[再]新機動戦記ガンダムW 第8話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[新機動戦記ガンダムW]
『トレーズ暗殺』
≪あらすじ≫
トレーズの思惑通り「オペレーション・デイブレイク」は成功し、地球圏統一連合の軍事力を掌握したOZは歴史の表舞台へと躍り出た。レディ・アンは、水面下でガンダム破壊のためのニューエドワーズ基地自爆計画を進めていた。
偶然にその計画を知ったサリィ少佐は、ヒイロに基地の自爆阻止を依頼する。ノベンダ元帥を抹殺してしまった罪を償う目的もあり、ヒイロは承諾。基地中枢に突入し、みごと爆破阻止に成功する。トレーズは、この独断によるレディ・アンの行動を諫めた。
一方、輸送機を強奪しニューエドワーズ基地からの脱出に成功していたトロワと五飛は、ベーリング海峡を行くトレーズの艦隊に襲撃をしかけた。そして、トレーズに生身で一騎打ちを挑む五飛だったが、完全敗北してしまう。
その頃ゼクスは、ルクセンブルグの連合本部を圧制し、ダイゴ将軍を抹殺していた。それは、13年前にゼクス−−ミリアルド・ピースクラフトの父であるピースクラフト王を殺害したことへの復讐だった。
(公式HP TVSeries Story 第7話より抜粋)
感想は追記からどうぞ。
≪感想≫
サリィとかカトルとか突発的だなぁ(苦笑
今見るとそう思っちゃうよね。サリィの登場の突発さとか、カトルのヒイロへの摩訶不思議な信頼度の高さとか、もっと察するシーンとか触れあうシーンがあったならまだしも、ほとんどなかったはずだし。まぁ、カトルに関しては「宇宙の心」に対する暗示・伏線とも取れないことはないのだけど。
にしても、ヒイロの超人っぷりが相変わらずw
腕力で鉄格子曲げるとかどんだけだよwww
五飛も五飛でアッサリしてるしねぇ。ドラゴンハングでトレーズを殺していればまた歴史は変わっただろうに……。これが五飛以外のガンダムパイロットなら問答無用でMSに乗ったまま殺していただろうに、そうじゃない五飛が相手でしかもそこで負けたことがこの作品らしいところか。
トレーズのエレガントさは、今も「エレガントと言えばトレーズ」とガンダムファン・ガノタの間で言われるだけあるような言動っぷりには感服。これだけのキャラクターを作って動かせる監督以下スタッフたちの凄さが地味に良く分かる。
そしてほぼ水中では使えない装備の中、アーミーナイフだけで無双するトロワwww
さすがのガンダニュウム合金製でも水中でビームガトリングやミサイルは使えなかっただろうにw
さて、一つ訂正しておかないといけないのは前回「バスターライフルなしのバードモードは唯一」とか書いたけど今回も出て来てたね。しかもウイングを畳んで加速するという貴重なシーン付きで(苦笑
そうそう。実は一部の応援して下さる方々に背中を押される形で続編『FT』の単行本を少しずつ読み始めました。新品で買う気はなかったので中古なんですけどね。
ぶっちゃけ、どこが加筆で、どこがそのままなのかは分かりません(ノ∀`)アチャー
1巻から読み直しているので最新刊に辿り着くまでにはまだまだ時間はかかるでしょうけど、加筆部で気になったところがあれば用語集はその都度更新していく予定です。まぁ、あんまりないんですけどね。主に軍事的・兵器的な用語を一巻につき一か所から二か所くらいかな。
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