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FIFA コンフェデレーションズ杯2013 日本 3 - 4 イタリア

FIFA コンフェデレーションズ杯2013 日本 3 - 4 イタリア

巨 人 殺 し へ の 可 能 性

詳細は続きからどうぞ。

◆巨人殺しへ
ジャイアント・キリング。日本的に言うなら「番狂わせ」。いわゆる、実力的に下位のチームが、最上位のチームに対して勝つことである。日本にとって、世界トップチームとの戦いは結局のところこの「巨人殺し」を起こせるかどうかという部分にかかってくる。

その可能性を見せてくれた試合だった。

まぁ、試合をご覧になった方なら言う必要もないが、特に前半の30分前後くらいまでが圧倒的に良かった。イタリアが前線からプレスを仕掛けてくることがなかった分だけ、パスを繋ぎたい日本にとっては都合が良い展開と言うこともあったが、とにかく前半からパスと運動量でイタリアを圧倒出来たと思う。

前半終わりから後半序盤は相手に押し込まれたものの、スタミナ量は日本の方が豊富で後半の最後まで前線からのプレス、DFラインからの押し上げが効いていた。イタリアが後半中盤以降完全に足が止まったこととは非常に対称的で、試合内容だけならイタリアよりも上だった。

実際、詳細な公式スタッツはまだ出ていないが、簡易集計だとシュート数は15(イタリア11)、コーナーキックは6(イタリア2)、ポゼッションは日本が55%(イタリア45%)と圧倒しているのだ。

また内容に限らず、3得点という結果。得点力不足と言われてきた日本にとって、それが仮にPKであり、相手のクリアミスだったり、セットプレーだったりしたとしても「3点」という結果は大きな収穫だ。本当は日本からするとパスワークから相手DFを崩して流れの中でゴールを決めることが理想だったのだが、サッカーは理想だけでは点が取れないわけで、それこそ一部の選手が口にするようにどんな形であれ点を取ると言う結果が大きい。

特に3点目に大きな収穫を感じる。これまでの日本なら、2-1で折り返したはずの試合が、あっという間に2-3に持ちこまれたらそのまま終わるか、あるいは一気に崩れてさらに失点してしまっていた。それが、イタリアが勝ち越し以降ペースダウンしたおかげもあって日本は再度攻めに転じることが出来、そこで同点に追いついた。

欲をいえば岡崎選手のシュートやそのこぼれ球からの香川選手はヘッドでもう一点取れていたシーンもあったので、そこであと一歩踏み込んで欲しかったが、それでもブラジル戦とは見違えるようなチャレンジ精神とそれに伴う結果があって本当に良かった。
リードしていた試合が、一瞬で同点・逆転された中で再度同点に喰らいつくという試合中の選手たちのメンタリティの強さというものが3点目であり、そしてこの試合最大の収穫だったと思う。




◆2試合で7失点
ただし、今までなかった課題が浮上してしまったのもこの試合である。不運なPK献上、オウンゴールがあったとはいえ4失点。先のブラジル戦と合わせて、相手が強豪国・大国だったとしても2試合で7失点はさすがに点を取られ過ぎで、これだけ取られると幾ら前線が点を取っても取っても勝てやしない。

アジアレベルでは「堅牢」「安定」と言われてきた日本の守備ではあったが、やはり世界レベルでは詰めの甘さが露呈した形だ。

1失点目は完全に2点取った後の油断。相手の早いリスタートでコーナーキックのマークが完全に甘くなった。残りはオウンゴールとPKであるが、オウンゴールはそれをしてしまった内田選手よりも、あの場面で中途半端な守備をしてしまった吉田選手がもう少しクリアならクリア、保持なら保持とハッキリとしたプレーが欲しかったところだし、PKは……うん、まぁこちらも前半に1本もらってるしこんなところかという感じ。

