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銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第8話

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第8話
『ケレス大戦』


≪あらすじ≫
マスコミにまで大々的に公表して行われることになったケレス大戦。しかしながら、意外なのか、案の定なのか、敵はその情報を察知してか否か、GDFの準備が整わぬ内にこちらに逆に強襲をかけてきた。指揮を執るコミネからすると想定外の敵の先手に浮足立ち、アマネの進言も聞かず、準備の整わぬ状態での反撃を命じてしまう。

当然、そんな指揮で作戦が上手くいくわけもなく、一気に第一次防衛ラインにまで敵の接近を許してしまう。

スクランブル発進となったチーム・ラビッツ。いつも通り、イズルをリーダーに作戦行動を執るのだが、その姿を確認したジアートも出撃。上層部から直々にイズルのレッド・ファイブでの遊撃が命じられ、イズルはチームを離れることに。

イズルから代理リーダーを任されたのはアサギ。だが、メンタル面に弱さを露呈するアサギは大量の敵の前に自身に接近する敵を捌くのに手いっぱいで、チームはバラバラになっていく。


一方、ジアートと会敵したイズル。相手の圧倒的なスピードに対して銃火器では対応できないと判断し、次々に武装をパージし機体を軽量化させ、自身も格闘戦を挑む。

それでもイズルはアサギたちにも気をかける。

「アサギ、キミがリーダーだ」

リーダーというポジションに戸惑うアサギの背中を押し、信頼を寄せる一言に、アサギはすべきことを把握。ケイから要約された情報を受け取って作戦を指揮始めると、チーム・ラビッツの動きは一気に好転。加えて個々のメンバーが数度の戦闘を経て自身の機体の能力や自分の役目を理解し始めたことで、チームとしての歯車は想定以上に機能し始める。

チーム行動が安定したチーム・ラビッツとは対照的にジアートに苦戦を強いられるイズル。ジュリア・システムをフル稼働させても勝てない相手の攻撃がいよいよ、レッド・ファイブのコックピットを捉える。眼前の装甲を削り取られたイズルがその目にしたのは――



≪感想≫
圧巻の戦闘シーンの連続だった


もう、この一言で十分だろう。とにかく戦闘シーンが凄かった。コミカルな本作だが、戦闘シーンは手を抜いているわけではない。「手に汗握る」と言うとやや語弊がありそうだが、久しぶりに興奮を覚えた戦闘シーンだった。

メインはやはりイズルvsジアートか。まぁ、この辺で主人公と敵ライバルキャラの本格的なバトルシーンは、物語全体に引き締めや伏線、相乗効果などを考えても入れておいた方が無難。
そんな無難さとは裏腹に、イズルvsジアートはとにかく良く動く。二刀流の格闘戦を挑んで来るジアートに、イズルは格闘戦と相手のスピードに対応するため機体を軽量化させ、自身も大型槍(? 旧劇エヴァの量産型エヴァが持っていたヤツっぽいって言えば観てない人も分かりやすいか?)で応戦した。

注目してほしいのは、ジュリア・システムフル稼働のレッド・ファイブよりもさらに速いジアートということ。ジアートが本能で動くキャラクターである、という前回の伏線が最大限に効いていて心地良い。つまり、この戦闘は本能vs本能というわけだ。イズルがジュリア・システムと言うサポートを得て本能を活用するのだとすれば、ジアートは自分だけでジュリア・システムと同等のことが出来てしまうということ。

使っている機体や技術は違えど、互いに同じ「本能」で勝負しているところがニクイ演出だとは思わないだろうか。ある種、イズルvsジアートはスポーツに近かった、お互い実質同じモノで勝負し合っているわけだからね。そして同じ土俵で勝負していると言うところが、ロボット物――というよりもバトル物の王道である主人公とライバルの正々堂々の勝負に近いと言えるのではないだろうか。

今回はジアートが勝った。これはジアートの本能が強いと言うよりも、イズルとジュリア・システムの親和性がまだまだということかな。もっと簡単に言うとイズルが「本能」というものを自覚したり、意図的に使えたりするときっとジアートともっと互角の勝負が出来るような気がする。

