ウィッチクラフトワークス 第5話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[ウィッチクラフトワークス]
『多華宮君と石眼石手の魔女』
≪あらすじ≫
綾火は、霞の反対を押し切り一日中つきっきりで仄を護ることを宣言。その事情を仄の母である小町に説明に行くが、小町は綾火の母・かざねと旧知の仲であり、ふたりを許嫁としていたことが発覚する。その後、綾火の実家に向かったふたりの前に、巨大な蛇を巻き付けた『塔の魔女』、メデューサが姿を現す。たんぽぽたちの師匠である彼女との激戦の中で、仄は自身に隠された「白いアレ」の正体についに触れるのだった。
(公式HP ストーリー 第5話より抜粋)
≪感想≫
エヴァーミリオンが
言いたいことを
言ってくれたっ!
っていうか、能登さんの声が良く合ってたなぁ。それにしても多華宮君の白いアレってまさか封印されていた魔女(? 当人は自称「悪魔」だったけど)だったとは。まぁ、アレだけの力を持っているなら多華宮君と魂で繋がって契約している綾火がチートなのもうなずけるというものか。
先に挙げたようにエヴァーミリオンの「(多華宮君の綾火への)信頼不足」は全くもってその通りだ。ここを意図して、わざと序盤の多華宮君の言動を作者がコントロールしていたのだとすれば、私はまんまとハマってしまったということなのだろう。それはそれで、原作者の意図している部分を汲み取っていたということかもしれないが。
しかし、もしそうなら次回以降はもう少し多華宮君の言動には改善を求めたい。綾火が「私は多華宮君に逃げることしか教えてない」といったように、彼に戦うことは作中のキャラクターも、そして私を含めた一部(あるいは大部分)の視聴者も求めていることではないように思う。
バトルシーンは相変わらず迫力がある。少しばかし単調的になりつつあるが、炎の描写がとてもきれいで素晴らしく、破壊規模が大きい分だけ見栄えもするので、出来れば終盤まで綾火無双で暴れまわってもらえると視聴者としては楽しめそうだ。
多華宮君以外のところではストーリーもテンポが良い。敵対していたメドューサもなんかあっさり話し合いっぽいし、この辺りのリズム感の良さはこの作品の強み。
まぁ、なにはともあれここから折り返し。ここから落ち込んで行かないことを願うばかりである。
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