その他アニメの感想(各5話中心)+Web拍手レス
個別に記事化しなかったアニメの感想です。
・たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第5話
・ローゼンメイデン 第5話
・ステラ女学院高等科C3部 第5話
・帰宅部活動記録 第4話
・ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation 第5話
・恋愛ラボ 第5話
・物語シリーズ セカンドシーズン 第5話
・犬とハサミは使いよう 第6話
・きんいろモザイク 第5話
追記は各話簡易感想とWeb拍手レスです。
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第5話
先生、しっかりしろよ、の回w
いや、それは冗談だけど。やはり使い勝手が良いのか、新キャラである三谷さんが話の軸となった。とはいえ、素材としてはこれで使い切ったと言う感じではなく、今回は彼女の人となりを描いた感じで、相変わらず先輩っぽくない。彼女がなぜ先輩キャラなのかは、今後まだまだ彼女を軸にして描くストーリーが用意されているということだろう。
それにしても写真部の腕章は良いものだw 不思議なもので、こんなたった一つの腕章や小さなプレート一つで身が引き締まる想いもあるし、不思議な感覚が宿るもの。
今は自分の感性のままシャッターを切る二人だけど、もしかしたらいずれこの小さいけど決して軽くないこの腕章の重みに潰されて悩んでしまわないことだけを祈るばかり。
……でも、やっぱりコンテストの応募締め切り日くらい確認しとこうぜwww
ローゼンメイデン 第5話
どいつもこいつもウゼぇ、の回。
なんというかこう言うキャラしかいない作品なのかね。斉藤さんの存在が際立つってよほど。真紅と水銀燈は言うに及ばず、メグっていうキャラも情緒不安定だし。まぁ、メグは死の恐怖が実はあって~と考えると十歩譲って許せる部分もないわけではないが。
ジュンもマシに見えて仕事中の勤務態度は必ずしも褒められたものでもないし。
でもまぁ、最後の言葉が物語ってるんだけどね。巻かない世界は、巻いた世界の真紅たちにとっては事態を解決するための使い捨てのツールでしかない。それを突きつけられたジュンがどうするのか、というところか。
ステラ女学院高等科C3部 第5話
水着で、サバゲー? の回。
いやいやいや。十歩譲って砂場だけで砂漠戦みたいなことをするならまだしも、その姿で森林入っていくのかい。あり得ないだろー。怪我するよ。結局、このアニメ、真面目にサバゲーしたいのか、フィクションでサバゲーしたいのか分からないんだよね。各種ガスガンの監修に東京マルイが参加してリアル指向なのかと思いきや、描いている内容はフィクションだからこそ許されるものばかりだから、「ん?」ってなる。
最後はまた目に見えたフラグだったけど、それも良く分からない感じ。ゆらが、周りが見えてないのは分かる。それが必ずしも良いことでないことも分かる。けど、「ゆらにはゆらの、私には私のサバゲーがある」といったのはそのら自身。視野が狭いのは欠点だけど、それ以上に今ゆらはゆらのサバゲーを探してそれをしようとしている中で、最後の記念撮影であの表情はどうなのさ? それともゆらの突貫指向はそのらの楽しむ「私のサバゲー」に反するってことか。
離島でサバゲーで水着で対外試合って言うこれ以上ない素材がありながら、そのどれもこれも中途半端にしてダメにした感じ。
帰宅部活動記録 第4話
アレコレとやり始めたよ、の回。
EDを変えたり、サービスカット入れたり、本編後に別会社が作ったぷちキャラコーナーを作ったりと4話目にしてテコ入れが激しい。まぁ、ぶっちゃけ4話を作っている時点では実際の評判なんてのは分かるはずがないので、たぶん作っている側もこのアニメが本気で人気を獲得するなんて思ってないのだろう。自虐ネタ、メタネタの多さはその証拠。
ただ、それはアクセントとしてやるから良いのであっていつまでも引っ張っていても面白くもなんともない。実際、4話は全体的に面白くなかった。やはりネタの当たり外れが大きく出来に左右してしまう不安定な作品。
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation 第5話
どうでも良い理由で殺されたのか、の回。