ただ、どちらにせよ初期段階でのチェックが甘くなったのは間違いない。後半の入りという大切な時間帯で負けているイタリアが、前半と違って前線からプレスしてきたことに怯えていたようにも、浮足立っていたようにも見えた。これはブラジル戦の時と同じで、世界で勝っていくためにはここでDF含めてチーム全体が地に足付いたプレーを求めたい。

4点目は完全にやられた感じなので、もうこれは言い訳出来るものではなかったけど。

でも裏を返せば、詰めがしっかりしていればこの4点目以外はIFで防げた可能性がそれぞれあった点だけに悔しい。特に2失点目、3失点目はそれが言えてもしこの2点を0点に出来ていれば日本は結果論だが勝てる試合だったわけだから、ここで勝ち切る力がないとW杯でベスト8以上に進むことは出来ないだろう。




◆不足する攻撃オプション
とはいえ、この試合引き分けや勝てない試合でもなかったわけだ。だが、そこでブレーキをかけてしまった感があるのは、やはり日本の攻撃オプションの欠如が挙げられる。

もっといえば効果的な交代枠が存在しない。相手はイタリアだが、後半中盤以降完全に足が止まっていたのは目に見えていたはず。中継の解説の方が幾度も口にしていたが、とにかく縦への突破・スピードにイタリアは着いて来れておらず、それならば高さのあるハーフナー選手を使うよりもドリブルでの突破力がある乾選手の方が素人目にも効果的ではないかと思えた。

というよりも、「高さ」というオプションが日本に合致しないのだ。

これでハーフナー選手が「高さ」だけでなく、バロテッリ選手のように「強さ」があってポストプレーが出来るのならそれでもいい。とにかく速く、強いボールを一度彼に預けてそのポストプレーで1.5列目が飛び出し、ないしパワープレーも期待出来る。

しかし、ハーフナー選手には申し訳ないが世界で観た時に「高さ」以外が武器になっていない。「強さ」もなければ、その高さがネックになってスピードも欠如している。
日本チーム自体がその「高さ」を使ってロングボールを多用するのならまだ可能性もあるが、そうではないのでオプションとしての価値が低い。

これならもっとスピードがある選手が欲しい。

あるいは現実的なオプションで言えば中村選手を投入するなら、本田・岡崎・香川選手の内流動的に二人が前に出てそこへ中盤の残り三人が押し上げとパス、あるいは両サイドからのオーバーラップによる攻めの方がショートパスを多用する日本にとっては効果的なオプションに見える。

当然これからはケースバイケースだ。必ずしも「高さ」というオプションがどの試合においても失敗するわけではない。しかし、少なからず今日の試合では機能しないのは目に見えていたように思う。

とにかくそろそろ「オプションは『高さ』のある選手」という一辺倒な交代は、世界と本気で戦うのであれば止めて欲しい。




◆カギは両サイドバックとキャプテンの代役
これで予選敗退が日本は決まってしまった。とはいえ、ここで落ち込んでいて欲しくはない。最後のメキシコ戦もまた、中南米王者なわけだからこれもまた「巨人殺し」のチャンスだ。ザッケローニ監督が口にするように「勝ち癖」をつける意味でも、来年のW杯でブラジルを湧かせるためにも、とにかくここはメキシコに一矢報いて欲しい(幸い、今日の試合はスタンドの観客はイタリアよりも日本贔屓だったようにも見え、ここで結果を残すことで現地の方々にさらに良い印象を残して、来年も現地の方々を味方につけホームみたいな試合がしたい)。

そのためのカギは両サイドバックかと思う。逆にいえば、前線の4選手は機能をしていたのだ。特にここ数試合機能しなかった香川選手は日本が敗れたにも関わらず公式にMOM(マン・オブ・ザ・マッチ:その試合の最優秀選手)に選ばれており、よほどブラジル戦での失態はカンフル剤になったと見える。

さて、まず右サイドバック。ここはずっと内田選手か、酒井宏選手かと言われてきた。総合的な守備能力とスピード、そして経験値では内田選手、縦への突破とクロス精度では酒井宏選手にそれぞれアドバンテージがある。そしてそれぞれが攻撃時の精度と守備能力で欠点がある。

