MG トールギス

以前から作ってあったのですが、デジカメが壊れていて撮影出来なかったMGトールギスです。造ったのは11月末くらいだったかな。凝った設定も作って入るのですが、最近は『ガンダムBF』という便利な存在があるのでカラーリングチェンジ程度なら別に設定を考えなくても良いというw
個人的にはここ数年で最もお気に入りの一体になりました。もともとのトールギスのカッコ良さやMGの出来の良さのおかげもあったんですけどね。
詳細は追記からどうぞ。


本当ならプレバンで売ってるトールギスIIモデルでやればよかったカラーリングなんだろうけど、トールギスIIは頭部のデザインがあんまり好きじゃないんで、そのまま普通のトールギスでカラーリングチェンジ。


左右から。MG本体は全体的には作りやすい部類かな、と思います。合わせ目が出来づらいのは、最近のMGではもう当たり前になっていて凄いなと実感。

バストアップ。頭部カメラはクリアブルーで。塗装は全体的にメタリック系の塗料に、半光沢のトップコートで艶と照りを落とした感じで。


バックパックのスーパーバーニアとリアバーニア。MG化に当たっていろいろとギミックが追加されていてカッコいいが、その分やや複雑化。連動しての開閉はカッコいいけど、ギミックとしてはパーツに負荷をかけている感じ。

スーパーバーニアを上から。私の購入したキットは、右ウイングと内部バーニアの噛み合わせがなぜか甘くてポロポロ落ちます(苦笑

脚部。この太ましい感じがトールギスやリーオーの素晴らしいところ。


ドーバーガン。こちらも新しいギミック。まぁ、塗装してしまうといろいろ怖いギミックだけどw

トールギスには飛翔のポーズが良く似合う。


ビームサーベルとシールド。やはりこの円形(ラウンド)タイプのシールドがカッコいい。MGになって縁が別パーツになったため、ゴールドやシルバーなどで縁を装飾するのも楽になりました。




カッコいいポーズ、その1w ドーバーガンを背負わせるというありきたりなアイディアが意外に良かった。


カッコいいポーズ、その2w トレーズっぽく、やっぱりトールギスにはこのポーズがあいます。土台のライトのせいでトールギスの足が滑る滑るwww
塗装は、以下のようにして金色以外の部分は半光沢でトップコート。
青:ホワイトサフ⇒ディープメタリックブルー(タミヤ)
紺:サフ⇒ブラック⇒ディープメタリックブルー
白:サフ⇒ガンダムカラースプレー・ホワイト(クレオス)
トサカなどの金:ブラック⇒シルバー⇒クリアイエロー・クリアオレンジ(クレオス)
腰などの金:スーパーゴールド(Mr.カラースーパーメタリック)
ドーバーガンやマニピュレータ:ファントムグレー
関節部:ガンメタル
頭部カメラなど:クリアブルー
墨入れ:タミヤのスミ入れ塗料ビン
今回、ショップでタミヤから出たらしいスミ入れのビンを見つけたので使ってみました。すでに希釈済み、キャップに筆がついていて、エナメルの怖さはあるもののラクラクと出来ましたね。

今年こそもっとガンプラもいろいろ作っていきたいです。このジャンルもよろしくお願いします。
モデラーズギャラリー版
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