全体的に詰めが甘いというか、設定と話の練り込みが足りないと言うか、もしかしたら原作ではもっとマトモな仕上がりなのにアニメ化したらいろいろカットされてこんな形になってしまったパターンなのか。
結局、白夜は何がしたかったのか良く分からん。お前たちの力を試したかったとかいうが、それで全員ダメだったらお前も死ぬと言うのに。確かにモノクマがいうようにモブキャラにしておくには勿体ないが主人公にするには力不足。
というか、学級裁判っていう多数決の場で自白で決着とか……。犯人がボロを出させるのは確かに推理モノでは常套手段ではあるが出来が良くない。
演出面も二回目になるとゲームっぽい演出もくどく感じた。
恋愛ラボ 第5話
やっぱり前回からネタを引っ張る必要なくね? の回。
AパートとBパートでの温度差が酷い。これならAパートはもう少し尺を計算し直して前回に入れた方が良かったのではないだろうか。Aパートって言っても前回のネタをやってたのは最初の方だけだし。
後は何でもかんでも自己犠牲でひとくくりに扱うのは納得がいかない。リコの場合は、あの場で足止めをする役目を負っただけで、あそこでその役目を負う人がいなかったら放送は中止されていた。でも、マキの場合はその役目を負う人が別にいる(いた)のに、それを勝手に抱え込んで自滅しただけだ。
なんか、その辺のところを履き違えてトンチンカンなやり取りを見せられるとなんだかなぁ、と思う。
物語シリーズ セカンドシーズン 第5話
おかえり“羽川翼”、の回。
自分の負の感情を切り離すことで怪異を生み出せる存在というのは、いかにもな設定だと思った。ありがちと言えばありがち。本来ならメインヒロインが背負っていそうな設定だけど、それを「羽川翼」というキャラクターに背負わせたことが、西尾維新さんの凄さというところか。それは特別なように見えて実はとても当たり前のことで、もしかしたら私たちが知らないだけで、私たちの喜怒哀楽の感情の一部も翼のように切り離されて自立してその辺を怪異となってさまよっているのかもしれない。
なんて、メルヘンな感想はともかく(笑
暦はずいぶんと良いタイミングでの登場。ボロボロな上に、なんか茎(なかご)剥き出しの太刀も持ってたけど……。まぁ、ヒーローは遅れてやってくるってことだ。翼に対してひたぎ以上の恩義と想いがありながら、それでも翼からの告白に「今、好きな人がいるから」と即答出来るのは暦らしさかな。曲がりくねっているように見えて実は真っ直ぐで、表面は淡白なようで内側は酷く熱くて……。そんな彼の“熱量”みたいなものが、今回の苛虎の怪異ともリンクしていて良かった。
まぁ、話の中身はひたぎの時とあんま大差ないというのが何とも言えないがwww これは意図的に同じ展開にし違う結果(互いに自分と向き合うことで怪異から切り離したものを取り戻すが、暦に対しては友人になれたひたぎと、恋人にはなれなかった翼)なのか、それとも単にネタがないのか。
犬とハサミは使いよう 第6話
結局、何がしたかったん? の回。
本田書店一家にスポットライトを当てての過去回想系のストーリーではあるが、なかなか魅力が引き出て来ないなぁ、という印象。それでもここまでの話の中で一番マシに見えるのだから、ホントにまぁ……w
その最大の要因は主人公が6話なのにまだ掴み切れないせいか。本を溺愛し活字に恋しているという割にはそういったところが見えてこない。犬になったというのは良いにしても、そのメリット・デメリットが活きていない。
結局、主人公にその設定必要だったの? と毎話感じてしまうこと自体が……。
きんいろモザイク 第5話
陽子は姉御肌、の回。
というわけで陽子回。中盤以降は終始陽子を軸に物語が語られると言う徹底っぷり。その随所で勇が出てきてアクセントをつける感じ。お話の終わり方も良くて、陽子の想いはちゃんと勇にも伝わっていて報われている終わり方っていうのが良かった。
陽子が出ると綾も絡む結果となるのでその辺も綾が出過ぎず、引っ込み過ぎずで良いバランス。
ただまだ5話だからか、若干キャラがブレている感じも無きにしも非ずだがw もともとここまで台詞数が多いキャラではなかった+ツッコみキャラなので勢いで何とかなった分だけ、いざスポットライトが当たるとまだキャラを掴み切れてはいないとも感じる。
とはいえ、そんな若手主体の主演陣と異なり、勇役は田村ゆかりさん、その友人役が川澄綾子さん、初回のアリスの母役の大原さやかさんとベテラン勢が固めているおかげで崩れる不安はない。
