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刹那的虹色世界

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国際親善試合 日本(A) 3 - 2 (H)ベルギー

国際親善試合 日本(A) 3 - 2 (H)ベルギー


寸前で成し遂げた


ジャイアントキリングは、


W杯躍進への布石




詳細は追記からどうぞ。


◆格上相手に逆転勝ちの価値
11月の欧州遠征を1勝1分けで終われたことは大きい。オランダ、ベルギー共にW杯本大会予選で当たる可能性があるチームであることや、本戦で欧州チームと戦う可能性の高さを考えれば、この結果は12月の組み合わせ抽選で日本と当たる欧州チームにインパクトと危機感を与えることだろう。

11月の遠征で最大の改善点は二つだ。一つは前線の選手たちの精度の改善。特にフィニッシュの精度やフィニッシュの回数の多さは格上二試合で五点を取った攻撃力の補強となっている。古くから日本代表では「攻撃選手の決定力不足」は問題視されており、特に「FWがFWとして機能していない」という中で共にJリーグでプレーする柿谷・大迫選手の両FWがそれぞれ1ゴール1アシストずつ出来たことは、最大の収穫と言えるだろう。

FWがプレスとしてファースト・ディフェンスをすることが当たり前となった現代サッカーだが、それでもFWに最終的に求められるのは得点だ。MFは攻守のバランスを、DFは守備がやはり最終的には求められるわけで、「最終的に求められる」というのは裏を返せば「根本的にそのポジションにいる以上絶対にやらないといけないこと」ということだ。

個々の選手たちが自分の仕事をやり切ることで、それらが歯車となってようやくチームは連動して動きだせる。そういう意味では、オランダ・ベルギー共に、特にボランチでの守備が上手く機能していなかった分だけ、チームとして機能していたのは日本だったのだろう。

11月の欧州遠征でも「相手はそこまで本気ではなかった」「コンディションが良くなかった」と見る動きもある。もちろん、それも事実ではある。しかし、先のオランダ戦の講評でも書いたように、そもそもW杯で日本含めて全てのチームがベストメンバー・ベストコンディションで臨めるわけではない。コンディションの悪い選手、最悪怪我をして離脱する主力選手もいるだろう。

W杯で勝つことが大切ならば、「相手がベストじゃないから評価に値しない」という採点基準は間違いなわけだ。どの相手でも、自分たちが最良のコンディションによる最良のメンバーを組んで絶対に勝つ。これが出来るかどうかがやはり基準となるべきで、その意味でこのベルギー戦は有識者・代表OBの解説者などの方々にも高く評価してもらいたいと思う。

改善点の二つ目はザッケローニ監督の手腕だ。10月の欧州遠征では有識者やOBから限界論・解任論が出るなどひと波乱あったものの、私はザッケローニ監督の手腕を評価している。ザッケローニ監督の良さは、チームに対して自分がやりたいサッカーと、現有戦力で出来るサッカーのバランスが取れることだ。

おそらく監督からすれば3-4-3をやりたいはずだが、日本チームには合わない部分もある。試合の中でリズムを変える手法としてフォーメーションチェンジをしたいが、日本の今の代表レベルではフォーメーションチェンジに適応するスピードが遅く、そこを突かれることも少なくない。

そこで機能する4-2-3-1を使いながら、さらに自分がしたい攻撃的なサッカーをするための工夫が幾つも見られた。ザッケローニ監督が本田・香川両選手を重用しているのは、当然監督がしたい攻撃的サッカーをする上で欠かせない選手だからだ(オランダ戦前には本田選手のサブ論やボランチ転向論もあったが、監督からすれば攻撃の要として置いている本田選手をそうするつもりはなかっただろう)。

大きな違いはコンディションの良い選手を使ったことだ。中二日の試合ということもありターンオーバーも考慮した選手起用は選手たちのコンディションや体力、あるいは戦術眼等を養うには十分な策だった。また後半頭から積極的な選手交代の活用を行うなど、長らく批判も多かったゲーム中のマネジメント能力もようやく発揮してくれた。

問題はこれをW杯本戦で出来るかどうか、ということだ。

最大のポイントは公式戦においては交代枠が3つしかないこと。1つを怪我などの不慮に備えて温存すると仮定すると、自由に使える交代枠は2つ。この欧州遠征では遠藤選手を後半から使うことで成功を収めた。この成果と遠藤選手自身が納得するようなら監督としてW杯を戦う上で一つの戦略になるが、そうなると自由に試合中に使える交代枠は残り1つしかないということだ。

