ログ・ホライズン 第11話
『イースタルからの招待状』
≪あらすじ≫
「円卓会議」の結成をいち早く察知した「自由都市同盟イースタル」の大地人貴族たちは、アキバの街へと使者を送り、シロエやクラスティたちを領主会議へと招待した。魔法の氷に覆われた宮廷で、貴族たちは何をもくろんでいるのか…。同じころ、ミノリやトウヤたち年少プレーヤーは戦闘力強化の合宿のため、海へと向かう。日ごろのストレスを抱えるマリエールも、引率の立場を忘れ(?)、潮騒に心を躍らせるのだった。
(公式HP これまでのストーリー 第11話より抜粋)
≪感想≫
さ す が の メ ガ ネ 率 w w w
いっそ、こっちを『メガネブ』と副題にした方が良いんじゃなかろうか(笑 まぁ、それはさておいてクラスティは大所帯のギルドを率いているだけあって風格と度量と器のデカさが違った。それは序盤から分かっていたことでもあったけど、今回改めてそれが明らかになった形。
円卓会議の発案も、領主会議への参加も、提案などはシロエがやったけどね。でも、残念ながらシロエにその風格はあまりない。彼がこれだけの頭脳を持ちながら、それでも伝説的パーティとされるティーパーティでも「ギルマス」ではなく「参謀」だったのは、そういうところにもあるのだろう。
人間には適材適所がやっぱりある。生まれ持ったカリスマや度胸というものを持つ者は表に出たり、上に立ったりすることに向くし、一方で堅実な仕事が出来たり裏工作が得意だったりする者はむしろ影・黒子に徹した方が能力を発揮出来たり。
どっちが出来るから偉いというものではない。どちらもいなければ困る。シロエにとって、クラスティと言う存在が大手ギルドを率いていたことは、かなりの幸運だったはずだ。同じことを書くようになるが、上に立つ人間としてその風格や立ち振る舞いは少なくともクラスティで申し分はないわけだし。
例えば同じ大手の戦闘系ギルドである黒剣騎士団のアイザックもギルマスではあるけど、こっちは言動は粗雑だけど面倒見の良い兄貴分。冷静に、あくまで理的に対応するクラスティとはちょっとタイプが違う。どちらというと、クラスティのように上に立つよりは中間くらいのポジションで部下の面倒見が良く、上にも歯に衣着せずに下の意見を言えるパイプ役の方が適正は高そう。
さて、少し話題はそれてしまったが真っ黒シロエを含めてメガネ率の高さはかなり良い感じw おっと、違った。シロエはやはり料理系、強いては生産系に留まらずサブクラスの技能の活用をしようとしているようだ。こういうとちょっと言葉としては乱暴かもしれないが、これからは如何にサブクラスの技能の適用範囲を各々で「拡大解釈」して応用出来るかが、冒険者にとっても大切になってきそうだ。
もちろん、何でもかんでも拡大解釈すれば曲がり通るものでもないけど、かといって「このサブクラスのこのスキルじゃコレしか出来ない」と可能性を自ら決めるようでは、この先、新たなエルダーテイルを自分たちに有利に渡り歩いていくのは難しいということだろう。
っていうか、アカツキの水着シーンがなかった、だと(´・ω・`)ショボーン
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