《Web拍手レス》
>匿名希望さん(08/01 21:23 Web拍手レス ネタ集26)
>>律「人生はロックだ」
澪「なんだ? 久々にFF6でもやったのか?」
律「ちげーよ!」
FF6はバニッシュ⇒デスでお世話になりましたw
>匿名希望さん(08/01 21:23 Web拍手レス ネタ集26)
>>リボンズ「リジェネ、バハムートを召喚しろ」
リジェネ「リボンズ、キミ、バハムートが何か知っているのかい?」
リボンズ「決まっているだろう。竜の王、あるいは竜の神と」
リジェネ「違う」
リボンズ「……」
リジェネ「……
リボンズ、バハムートってベヒモスをアラビア語読みしたもの
でバハムート=べヒモスなんだ」
リボンズ「( ゚д゚)ポカーン」
FF知識って怖いよね(笑
>匿名希望さん(08/01 21:28 Web拍手レス ネタ集26)
>>ハヤテ「へい、タクシーここへ行ってください」
カッチ、カッチ、ブルー、キキー
ハヤテ「ここは・・・?ラ○ホテル!?って奥さん!!?さあ入りましょうか、奥さん激しい、激しすぎるっ!!OHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHOHO、尾ーーーーーーー9-------佐ーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!」
ナギ「クビな」
ハヤテ「即答!?」
でも、会話の意味を分かるナギ、マジマセガキ(笑
>匿名希望さん(08/01 21:29 Web拍手レス ネタ集26)
>>Dr.オレンジ「ゆりかごを地上に落下させてやる」
オレンジ「なんだと!? 落下させているというのに
押し戻される!?」
なのは「白い悪魔は伊達じゃないんだよ! 石ころ一つ、
押し出して見せる!!」
ディエチ「へへ、やってみる価値はありますぜ?」
ノーヴェ「私たちの星がダメになるかどうかだもんね!」
オレンジ「なんだこれは!?」
クアットロ「おそらく、姉妹たちの教育に使った
このDVDのせいかと」
オレンジ「しまった!? 地球製のものなんぞ
使うんじゃなかった!」
何を見せたかは察するべきそうすべきw
>piadaiさん(08/01 23:12 [新]Fate/kaleid l...)
>>プリヤの視聴は中止?4話は、ニコ生アンケートで「とてもよかった」が90%を超えました。
当初の予定通り視聴はしてません。実際一話だけ見て二話からもうすでに観てませんし。まぁ、『Fate』シリーズのファンとしては、パラレルワールドのスピンオフとはいえ『Fate』の名を冠した作品が多くの人の間で好評を博していることは嬉しく思います。
>匿名希望さん(08/03 15:57 とある科学の超電...)
>>布束は新キャラと絡む形でOPに一瞬登場シーンがあったので、後半も出番あるかも?
そうみたいですね。第一期の時も木山へのフォローがあったので、そういうのが布束にもあると良いなとは思います。
>匿名希望さん(08/04 13:33 実写版るろうに剣...)
>>ハヤテ「お嬢様、僕はお嬢様だけの執事です、DA・KA・RA、これから厳しくいきます」
ナギ「はいはい、ワロスワロス」
ハヤテ「お嬢様!」
ナギ「っていうかお前さ、ムラサキノヤカタで
みんなに似たようなことしてたじゃん」
ハヤテ「うっ」
誰にでも優しい、それが長所であり短所w
NoTitle
ダンガンロンパはカット多すぎてアニメ組にはわけがわからないですよね…
白夜君が偽装工作するほど余裕だったのは、犯人が犯行を行って更衣室から出て行くところを目撃しており、始まる前から犯人をしっていたからです。その後、自分がクロになる時に誰に注意しないといけないかを探るために工作したってとこだったと思います。まぁ部屋の入れ替えに気づいてなかったりと、どうやって○○がクロだと証明する気だったんだろうという疑問は原作でも感じますが…
自白に関してはゲームでも同じだったと思いますが、ボロの出し方がアニメの演出(わざわざ画面にでる文字)のせいもあってわかりやすすぎると思いました。一応原作だと、今回のクロが「犯行後と犯行前で被害者に対しての呼び方が変わっている」(男にたいしてはあの野郎orアイツ、女にはあの女)という、ほぼ気づけないレベルのヒントから霧切さんが決め撃ちでボロださせようと狙い撃つって感じなんですが、アニメだと完全にカットでしたね…