メタな発言をさせてもらえれば、主人公vsライバルの最初はライバルが勝つものだ(笑 そこから主人公はライバルに勝つために努力していくわけだから、イズルが望むヒーロー展開ここにあり、ということではないだろうか。



そんなイズルvsジアートに負けず劣らずだったのが、チーム・ラビッツによる集団戦闘。むしろ私はこちらの方を今回高く評価したい。近年のロボット物――というよりもバトル物の作品でここまで集団戦闘を描いた作品があっただろうか。私の記憶だと『コードギアス』とか? まぁ、忘れているだけかもしれないけどw 同期に『ヴァルヴレイヴ』のエルエルフという存在もいるが、あちらは良くも悪くも神がかり過ぎていてねwww

話を戻すが、戦術を活用した集団戦というのは、多対多の戦闘シーンにおける醍醐味だと思う。せっかく人数がいるわけだから互いに協力して勝利を目指す。その勝利のために相手の動きを分析して、自分たちの力が最大限に発揮するよう工夫をする。

こうやって書くと至極当たり前のことで、実際当たり前のことだ。

でも、一方でそういうのがアニメで描かれることというのは少ない。おそらく、大勢による連動した作戦行動を描くよりも、個人の強大な戦闘力によって多数を薙ぎ払う一対多による圧倒さ・爽快感・優位性によるカタルシスを描いた方がエンターテイメントとしては優秀だということなのだと思う。
そういえば、ハリウッド映画とかも個人のエージェントや軍人・刑事が一人で敵組織に挑んで見事事件を解決するって流れが多いような気がするけど、そういうところもあったりするのだろうか。

まぁ、エンターテイメントとしては確かに一人で無双してくれた方が面白い部分もある。けれど、やっぱりこういう戦いを見せられると「せっかく他にも人がいるんだからさー」と私なんかは思ってしまうことが多いのだけど、今回はそんな私の鬱憤を見事に晴らしてくれる素晴らしい戦いっぷりだった。


その集団の力を演出したのはアサギだ。今回面白い部分は、作戦指揮を執った人間が主に三人いること(味方陣営限定)。一人は無能っぷりを露呈したコミネもう一人は出撃序盤でラビッツを率いたイズルそして最後の一人がイズルからリーダーを任されたアサギだ。

コミネは無能過ぎて見どころもないので放置するとして、ここで注目したいのはイズルとアサギの対比だ。

イズルのリーダーシップは感性によるものだ。瞬時にそれぞれのパイロットや機体の特性から、その力を最大限に引き出せるポジションを任せ配置していくのがイズル。その時に、メンタル面でもリード出来るのが感性でリーダーシップを取るイズルの強みとも言える。

対してアサギのリーダーシップは論理に裏付けされたものだ。総合力に秀でるアサギはおそらく戦術や戦略に対する授業でも相応の成果を残していたに違いない。そうしたMJPでの経験を生かし、ケイに纏めてもらったデータを分析して効率が良いポジションを任せ配置していく。

イズルとアサギは似て非なる配置をするわけだ。イズルはパイロットが気持ち良く操縦しその力を発揮することでそれを戦果につなげようとするタイプで、アサギは機体の特性や武装、あるいは敵の配置や布陣から最も効果的に力を発揮させて戦果につなげさせようとするタイプ

どちらが優れている、というわけではないのだけどね。感性と理論の違いだから。でも、(今回は弱みについて書かなかったけど)それぞれに強みと弱みがあるから、イズルとアサギがそれぞれフォローし合うことでチーム・ラビッツはさらに安定すると思う。

ちなみに情報収集と解析を担当しているケイはどうなのかというと、これが実は微妙に異なる。分かりやすく言うと、スポーツの監督とスコアラーの関係に近いと思う。監督はこの場合リーダーで、スコアラーは情報解析をするケイだ。ケイは情報を分析することのスペシャリストではあっても、チームを率いて指揮を執るスペシャリストではない、ということ。もちろん、リーダーであり情報解析のスペシャリストであると両立すると便利ではあるんだけど、そんなにうまくはいかないってことでw


イズルが抜けたチーム・ラビッツのチームワークももちろん良かったのだが、ピットクルーとの連携も地味だが見逃してはいけない。特にアタルとそのピットクルーのやり取りが良かった。アタルの兵装に対する理解度と、ピットクルーのやり取りはコミカルだけどロボット物としても的確な判断をしていたと思う。