この辺りは難しい。内田選手はオウンゴールこそあったがあの場面はフリーのイタリア選手が二人いる状況で足を出さないわけにはいかない中でもあり、またプレーが中途半端になった吉田選手のミスでもあるので、実質としての大きなミスと言うミスは守備ではなかった。ただ、攻撃に際してとにかくパスの精度が悪い。まぁ、パスの精度を重視してボールを取られるくらいなら蹴り出す方が正解だとも思うが、それでもパス・クロスの精度が欲しい……。

酒井宏選手は一度だけクロスで良いボールを上げて、存在感を見せたがほぼその一つ二つのプレーであとは存在感が消えた……それどころか、致命傷となった4失点目は完全に守備で相手に置き去られるという部分なので、先発で使えるかと言うと怖さの方が大きい。

そう考えるとまだまだ右サイドバックは守備安定なのかな、とも思う。幸い左サイドバックには攻撃的な長友選手がいるので、そのフォローを考えて右サイドに守備が安定する選手を置く方がチーム全体が安定するかもしれない。ただ内田選手にはそこで安穏とせず、とにかく質の良いボールをあのポジションから供給出来るようになれば日本にとってこれ以上ない武器となる。あの位置は献身的に動いてくれる岡崎選手が前に居るわけだから、特に。

所属クラブのシャルケでは、ファルファン選手とのコンビが機能しているのでその辺をさらに磨いてパスワークに期待。
あるいは酒井高選手を使う、というのもこの二人の右サイドバックに対するカンフル剤としても面白いかもしれない。というより、最近使われていないけれど、もっと使って欲しい選手だと思うのだが……。

左サイドバックは選手そのものは長友選手固定だが、怪我以降はやはりスタミナ面での不安は指摘されてきた。今日はだいぶ動きがあってキレていた印象もあるが、それはイタリアが日本の右サイドを中心に攻撃をしてくれたので彼が守備に対して全力で戻ってアプローチをしなくてはいけない場面がブラジル戦ほど多くなかったおかげもある。

長友選手はその攻撃性は大きな売りなので問題ないのだが、やはりここでもクロスの精度がイマイチ。縦への仕掛け、突破、スピードまでは世界と拮抗出来る可能性が見えるものの、最後のクロス精度が……。彼に関しては今後も古傷・怪我と相談しながらのプレーになりそうだが、やはり世界一のサイドバックを目指すならあそこの精度はまだまだ足りない。

総じて今の両サイドバックの共通する懸案事項はクロスの精度、ということだ。中へ切り込んで攻めることが多い日本とはいえ、今日は両サイドからのクロスも相応数存在したことでイタリアのDFを上手く散らせたとも思うし、セットプレーとはいえ日本の3点目はヘディングシュートだったわけでスピードと精度があればサイドからのクロスでも十分点が取れる。


そして次のメキシコ戦は累積警告でキャプテンの長谷部選手が出場できない。ここに誰を入れるか、も大きなカギとなるだろう。無難なのは細貝選手を入れること。ここ数試合、ミスも多かったがブラジル戦ではそれなりのパフォーマンスを見せてくれたように思う。

または中村選手を入れるのも私はアリだと思っている。その場合、中村選手をトップ下に入れて、本田選手にボランチまで下がってもらう、ということが前提という厳しいものだが。それでもボランチからパスを供給出来る遠藤選手と前線でパスを捌ける中村選手が前後に揃うと、特に両サイドに展開する香川・岡崎選手の飛び出しやバイタルエリアでの敏捷性が活きてくるのではないかと思う。

あとは出番のない高橋選手を当ててみるのも、今後ボランチの交代枠や代役としての可能性を広げる一石を投じる意味でも面白いのではないか。


とにかく残すは一試合。ブラジルに、ブラジルの観客に、日本の可能性を見せつけるようなプレーと結果を期待したい。




◆個人的ガゼッタ式採点
あくまで素人目で個人的なものです。どちらかというと、自分で書いておいてあとで有識者の方の採点とを見比べて自分の見る目をさらに養うためのものなので。

