とある科学の超電磁砲S 第8話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[とある科学の超電磁砲S]
『Item(アイテム)』
≪あらすじ≫
「絶対能力進化計画(レベル6シフト計画)」を止めるべく奔走する美琴。いよいよ関連施設の大部分を潰し、残る関連施設は二つにまで減っていた。だが、そうなってくれば当然、施設側も計画続行のために手を打ってくる。
Item(アイテム)
学園都市の“暗部”と繋がりを持つ謎の集団は、なんと年端もいかない四人の女の子。そんな彼女たちに下された、エレクトロマスターの迎撃依頼。
先天的なものなのか、それとも年端もいかないからゲーム感覚なのか、裏の仕事を愉しむ素振りすらある彼女たちの中で金髪の少女が、「自分だけ違う施設で」と残り二つの施設の内、一つを独りで担当すると言い出す。
一方、今夜でカタをつける! と意気込む美琴はいつも通り能力を駆使して研究施設内へ侵入。そこで待っていたのは数多くのトラップを仕掛けた、例の金髪の少女で……。
その頃、布束砥信もテスタメント開発責任者としての立場を利用して、美琴が襲わなかった方のもう一つの施設へと堂々と入り込んでいて――
≪感想≫
今週の佐天さん
出番なし(´・ω・`)ショボーン
先週はいろいろと賛否を呼んだようだが、今回は大丈夫……だろうw あまり多くを語るつもりはないが、30分の尺の中で大部分をバトルに割いていた上に、能力の応用や“駆け引き”もしていたので、とりあえず戦闘シーンで何か不満がある、というのは少なそう。
個人的には戦闘中の割に喋り過ぎてるのが不満と言えば不満。でも、これはこの作品に限らず、アニメだと小説みたいに「地の文」が見せられないから仕方ないんだけどねw ましてや能力バトルだと、「能力をどう使っているか」を説明しないといけないから、余計にこうなっちゃうんだけどさ。
まぁ、人によってはペチャクチャ喋っている女子学生と、それとは裏腹に殺し合いをしているというギャップを楽しんでいるんだろうけど。
美琴は施設の破壊よりもあの金髪少女の撃退を優先したけど、おそらく顔を見られている可能性(「あとあと面倒そう」by.美琴)からだろうか。普通なら、ああいうのに気を取られている内に本来の目的の方に手を打たれてしまうのだが、まぁ施設破壊が目的なら「施設が逃げ出す」「施設が奪われる」ってことはないだろうし、せいぜい機材の移送くらいか。その時間稼ぎはさせられてしまった、という可能性はありそうだけど。
美琴が高校生か大学生で精神的に成長していたら、あそこで金髪少女を適当にいなしながら本来の目的である施設破壊を優先したかもしれないね。まぁ、あくまでIFの話だからするだけ無駄だけど。
しかし、こういう展開になると美琴は不利になるね。能力的には優勢なんだろうけど、「戦い」ではなく「殺し合い」になると相手を殺す覚悟・自分が死ぬ覚悟をしている方が強いのは明白。ある意味で、この手の作品におけるお約束の演出。まぁ、自分が死ぬ覚悟ってのはアイテムもしていないかもしれないけど、相手を殺す覚悟くらいはしていそうだし。
その辺も全部推察でしかないけど、この辺で美琴が改めてこの一件に関してどれくらいの覚悟があるかを試されるのかもしれない。まぁ、私が見落としているか、描写されていないだけで美琴はその手を血で汚す覚悟はとうの昔にしているのかもしれないけど。
ただまぁ、そういった覚悟が出来ず、出来たとしても実験の最前線に居る一方通行には勝てず途方に暮れていたところで上条さん登場⇒本編の流れ、って予想しているけど、さてはてどうなるか。
次回『能力追跡(AIMストーカー)』
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- at 12:07
- [アニメ(放送終了):とある科学の超電磁砲S]
- TB(43) |
- CO(6)
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バトル回
自分が好きなカイジや型月作品、ジョジョなんかは(3者とも方向性は違えど)非常に癖の強い地の説明文を大量に入れる事で、説明文自体が作品の持ち味になって成功していますし、アニメでもいくら戦闘が間延びしようがモノローグとナレーションのリズムさえ良ければ視聴者は何故かストレス無く観られる事が証明されちゃってるので、
戦闘を見ててあそこに無理がある、ここがくどくて白ける、とつい感じさせてしまう作品は、ハッタリの効かせ方に失敗しているか、あるいは理屈っぽい部分と理屈抜きの部分のバランスが悪いんじゃないかなと思っています。