その他アニメの感想(各3話中心)+Web拍手レス
個別に記事化しなかったアニメの感想です。
・たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第3話
・ローゼンメイデン 第3話
・ステラ女学院高等科C3部 第3話
・恋愛ラボ 第3話
・ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation 第3話
・物語シリーズ セカンドシーズン 第3話
・犬とハサミは使いよう 第4話
・きんいろモザイク 第3話
録画ミス
・帰宅部活動記録 第3話
追記は各話簡易感想とWeb拍手レスです。
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第3話
写真部始動なので、の回。
三谷さんは想定通りの性格と入部という結末。予定調和的なところもあるが、この作品はそんなところも良い。変に奇を衒う必要なんてないってこと。いつものかおたんたち三人も、部員ではないが部室には頻繁に顔を出しそうだし、三谷さんとも良い友人関係を築けそうなので、「ぽってが写真部ばかりにかまけて~」みたいな展開もなさそうで一安心。
強いていえば三谷さんは性格を考えると先輩よりも同級生か後輩の方が良かったんじゃないかなーという感じはしたけどねw 普通に観てたら先輩に見えんwww
今後、三谷さんが先輩である必要性、が作品の中で光るストーリーや展開になればいいと思う。
ローゼンメイデン 第3話
教師クズ過ぎる、の回。
こういう教師が体罰をして「これはお前のためなんだ」とか言っちゃう頭の悪いキチガいなんだろうなぁ、としみじみと思った。本人の同意なしでアレは、保護者次第で今の世の中なら訴えられるレベル。斉藤さんがまだ変わらないままだったからそれで±ゼロか、ややマイナスな感じ。
さて、ストーリー自体はようやく真紅登場で、これからか。
ステラ女学院高等科C3部 第3話
なんで髪切ったし、の回。
まぁ、「髪は女の命」とも言うし髪を切るのはある種の覚悟だったり、決別だったりの意味があるんだろうね、女性にとって。そういう点では、女性キャラを描く上で覚悟の描写って男性キャラよりもお手軽なのかもしれない。
っていうか、サバゲに覚悟を求められてもねぇ……。いるよね、遊びに自分と同じレベルの熱意(本気度)を求める人。その人がどれくらいの熱意でその遊びに興じていてもそれはその人の自由だけど、それを他人にも同じレベルを求めるってマナー違反だと思う。まぁ、ゆらもゆらで相変わらず過ぎるが……。
『ローゼン』もそうだったし、今週の木曜TBS枠はクズ人間紹介回だったの?
恋愛ラボ 第3話
女って良く分からない、の回。
これ、女性視聴者だったら共感出来たりするんだろうか? 1話からたった2話分進んだだけなのに、すっかり作風が変わってしまっていて原作未読としてはついていけてないし、面白味をどこにも感じなかったのだけど。完璧を演じていたはずの設定、お金に目がない設定などが個々のキャラにあったのにそれが全部無視されている感じ。
これが女性同士の関係を意図的に悪い形で誇張した結果なのか、単にリアルに描いただけなのかは分からないが……こう言う作風なら、とりあえず視聴はここまでで良いかなと思ってしまった。
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation 第3話
どうやら本当のヒロインは日笠さんだった、の回。
あるいは超高校の野球選手なのにロン毛・ピアスってあり得なくね、の回w 舞薗さやかが殺人を計画し誠を利用しようとしていたところは分かったけど、細部は違ってたなぁ。コメントでもいただいたけど、これが入門編的な推理なのだとすると、最後はどんな難問になるのかw 舞薗さやかが、桑田怜恩に出したであろうメモとかどうあがいても分からないので、アニメスタッフは視聴者にはほとんど推理させる気がないのだろうけど。
勢いがある展開とアニメとゲームとコミックを足したような演出変化が面白かったのだけど、改めて冷静に考えてみると真相は結構意味不明なところが多い。
例えば焼却処分されたワイシャツ。怜恩が返り血を浴びたシャツを処分したい気持ちは分かる。ガラス玉で焼却炉の稼働スイッチを押したのも良い。でも、あの距離だといくら超高校級でも物理的にワイシャツ投げても届かなくね?(笑 何より、あのワイシャツの燃え残りがあることが「致命的な証拠」となる理由が分からない。
科学的捜査や分析が出来るなら良い。付着した血液から舞薗さやか殺害の時に使われたものであることが証明され、さらに袖口から怜恩の指紋が出てくるなら決定的な物証にはなるだろうけど、この学園ではそうなるとは思えないんだよね。「推理する」ことが目的じゃなく、「犯人当ての際に多数決で有利になる」ことが目的だったとしても、だ。