チーム:6.5 4失点はいただけないが、3得点とそれに繋がる攻撃へのチャレンジ精神はブラジル戦と同じ敗北でも全く収穫の出来が違う。特に前半のイタリアを圧倒したパスサッカーは今後の光明。

GK
川島永嗣:4.5 少々厳しいかもしれないが、不運があったとはいえ4失点は多過ぎる。ただフィールドに出てボールを蹴り出すなどピンチを早期に摘み取る良さも。

DF
今野泰幸:5.0 CBの中では及第点かもしれないが、終盤でクリアミスが敵に渡るなど軽率なミスも。しかし2点目はこぼれたルーズボールへの粘りから生み出すことが出来ていた。

吉田麻也:4.0 2失点目のクリアの甘さなどプレーの中途半端・判断の甘さからピンチを招き失点を呼び込んでしまった。

長友佑都:6.0 再三のオーバーラップ・攻め上がりに存在感を発揮。怪我以降の代表選の中ではスタミナもあって怪我前に近いパフォーマンスが出来た。あとはクロスの精度だけ。

内田篤人:5.0 オウンゴールは已む無し。随所に守備では身体を寄せることで安定性を、数は少ないがオーバーラップのスピードとポジショニングで力を発揮するも、パスやクロスの精度がことごとく悪い。精度を上げて相手DFの脅威になって欲しい。

酒井宏樹:4.0 出場約20分。クロスのスピードと精度に存在感を示すも、20分出場していた割にオーバーラップの回数が少なく、守備への初動の遅さから致命傷となった4失点目を献上。チームが良い形で攻め逆転の可能性を匂わせていただけに悔やまれる。

MF
遠藤保仁:6.5 ブラジル戦に比べれば本来に近い動きでミスも減少した。特に前半のパス回しやそのミスのフォローでは存在感を発揮したと思う。3点目でアシストし、セットプレーでのキック精度も戻ってきたか。

長谷部誠:6.0 PKを献上してしまったのは不運。運動量も豊富で良く走っており、ミドルレンジからのシュートもヤケッパチというより紙一重にコントロールされており悪くない。ただ最近はカード(警告)が多く悩ましい。次節出場停止。

本田圭佑:7.0 攻める意識とチャレンジ精神を最後まで持ち走り切った。自分が潰されながらも周りを活かしており存在感は他の選手と格が違う。しっかりとPKも決めきった。

中村憲剛:-  プレー時間が短く評価出来ず。もう少し早い時間帯で出てくるのも面白かった。

FW
香川真司:7.5 2点目の体勢を崩しながらのボレーは、切り返しの速さ・シュート精度共に“らしさ”が出た。もう一点取りたかったが、MOMに選ばれているように今日は非常に機能していた。やはりボックスの内側にいてこそ輝く選手。

岡崎慎司:7.0 3点目のヘディングは相手を上手くはずしつつ上手く決めた一撃。その後のフリーのシュートはFWなら決めて欲しかったが、攻守に渡り豊富な運動量は相変わらず。

前田遼一:6.0 前線からのプレスが特に前半は効果的に働いた。欲をいえば1トップとしては点を取って欲しいが、オフ・ザ・ボールの動きなど総合的に及第点。

ハーフナー・マイク:5.0 プレー時間約10分とアピールは厳しい場だっただろうが、「高さ」の強みを発揮できずじまいに終わる。高さはあるがポストプレーが出来ない点も相変わらずで、交代枠として機能していない。

監督
アルベルト・ザッケローニ:6.5 限界説や退任論が出てはいるが、ブラジル戦から一転してチームを立て直し、チャレンジ精神に溢れさせた点はきちんと評価すべき。日本代表の可能性を見せてくれた。ただし試合中の交代枠のマネジメントは疑問が残る。


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