ログ・ホライズン 第23話
『魔法使いの弟子』
≪あらすじ≫
アキバの街の「天秤(てんびん)祭」も2日目。シロエとの距離が縮まったアカツキは朝から上機嫌で、直継とのドタバタもどこか楽しげな様子。一方、シロエへの恋心に思い悩むミノリは、祭の運営を仕切るカラシンのもとを訪ねる。書類や伝票に埋もれるカラシンを見かねて手伝いをかってでるミノリ。どうやら、相当な数の大地人商人がアキバの街に流れ込んでいるようなのだが…。
(公式HP これまでのストーリー 第23話より抜粋)
≪感想≫
みんなでシロエ大好き祭りだぜっ!
というわけで、やっぱ梅子も潜在意識というか無意識の中ではシロエを意識していたか。まぁ、身近な男性としてはすでにマリエが想いを寄せていることを直継やら何やらとカウントして除外して行けば残るのはシロエって感じでもあるけどね。
それにしても、あっちこっちでこの作品でもカップルが出来あがっていくのは「エルダーテイル」という世界観が影響しているのかね? 要は、「ゲームの中に閉じ込められた」という認識もまだ誰も彼も心の中にはあると思うんだ、いくら円卓会議が「すでにこの世界は我々の知るエルダーテイルではない」と言っていたとしても、だ。
だってゲームと同じ技が使えてシステムがあって、それを生身で動かしているだけだからね。料理に端を発した発見によってゲームの時のエルダーテイル以上の広がりを見せてはいるとはいえ、そういったベースとなる要素にゲーム的な部分が色濃く残る以上、そう感じている人がいるのも必然だし。
そうなると、ある種の「吊り橋効果」があるのかな、と。共に危機を乗り越えたり、窮地を脱したりすることでカップルになっていく。それはハリウッドにも良くある方式だしね。
しかし、そんな中で終盤で暗雲が……。まさかここでこの手のシリアスを持ってくるとは思わなかった。話数的にはあと2話か3話くらいでしょ。今から後手に回った対策を講じて~~ってやっててちゃんと纏まるのかなってのはちょっと不安になってきた。
まぁ、あと2~3話を日常パートだけで終わらせるってのもそれはそれでキツイ選択なのかもしれないが。
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