お話としては、苗木誠が舞薗さやかに固執させる必要性があったのか疑問だった。結局のところ、“男としての苗木誠(舞薗さやかへの想い)”と“人としての苗木誠(自分の命、みんなの命がかかっている使命感)”がこの場面だと相反するから、相互にその時々で都合が良い顔を出してくる誠が正直ウザい。
それなら最初から苗木誠は、舞薗さやかに色仕掛けか何かを仕掛けられていただけで「俺が守らなくちゃ」的な決意は要らなかった。それで自分が利用されていたことを知り、さやかへの想いを断ち切って、自分とみんなの命がかかるこの土壇場で推理に集中する、と言う方が綺麗だったんじゃないかな。舞薗さやかがラスボスならアリの展開だったけど、最初の犠牲者ならナシの展開だと思う。
物語シリーズ セカンドシーズン 第3話
表裏一体か、はたまた表裏分離か、の回。
まぁ、極めて難しい話である。今回は『猫物語<白>』ということで羽川翼を軸に語られているため、どうしても忍の言うことの方が正しく聞こえるけど、別に必ずしもそうだとは限らないし。
表と裏に限らず二つの事項が繋がっている可能性がある場合、それらを別々に考えることはナンセンスかもしれないし、あるいはそれらを別々に切り離して考えるからこそ見えてくる答えもあるかもしれない。
ただ、翼に関して言えばそのストレスによってブラック羽川が本当に発生してしまうのだとしたら、そこに繋がりがある以上、切り離して考えることは確かに妥当とは言い難いのかもね、本当にストレスで発生しているのだとするなら……。
忍が指摘し、ブラック羽川も自覚しているように前回と今回では若干経緯が違うので、その辺の真相が今後のカタルシスに繋がる布石、と言う感じか。
あとは真偽論というか、真贋論は偽物語以来だったが、面白かった。ファイヤーシスターズが「本物の人ほど飾らない」といえば、戦場ヶ原は「阿良々木君は偽物で、羽川さんは本物」と語る。じゃあ、ファイヤーシスターズはどうなのか、と言えばやっぱり偽物なんだろう。彼女たちが何が経緯になったかはともかく、今の形となったきっかけは暦であり、それを“飾る”ことで始まったのだから。
じゃあ、この三兄妹の両親は本物なのか、偽物なのか、どっちなのかね?
三兄妹から観れば彼らの正義感のオリジナルなのだから本物なのかもしれないし、もしその両親も誰かに触発された熱血漢や正義感を得たならば彼らもまた偽物なのかもしれない。
結局のところ、これで何が言いたいかって言うと本物と偽物の関係もまた、忍が言う表裏一体と同じで別々に考えることがそもそも間違いなのかもしれない、ということだ。偽物の繋がりを辿って行った時、もしそれが本物に到達するのなら、広義で観ればその偽物もオリジナルの系譜として本物と言われるかもしれないし、立場が違う人が観れば今でも十分本物なのかもしれないということ。
表と裏、本物と偽物。さてはて、このお話はどこに決着を観るのかね。
犬とハサミは使いよう 第4話
妹はヤンデレ、の回。
あの阿澄妹は『けんぷファー』の幼なじみを思い出した、同じ阿澄ヴォイスだし、カレー猛プッシュだし、髪の色とか似てるしw
真っ黒ヒロインも、最初からデレているのだと設定として受け入れるとそんなに悪くない。脳内が桃色乙女なところも普段全身真っ黒なことからのギャップが効いていて、意外とちゃんとヒロインっぽいことしてる。
だから納得出来ないのは主人公w 本を愛し、活字を愛していた設定、どこいったんだろ、この主人公。本を切り刻まれたんだぞ? 犬に転生するほどの執念を見せた秋山忍の本だぞ? なんでそんな冷静なの? その癖、ラブコメらしい(本を愛しているから対人感情は)鈍感という設定だけは残っているのだから手に負えない。もうちょっと主人公がしっかりしないと。
あと、相変わらず戦闘シーンがおかしいのでこのアニメがシリアスをしたいのかギャグをしたいのかイマイチ分からない。
きんいろモザイク 第3話
カレン登場、の回。
もう少しカレンがしのぶに対抗心を燃やすものだとばかり思っていたが、意外としのぶは金髪フェチを発動させてカレンも友好的でヤキモチを妬くのはアリスだったという……。作品が作品なら「金髪ならだれでもいいのネ!」とかいって喧嘩展開になるが、とりあえず今のところそういった展開はなさそう。だからといってしのぶの言動に好感を持つわけもないが。
カレンは可愛かった。CVは東山奈央さんか、今どきらしい配役。ちょっとテンション高めのキャラだから最初分からなかったけど、よく聞くと由比ヶ浜とかちーちゃんとかかのんちゃんと同じ系統の声だと分かる。
まぁ声もともかく、カレンも良い娘なのは良かった。金髪もアリスの赤みがかったものとは違って、ブルーゴールドに近い“金”らしい金髪で、「似て非なる」感じになっていて対比が出来ていた。
アリスの嫉妬も良い感じに働いていて、面白かった。
《Web拍手レス》
>匿名希望さん(07/17 18:08 その他アニメの感...)