1つの交代枠で上手くいかないチームを機能させるのは至難の業だ。控えの選手から一人を選出し、さらにどこのポジションの誰と入れ替え、その新しく投入する一人に何を期待するのか。そこが噛み合わなければ選手交代はマイナスに働くことすらある。

そこでザッケローニ監督が後手に回ると、今までと同じ先発になるだろう。具体的にはダブルボランチが長谷部・遠藤両選手で固定される。それが100%悪いかと言うと必ずしもそうではないが、後述する日本代表の前半の不安定さを考えれば前半は守備力があるボランチを使いたいところだ。

次の代表選は来年3月。6月の本戦前にも幾つか練習試合は組めるだろうが、そこを含めてこの11月の欧州遠征という結果に対してザッケローニ監督がどのようなフィードバックをしてくるかにも注目したい。



◆先制され続けている現実
ダブルボランチに守備力を求めるよう書いているが、その最大の理由がコレだ。11月の欧州遠征も二試合で四失点と必ずしも完璧なディフェンスが出来たわけではない(とはいえ、相手はFIFAランクひとケタ格上だ。よほど完璧なディフェンスが出来ない限り完封はおろか一失点で終えることすら難しいだろう)。

当然ではあるが、サッカーと言う競技はそんなにバカスカと点が取れる競技ではない。多くてもトップレベルの国際試合なら四点前後が取れても大きな数字になる。そう考えた時にいかに失点を抑えるかは重要課題であり、同時に先制されないこともまたサッカーと言う競技にとっては重要だ。

しかしここ最近の日本代表はことごとく先制を許してしまう。それも自分たちのミスでの失点が多い。分析するならば、どのチームもそうだろうが特に日本代表チームは前半の試合の入り方が下手なのだ。下手と言うか、浮ついているというか、どことなに地に足に着いたようなプレーが出来ない。

それは時間が経つにつれて日本の失点のシーンが少なくなっていることが良く物語っている。日本の弱さは試合の入りと終わりの10分と、セットプレー。当然、11月の欧州遠征でこれだけの結果を残せば12月の組み合わせ抽選で対戦が決まった相手国は研究した結果その弱点を見つけ出して突いてくるだろう。

ならばより一層そこでのディフェンス力が求められる。

これに対してどうするべきか、という明確な答えはない。あるならとっくに手を打っているだろう。打てる手があるとすれば最初に書いたようにダブルボランチを守備寄りに選抜・布陣することくらいか。あとは個々の選手たちが、自分たちの弱点を理解しとりわけ緊張感を持って対応してもらうほかない。

幸い、日本人という民族性なのか時間が経てば経つほど修正力と適応力が高いのも日本代表の特徴でもある。今日の二失点、両方とも自分たちのミスから生まれた失点だ。二失点目も、選手交代で個々のマークが曖昧になっていたところを決められたわけだ。当然、この現象は本戦でも見られる可能性が高い。

そういった時間経過をリセットされてしまうような相手の策に、自分たちがどれだけ気を引き締められるか。そこが予選で勝ち点3なのか勝ち点1なのかの違いを生んでしまうのだろう。



◆個人的ガゼッタ式採点
あくまで素人目で個人的なものです。どちらかというと、自分で書いておいてあとで有識者の方の採点とを見比べて自分の見る目をさらに養うためのものなので。

チーム:7.0 格上相手に結果・内容ともに申し分ない勝利。海外組・国内組の融合も進み、ようやくコンディションが良い選手による最良のパフォーマンスが出来るチームの土台となった。

GK
川島永嗣:5.0 厳しいシュートを幾つか止めていたものの、やはり先制を許した飛び出しの判断力は最悪と言わざるを得ない。出たのならファウルをしてでも止める気合すら感じなかったのは残念。


DF
森重真人:6.0 良くも悪くも存在感が消えていた。良く捉えれば無難にそつなくこなしていたのだろうが、悪く言えばDFラインの統率に手いっぱいで前へなかなか顔を出せなかったということ。パスミスも多かった気がする。

吉田麻也:5.5 良いプレーと悪いプレーが交互に出るようなところの不安はまだ残る。特に二失点目は相手に身体すら当てられずに終わった。守備陣は二試合で四失点。勝ったため「守備崩壊」とは言わていないが、改めてプレーや連携について最も試合に出ているディフェンスの一人として考えて欲しい。

