黒執事 Book of Circus 第2話
『その執事、檀上』
≪あらすじ≫
シエルのもとにヴィクトリア女王から手紙が届く。同封されていたのは移動サーカスのチケット。
「ノアの方舟サーカス」が訪れた街から子どもが消える事件が起こっているのだという。
「女王の番犬」として調査に乗り出すシエルとセバスチャン。
さまざまなショーが繰り広げられる中、セバスチャンは心ときめく存在と出会ってしまい!?
(公式HP STORY 第2話より一部抜粋)
≪感想≫
いよいよCircus編がスタート。
消えた子どもたち、しかし死体は表の世界にも裏の世界にも上がっておらず、生きていることが想定できる。ただ一つの手がかりはノアの箱舟サーカス団のみ。そしてそのサーカス団には何かしらのコンプレックスや悩みを抱えた団員たちが多い?
というのが2話としてのありまし。
解決を「子どもたちの所在の確定」であるとするならば、まず考えるのは子どもたちが生きているのかどうか。セバスチャンが目をつけたのは、団員たちの待機や医務用テントのさらに奥にあったテント。まぁ、ふつうに考えればあそこに子どもたちがいて、そこで子どもたちは何らかの「役目」を担わされている、ということになるのだろう。
それこそ雰囲気的に言えば人身売買、性的商売の斡旋って感じこそしたのだけれど、それはあくまで普通過ぎる、か? 原作では人気らしいCircus編ならもう少し真相も捻りがあるかもしれない。
あるいは、あの義肢が何かの伏線なのか。「陶器」と説明があったが、実際には子どもたちを何らかの方法で陶器のような存在に変質させて身体を解体して削り出して義肢に利用、ってのは……まぁ話の展開としてはあり得そうだけど、失踪している人数を考えると線は薄い? それともその義肢は団員たちだけでなく裏社会で売り捌いている?
気になるのはその義肢に何らかの刻印があるってことか。それが何を意味するのか……。
たぶん、この段階で真相に辿り着くための伏線ってのはあると思うんだけど、他には何かあるのかな……虎のエサ?(マテコラw まぁ、それは冗談にしてもそんなことも考えながらCircus編、楽しめればいいなと思う。
にしても、セバスチャンってネコ科に目がないんだっけ(爆すっかり忘れてたw
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