ログ・ホライズン 第22話
『つばめとひなむく』
≪あらすじ≫
アキバの街には秋が訪れていた。モンスター討伐を終え、シロエは書類との格闘に明け暮れていたが、冒険者たちの初めてのイベントである「天秤(てんびん)祭」を控え、街は活気にあふれていた。祭りの初日には、男女ペアで出場できる「ケーキバイキング」が開かれると聞き、ミノリとアカツキは胸を躍らせる。ふたりとも、シロエとペアになりたいと心に決めているのだが、はたして…。
(公式HP これまでのストーリー 第22話より抜粋)
≪感想≫
ス ゲ ー ラ ブ コ メ w
まさかこの作品でここまでのラブコメ展開を観る日が来るとは思わなかった。というか、元がゲームの世界っぽい中で冒険者の自由度が格段に向上したことによって、私服も結構充実しているんだね。そこがちょっとゲームの世界からはかけ離れつつあるところなのかな。いや、アバターの着せ替え技術なんてのは今もあるわけだから、必ずしもそういうわけでもないのか。
まぁ、何はともあれアカツキ可愛いよアカツキw
和装が良く似合う。ミノリの普段着っぽい方がシロエの私服とは良く似合うのだろうけど、キャラクターとして観るとアカツキのキャラの濃度の高さは素晴らしい。ここ数話、活躍の出番が少なくて前回のダンスシーンもちょっと悲恋染みたところすらあったから、そう思うとようやく報われたという感じか。
ミノリの方も恋を自覚。私自身そんなこと全く意識していなかったが、予想した通りの展開だった。まぁ、だからなんだといえば別になんでもなく、問題はここからどうするかってことだと思うけどね。アカツキとシロエを巡って恋の三角関係(ラブコメ)は観てて楽しいけど、そちらにばかり傾斜してしまうのはこの作品っぽくはないかなぁ。
あとは、シロエの誹謗中傷が今回は表に出て来なかったのは、本当にミノリが恋心を自覚するためだけのネタだったのか、何かが起こる前の「嵐の前の静けさ」だったのか、というところ。
今後の展開の話題に触れたので、最後はその話題を書いておくと、残り話数があとどれくらいあるか分からないけど、今から新しい章をスタートさせるにはさすがに尺不足だろうから、このまま最終話まで日常っぽい話で終わるのかな?
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