>>ハヤテ「さあてプールでひと泳ぎするか、な、なんだ?なにかが足を引っ張っている・・・って奥さん、奥さん、億さん、絡みつく置くさん!臆さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!、ゴボ、ゴボ、ガボ・・・」
ナギ「もうこれ、ホラーだよな」
マリア「そのうち、テレビの中から出てきそうですわね」
ナギ「でも、ハヤテなら貞●にもフラグ建てそうだな」
マリア「……否定出来ませんわね~」
ハヤテ「そこは否定して下さいよ!
っていうか、助けてーーー!」
大丈夫! もう一人(神父さん)には取り憑かれているじゃん(爆
>匿名希望さん(07/18 21:27 その他アニメの感...)
>>ルルーシュ「弱いことは罪なのか」
ルルーシュ「そもそも人は平等ではないのだ」
ルルーシュ「それぞれに同じ人間でも個体差がある」
ルルーシュ「故に、ある一点のみを観て“弱者”と
する考えこそが、真の罪ではないのか!」
スザク「……」
ルルーシュ「……」
スザク「でも、これ体育の補習だから(マラソン中」
ルルーシュ「この夏場に、体育の、補習だと!
俺を殺す気か!!」
スザク「君がサボってるのがいけないんじゃないか」
ルルーシュ「お前が言うな」
スザク「僕は軍の仕事だし、これくらいは」
ルルーシュ「この、体力バカがっ!」
スザク「あっ、大声出すと体力消耗するよ?」
ルルーシュ「くそっ……」
夏場の体育って高校時代にあったけど殺人的だった(笑 意外と外よりも体育館の方が風が通らないし蒸すから最悪だったwww
>匿名希望さん(07/21 10:15 とある科学の超電...)
>>リボンズ「あ~疲れた・・・ヒリング、疲れを癒せ」
ヒリング「イヤ」
リボンズ「即答だと!?」
ヒリング「NO」
リボンズ「言語を変えただけだろ!」
ヒリング「じゃあ、もう二度と疲れを
感じなくしてあげるよ(ガデッサ」
リボンズ「待て待て待て待て!」
でも、リボンズ、ヴェーダにバックアップあるからなぁw
>匿名希望さん(07/21 10:16 とある科学の超電...)
>>グラハム「この気持ちまさしく愛だ!!」
ドモン「そうだ!」
グラハム「うむ!」
ドモン「愛の力こそ」
グラハム「世界一ぃぃぃぃ!!!」
ガロード「暑苦しい」
ティファ「……ガロード」
ガロード「もちろん、俺のティファへの愛は
無限大だぜ!」
人のこといえないガロードw でも、ティファはガンダムシリーズでも良いヒロインだと思う。というか、ヒロインらしいヒロインって言うべきか。
ちなみに『ジョジョ』ネタ? っぽいの使いましたけど、ジョジョは知りませんw
>匿名希望さん(07/21 12:04 とある科学の超電...)
>>澪「律、星になれ!」
律「……誰?」
澪「だから星だよ、星」
律「星、何さん?」
紬「澪ちゃん、婚姻届用意したわよ」
澪「苗字じゃねーよっ!」
星っていう苗字のアニメキャラいましたかねー。某野球アニメの人しか思い浮かばないんだけどwww
>匿名希望さん(07/22 20:43 ブラッディ・クロ...)
>> 律「ダンカンばかやろう」
澪「律らしい、四点」
紬「女の子がやるモノマネとしては…、に、二点」
梓「つまらない、一点」
律「手厳し過ぎるだろ、お前ら!」
唯「ダンカンばかやろぉぅ」
澪「唯の方が似てるな」
律「ばかやろぉぉぉぉ」
『Aチャンネル』でこんな感じの話があったようなw
NoTitle
練習一度もしないで甲子園制覇の4番でエース
170キロの速球投げるせっていだからワイシャツぐらい投げられるのさ!まあ元からツッコみ所多いだけなんだけど
ワイシャツが決定的な証拠じゃなくて
工具セットが証拠ですよーアニメでは未説明なんですけど他の男子全員は工具セットが未開封になってるんで犯人が一人しかいなくなるんでね
よそでもツッコまれそうななぜ勝てない可能性がある桑田を相手に選んだかは
舞園「芸能界で今のポジションに着くためには汚い事でも何でもやってきた…正直かなり苦しかったけど、それでもようやく夢を掴めたの」
桑田「練習せずに野球の頂点に立ったけどあんまり野球好きじゃないんだよなあ、ミュージシャンの方が人気出そうだし転向しよっと」
まあこれがあのピアス茶髪の真相なんですけど
ゲームでは犯行前に仲良くなると
俺やっぱ野球が好きだし前のチームの監督とチームメイトに頭下げて野球やりたいって言うんですよね
ちなみにガラス玉は1話で葉隠がランドリーに置き忘れてる感じです