎日採取出来るよ?」
まぁ、ソレスタルビーイング号は外宇宙探索用とも言われるしね。
>匿名希望さん(09/23 20:47 その他アニメ感想... )
>>リヴァイヴ「リボンズ大変です、ヴェーダが壊れてしまいました」
リボンズ「な、なんだってーNOOOOOOOOOO!!!!!!!」
リジェネ「リボンズ安心してネオ・ヴェーダを作っておいたから」
リボンズ「よし、よくやったぞ」
リジェネ「ただしリボンズのデータは削除しておいたけどね」
リボンズ「な、なんだってーNOOOOOOOOOO!!!!!!!」
リジェネ「でも安心して、ニュー・ヴェーダを作っておいたから」
リボンズ「よし、よくやったぞ」
リジェネ「ただしリボンズのデータは削除しておいたけどね」
リボンズ「な、なんだってーNOOOOOOOOOO!!!!!!!」
リジェネ「だけどこんなこともあろうかと、プロトタイプヴェーダを
復活させておいたから」
リボンズ「よし、よくやったぞ」
リジェネ「ただしリボンズのデータは削除しておいたけどね」
リボンズ「な、なんだってーNOOOOOOOOOO!!!!!!!」
リジェネ「リボンズ、僕も鬼じゃない。ちゃんとツインドライブにちなんだ
新型であるツインヴェーダを完成させておいた」
リボンズ「よし、よくやったぞ」
リジェネ「ただしリボンズのデータは削除しておいたけどね」
リボンズ「な、なんだってーNOOOOOOOOOO!!!!!!!」
リヴァイブ「このコント、いつまで続くんだ?」
ヒリング「さぁ?」
さぁ?
>匿名希望さん(09/23 21:38 その他アニメ感想... )
>>恭介「鈴、離婚の番長清原を励ましてこい!」
鈴「そんな刺青だらけの奴が現場復帰できるわけねーよ」
恭介「毒舌!?」
まぁ、タレント化しすぎたよね。現役時代からそうだったけど、そんな強面で刺青だらけの体のヤツに監督とかコーチの話がくるはずもない。本人の現場復帰、ユニフォーム姿ってのにどこまで未来を持っていたか知らないけど自分で自分の首を絞めた。ただそれだけ。
>匿名希望さん(09/23 21:39 その他アニメ感想... )
>>恭介「仲間由紀恵が結婚か、彼女が言うには機が熟したからだそうだな。よし、機は熟した理樹オレと結婚しろ!!」
理樹「いいよ」
恭介「ふぁ!?」
まぁ、マジでいいよと言いそうだしな(ぇ
>匿名希望さん(09/23 21:40 その他アニメ感想... )
>>なのはvs覚醒フェイト
フェイト「なのはが私だけのものにならないなら
なのはを殺して私も死ぬっ!」
覚醒ってヤンデレ化かよっ!
>匿名希望さん(09/23 21:51 その他アニメ感想... )
>>律「みんなっ、演奏中に楽器破壊しようゼ!」
紬「うちでは弁償しませんよ?」
律「( ̄□ ̄;)」
律にそんなお金はない!
>匿名希望さん( 09/26 22:48 櫻子さんの足下に... )
>>ブラック国家日本
ルルーシュ「黒といえば俺だなっ! 合衆国日本!!」
いっそルルーシュが首相やってくれるくらいの方が(マテコラ
>匿名希望さん(09/30 20:42 ペルソナ4 the Gol... )
>>リボンズ「これから吉田沙保里にタックルをしてくる。リジェネ、ブリング援護っ!!」
リジェネ「あー、やられてるやられてる」
ブリング「霊長類最強ってことはイノベイドも
霊長類みたいなもんだから敵わないのにね」
たぶんリボンズなんて瞬殺でしょうよw
>匿名希望さん(09/30 20:45 ペルソナ4 the Gol... )
>>恭介「あ~もう10月なのに暑い・・・、理樹、オレの汗を吸い尽くせ!」
理樹「え? 良いの(ジュルリ」
恭介「え?」
え?
>非公開コメントを下さった方へ(10/04 12:00 [新]ガンダム Gの... )
>>こんにちは。そしてTBありがとうございます。月詠様の記事はいつも考察が深くて、勉強させていただいてます。特に今回私は初めての富野作品でついていくだけで精一杯だったので、月詠様の記事を読んで合点がいったことが幾つもありました。ありがとうございます。これからも頑張ってください^^
お褒めの言葉、ありがとうございます。私も富野作品に精通しているわけではないですし、私よりも素晴らしい記事を書かれる方はたくさんいらっしゃいますが、そうした中で少しでもお役に立てているなら幸いです。
他の平成以降のガンダムシリーズに比べて癖やアクの強い部分もあるかと思いますが、それ以上に戦争についてのメッセージ性が他のシリーズに勝るとも劣らないくらい込められていくはずなので、そういったところも目を向けていただけると違う楽しみ方も出来るかと思います。
>匿名希望さん(10/04 20:41 Web拍手レス ネタ集40)
>>ガンプラノススメ
ウッソ「(完成品V2を手に)母さんの造ったガンダム」
シーブック「ボクのだってそうだ(F91を手に)」
カトル「ボクのサンドロック(ハァハァ」
誤解を生みそうな発言だなw ちなみにV2の中枢であるミノフスキードライブの開発にウッソの母が、F91の中枢であるバイオ・コンピュータの開発にシーブックの母が関わっていた、という設定があります。
そして、カトルは落ち着けwww
NoTitle
なんかOPやら演出がガンダムSEEDそっくりな印象を受けましたが
SEEDの監督がプロデューサーやってるんですね。
ロボよりもなんかドロドロした展開やエロ描写が
受け入れられませんでした。自分も次は見ないかな。