単純なロボットバトルとしても、今まで活躍が薄かったアサギとブルー・ワンもようやく日本刀型の武装による格闘戦やドッキングなど見せ場も多くアタルも前述のようなクルーとの絡みや兵装の運用をしており、タマキもシールドが強化されている具合が良く現れていて変態機動で敵を撹乱していて面白かった。


最後にはイズルがウルガルが人間であることを知ったり、敵の拠点を落としたけどこっちも虎の子のビーム装置が破壊されたり、あるいはジアートもイズルを知っているっぽい?など伏線も多く、本当に言うことがない、面白い30分だったと思う。


一つ疑問だったのは、ジアートの迎撃を命じられたのがイズルだった点。もしかして、GDF内部に何らかの意図や思惑を持ってジアートにイズルをぶつけた者がいる?

そう思ったのは、高速で接近する敵に対して迎撃・足止めを考えた時に、あなただったら誰を向かわせますか?ってことなんだよね。私だったらタマキのパープル・スリーを向かわせる。だって一番足が速いから。もちろんその分足回りが悪く小回りが利かないので、ジアートの機体が格闘戦仕様だと分かればイズルかアサギを向かわせるだろうけど(どちらかといえば格闘戦が得意なアサギかな)。

つまりね、あの状況でラビッツのリーダーを務めていたイズルをわざわざご指名する意図は何かって考えると、メタな見方(主人公vs敵ライバルを演出したかったなど)をする以外に理由が見つからないってことなんだよね。
その辺はどうなんだろうね。



次回『開示』。ウルガルの正体とかを開示、かな。テオーリアもちゃんと登場か?



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ありがたやー! 

えーと、久しぶりに書き込みます!

8話に限った話じゃないんですが、マジェプリは「圧倒的神回!!」というよりは「丁寧で綺麗にまとまった良回(ほっこり)」って感じの話数が多い印象があります。
今回も1つの戦闘シーンで視聴者を興奮させるのではなく、同時に複数の戦闘を描写する丁寧な展開をしてくれたと思います。
悪い言い方をすればインパクトや演出が弱いとも言えますが、この丁寧かつ堅実なつくりがマジェプリの味であり良さだと感じます。
この8話の戦闘も初見の人からすれば「アクションカッケー」でしょうが、個人的には7話までコツコツ積み重ねられてきた人物描写によってキャラ同士のちょっとした掛け合いがとても楽しい回でもありました。
勿論アクションもここ数年でトップクラスの出来でした。
特にゴールド4の換装シーケンスは、前後の武装を見比べたり細かい描写を探して何回も絶賛見直し中ですw

マジェプリのスタッフ曰く、
最近は一時的な流行で盛り上がりすぐ消費され飽きられるコンテンツが多い中、マジェプリは“長く愛されるコンテンツを作りたい”という声から企画が始まったそうです。

その理念通り、長く愛されることにも耐えうる作品になって欲しいです。(私の中ではもうなってます)

余談ですが、レッド5のキット化も決定したらしいです。
  • posted by sou-mk2 
  • URL 
  • 2013.05/26 00:20分 
  • [Edit]
  • [Res]

>sou-mk2さん 

こんにちは。

作り手の愛情は大切だと想いますね。それだけ仕事が丁寧になるし、この作品はそうではありませんが原作ありのアニメ化だとその原作に対する理解度にも繋がり、結果的にそれがアニメ化の出来にも反映されるので。

そういう意味で、ロボット物に限らずアニメオリジナル作品が注目されやすいのは必然なのかもしれません。イチから立ち上げた企画ならそれに携わった関係者が、その作品に愛情を抱かないわけがないので、すでに原作がある作品をアニメ化するよりはヒットする可能性は博打になるものの、スタッフからは愛される作品になりそう。

問題はそこから、スタッフが望んでいるらしい(スタッフにではなく視聴者に)長く愛される作品になれるかどうか、ということでしょうか。

そこに至るための手法や方法はいろいろありますが、まぁ2クール作品ですので、そうなるように頑張ってほしいですね。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2013.05/26 10:07分 
  • [Edit]
  • [Res]

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