酒井高徳:5.0 背中に目がないとはいえあまりにもイージーに前を取られて先制を許したシーンは擁護出来ない。オーバーラップの回数が多いのは評価したいが、周囲との連携や信頼感が足りないのか、せっかく走ってもなかなかボールを出してもらえず。

酒井宏樹:6.5 長らく不振だったものの、この試合では良さが出た。オーバーラップの回数やスピード感がやや不満はあるが、恵まれた体躯や身体能力に加え、クロスの精度は内田選手には足りない部分なのでその良さを発揮出来れば、残り半年で先発奪取も夢ではない。

今野泰幸:-.- 途中出場。出場十分未満なので点数はなし。ただ、CBもSBも出来るユーティリティさは大きな武器であることを改めて証明した。


MF
長谷部誠:5.5 オランダ戦ほどの良さは感じず。特に後半二失点目のシーンは完全にボールウォッチャーになってやられた部分もあり、守備での不安や課題が残る。まぁ中二日なので致し方ない部分ではあるし、攻撃の起点にもなっていた。90分通してキャプテンとして勝ち切ったキャプテンシー含めて評価はされるべきか。

山口 螢:5.5 精力的で効果的な守備とは裏腹にパスミスの多さが特に目立った前半だった。欧州遠征での成果を見れば監督が前半に守備力を求め起用されるケースが増えることを念頭に置き、ミスを徹底的に減らして欲しい。

本田圭佑:8.0 またしてもやや前半の入りに難を残した感じはあるが、二試合連続ゴールの決定力の高さや後半終盤での攻守の切り替えの速さ、守備に対する意識の高さはこのチームの中でもさらに群を抜いている。冬での移籍も噂されるがそれが吉となることを祈るばかりだ。

遠藤保仁:6.5 途中出場。オランダ戦同様、後半からパスのタイミングや長短を上手く使い分けて後半での日本のゲームの支配力を上げ、1アシストも決める。しかし長谷部選手とのダブルボランチではやはり守備に不安が残るか。

細貝 萌:5.5 ボランチの守備力アップのために投入されたが、アピールできたとは言いづらい。リードした状態で投入されてゴール近くでファウルを許すなど、やや代表内での試合勘や役割把握が欠如していたような節もある。

FW
香川真司:6.5 前半からやや停滞気味の日本チームの中では本田選手と並んで違いを作れた数少ない選手となった。中央でプレーする回数が増えてボールタッチの回数が必然的に増えたことが良かったか。あとは結果だけというところ。

清武弘嗣:6.0 またしても前半のみとなったがオランダ戦よりは良かった印象がある。とはいえなかなか彼らしい仕事がし辛い現状が続くため、何かそれを打破する試みも必要かもしれない。

柿谷曜一朗:7.5 オランダ戦での決定機を逃してからの1ゴール1アシストの結果は大きい。裏を狙う動きも多発させており、出来ればそこを見て縦の良いパスが供給出来る遠藤選手や山口選手、あるいはCBとの共演をもっと見たかったところ。

岡崎慎司:7.0 久々のゴールは、結果的に決勝点となったこと含めて「決める時に決める」ことの大切さを実現してくれた。

大迫勇也:6.0 得点やアシストという結果こそ残せなかったが、特に二得点目を上げて以降の攻めるベルギーに対してサボらずプレスをかけ最低限の仕事はしていた。


監督
アルベルト・ザッケローニ:7.5 ベルギー相手に内容良く三点を取って勝てるチームにまで修正してきた。11月の欧州遠征は監督としてベストパフォーマンスに近いが、それは交代枠が6つあったから出来たようなもの。これを交代枠3つの本戦でどこまで出来るかが見物。

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今年最後は逆転勝利で縁起よく一本締め・・・国際親善試合:ベルギー 2-3 日本

前半の序盤に (ノ∀`)アチャー なミスで先制された時はどうなるかと思いましたが、完全アウェーにもかかわらず、ここからひっくり返したメンタルの強さは賞賛に値するでしょう。 ・・・あぁ〜、でも高徳は屋上で1時間正座かな?(苦笑) シュトゥットガルトに戻ったらスタッフが渋面で待ってそう・・・ブンデスでも今月初めドルトムントに大敗した際に酷評されて次の試合でスタメン外されたりしてたんでしたっけ・・...

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